テスト概要
0 of 17 questions completed
問題:
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
インフォメーション
こちらは二級建築士試験の過去問となります。
全てのテストを完了しましたので、再度始めることはできません.
テストを読み込んでいます.
テストを開始するにはサインインまたはサインアップする必要があります.
このテストを始めるには、テストに続いて完了する必要があります:
結果
時間が経過しました
平均成績 |
|
あなたの成績 |
|
カテゴリ
- 分類されていません 0%
-
お疲れ様でした。これで問題は全て終了です。
ポジション. | 名前 | エントリ | ポイント | 結果 |
---|---|---|---|---|
テーブルを読み込んでいます | ||||
データがありません | ||||
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 回答済み
- レビュー
-
Question 1 of 17
1. 問題
1 ポイント平成19年度 問題13
商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
セルフサービス形式のカフェテリアでは、配膳用と下げ膳用との動線が交差しないよう に分離する。
2 ○
百貨店の売場部分の床面積の合計(売場内通路を含む)は、延べ面積の50~60%と する。
3 ○
劇場で舞台と客席の一体感を高めるためには、舞台と客席の仕切りのないオープン ステージ形式を採用する。
4 ○
レストランの厨房の床面積は、レストラン全体の床面積の25~45%とする。
5 ×
ツインベッドルーム1室当たりの床面積は、20~30㎡とする。なお、一般のホテルより シティホテルの方が、床面積は大きく計画する。誤解
<解説>
1 ○
セルフサービス形式のカフェテリアでは、配膳用と下げ膳用との動線が交差しないよう に分離する。
2 ○
百貨店の売場部分の床面積の合計(売場内通路を含む)は、延べ面積の50~60%と する。
3 ○
劇場で舞台と客席の一体感を高めるためには、舞台と客席の仕切りのないオープン ステージ形式を採用する。
4 ○
レストランの厨房の床面積は、レストラン全体の床面積の25~45%とする。
5 ×
ツインベッドルーム1室当たりの床面積は、20~30㎡とする。なお、一般のホテルより シティホテルの方が、床面積は大きく計画する。 -
Question 2 of 17
2. 問題
1 ポイント平成19年度 問題14
事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
明快な二方向避難を計画するには、センターコア(中央にコア部が1ヶ所)よりダブル コア(両サイドにコア部が2ヶ所)のほうがよい。
2 ○
事務室における1人当たりの床面積は、最近OA機器等も多くなり、8~12 ㎡程度で ある(従来は、5~10㎡程度)。
3 ○
貸事務所ビルにおける基準階のレンタブル比(事務室スペース/全床面積)は、収益 性を考慮すると、75~85%程度が目安となる。
4 ×
事務室の机の配置形式について、密なコミュニケーションを必要とする業務には、並 行式より対向式のほうが適している。
5 ○
事務所ビルの乗用エレベーター台数は、最も利用者が多い時間帯の5分間に利用す る人数を考慮して計画する。誤解
<解説>
1 ○
明快な二方向避難を計画するには、センターコア(中央にコア部が1ヶ所)よりダブル コア(両サイドにコア部が2ヶ所)のほうがよい。
2 ○
事務室における1人当たりの床面積は、最近OA機器等も多くなり、8~12 ㎡程度で ある(従来は、5~10㎡程度)。
3 ○
貸事務所ビルにおける基準階のレンタブル比(事務室スペース/全床面積)は、収益 性を考慮すると、75~85%程度が目安となる。
4 ×
事務室の机の配置形式について、密なコミュニケーションを必要とする業務には、並 行式より対向式のほうが適している。
5 ○
事務所ビルの乗用エレベーター台数は、最も利用者が多い時間帯の5分間に利用す る人数を考慮して計画する。 -
Question 3 of 17
3. 問題
1 ポイント平成20年度 問題12
商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
貸事務所ビルの基準階のレンタブル比は、収益性を考慮して、75~85%とする
2 ○
喫茶店の厨房面積は、軽食が中心であることから、喫茶店全体の床面積の15~20% とする。
3 ×
量販店の基準階の売場面積(売場内の通路を含む)は、その階の床面積の60~65% とする。
4 ○
劇場の側舞台がないプロセニアムステージの舞台幅は、プロセニアムの開口幅の2倍 とする。
5 ○
シティホテルのツインベッドルーム1室当たりの床面積は、20~30㎡とする(シングル ルームは10~20㎡)。誤解
<解説>
1 ○
貸事務所ビルの基準階のレンタブル比は、収益性を考慮して、75~85%とする
2 ○
喫茶店の厨房面積は、軽食が中心であることから、喫茶店全体の床面積の15~20% とする。
3 ×
量販店の基準階の売場面積(売場内の通路を含む)は、その階の床面積の60~65% とする。
4 ○
劇場の側舞台がないプロセニアムステージの舞台幅は、プロセニアムの開口幅の2倍 とする。
5 ○
シティホテルのツインベッドルーム1室当たりの床面積は、20~30㎡とする(シングル ルームは10~20㎡)。 -
Question 4 of 17
4. 問題
1 ポイント平成20年度 問題13
事務所ビルの計画に関する次の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか
正解
<解説>
1 ○
フリーアドレスとは、執務空間のレイアウトにおいて、個人に座席を割り当てずに、在 籍者で共有利用することである。
2 ○
ダブルコアとは、建物の両側に階段等のコア部を2ヶ所設けることであり、ニ方向避難 の確保がしやすい方式である。
3 ○
モデュラーコーディネーションとは、モデュール割りともいい、柱間や窓の寸法等の決 定に伴い、机等の配置をすることである。
4 ○
ドライエリアとは、地下階に採光、換気、物品の搬出入をするために設ける開口部で あり、平面計画との関連が影響する。
5 ×
力-テンウォールとは、ガラス張りの外壁など、外周部の構造体が荷重を支えない壁 となることである。誤解
<解説>
1 ○
フリーアドレスとは、執務空間のレイアウトにおいて、個人に座席を割り当てずに、在 籍者で共有利用することである。
2 ○
ダブルコアとは、建物の両側に階段等のコア部を2ヶ所設けることであり、ニ方向避難 の確保がしやすい方式である。
3 ○
モデュラーコーディネーションとは、モデュール割りともいい、柱間や窓の寸法等の決 定に伴い、机等の配置をすることである。
4 ○
ドライエリアとは、地下階に採光、換気、物品の搬出入をするために設ける開口部で あり、平面計画との関連が影響する。
5 ×
力-テンウォールとは、ガラス張りの外壁など、外周部の構造体が荷重を支えない壁 となることである。 -
Question 5 of 17
5. 問題
1 ポイント平成21年度 問題12
商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
延べ面積に対する客室部分の床面積の割合は、シティホテルよりビジネスホテルのほ うが、宿泊主体なので大きい。
2 ○
バーのカウンター内の床高さは、立っているので、着席している客席の床の高さに比 べて、客との視線を考慮して、低く計画する。
3 ○
劇場の舞台道具の搬出入口は、上演中にも支障ないよう舞台道具を搬出入できる位 置に計画する。
4 ○
量販店の床面積当たりの販売効率は、低層で売場面積が大きいほど高い。
5 ×
屋内駐車場の自動車1台当たりの駐車所要面積は、直角駐車より60度駐車のほうが 大きい。誤解
<解説>
1 ○
延べ面積に対する客室部分の床面積の割合は、シティホテルよりビジネスホテルのほ うが、宿泊主体なので大きい。
2 ○
バーのカウンター内の床高さは、立っているので、着席している客席の床の高さに比 べて、客との視線を考慮して、低く計画する。
3 ○
劇場の舞台道具の搬出入口は、上演中にも支障ないよう舞台道具を搬出入できる位 置に計画する。
4 ○
量販店の床面積当たりの販売効率は、低層で売場面積が大きいほど高い。
5 ×
屋内駐車場の自動車1台当たりの駐車所要面積は、直角駐車より60度駐車のほうが 大きい。 -
Question 6 of 17
6. 問題
1 ポイント平成21年度 問題13
事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
エレベーター設置台数の算定の「利用者が多い時間帯5分間の利用割合」は、貸事 務所ビルより、出勤時間が決まっている自社ビルのほうが大きい。
2 ○
レンタブル比は、貸事務所ビルの収益性に関する指標の一つであり、延べ面積に対 する収益部分の床面積の合計の割合である。
3 ×
事務室の机の配置形式は、個人の明確なワークスペースが必要な場合、対向式より 並行式のほうが適している。
4 ○
フリーアドレス方式は、事務室に固定した個人専用の座席を設けず、在籍者が座席を 共用し、効率的に利用する方式である。
5 ○
コアプランの分離コア型は、コアが事務スペースの外にあり、耐震構造上、設備計画 上の対応が必要であるが、自由な執務空間を確保しやすい。誤解
<解説>
1 ○
エレベーター設置台数の算定の「利用者が多い時間帯5分間の利用割合」は、貸事 務所ビルより、出勤時間が決まっている自社ビルのほうが大きい。
2 ○
レンタブル比は、貸事務所ビルの収益性に関する指標の一つであり、延べ面積に対 する収益部分の床面積の合計の割合である。
3 ×
事務室の机の配置形式は、個人の明確なワークスペースが必要な場合、対向式より 並行式のほうが適している。
4 ○
フリーアドレス方式は、事務室に固定した個人専用の座席を設けず、在籍者が座席を 共用し、効率的に利用する方式である。
5 ○
コアプランの分離コア型は、コアが事務スペースの外にあり、耐震構造上、設備計画 上の対応が必要であるが、自由な執務空間を確保しやすい。 -
Question 7 of 17
7. 問題
1 ポイント平成22年度 問題11
商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
床面積200㎡のレストランの厨房の床面積は、30%程度であることから、床面積を60㎡ とする。
2 〇
床面積100㎡の喫茶店の厨房の床面積は、15%程度であることから、15㎡とする。
3 ○
床面積1,000㎡の量販店の売場面積(売場内の通路を含む)は、60%程度であること から、600㎡とする。
4 ○
基準階500㎡の貸事務所ビルの基準階の貸室面積は、75~85%であることから、400 ㎡とする。
5 ×
客席100 ㎡の映画館において、収容人数250人とした計画は、目安0.5~0.7㎡/席に より、100/25=0.4㎡/席となるので、不適合である。誤解
<解説>
1 ○
床面積200㎡のレストランの厨房の床面積は、30%程度であることから、床面積を60㎡ とする。
2 〇
床面積100㎡の喫茶店の厨房の床面積は、15%程度であることから、15㎡とする。
3 ○
床面積1,000㎡の量販店の売場面積(売場内の通路を含む)は、60%程度であること から、600㎡とする。
4 ○
基準階500㎡の貸事務所ビルの基準階の貸室面積は、75~85%であることから、400 ㎡とする。
5 ×
客席100 ㎡の映画館において、収容人数250人とした計画は、目安0.5~0.7㎡/席に より、100/25=0.4㎡/席となるので、不適合である。 -
Question 8 of 17
8. 問題
1 ポイント平成22年度 問題13
店舗の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
物品販売店のショーケースで囲まれた店員用の通路幅は、商品出し入れ対応のた め、90~110cm とする。
2 〇
スーパーマーケットのレジカウンターの包装台の高さは、床面から70cm程度とする。
3 ○
屋外に面するショーウィンドウは、その内部を見やすくするため、庇を設けて日射を遮 る計画とする。
4 ○
物品販売店の売場のショーケースは、模様替えを考慮して可動式とする。
5 ○
高級品や固定客を対象とする店舗の形式は、落ち着いた空間とするため閉鎖型とす る。誤解
<解説>
1 ○
物品販売店のショーケースで囲まれた店員用の通路幅は、商品出し入れ対応のた め、90~110cm とする。
2 〇
スーパーマーケットのレジカウンターの包装台の高さは、床面から70cm程度とする。
3 ○
屋外に面するショーウィンドウは、その内部を見やすくするため、庇を設けて日射を遮 る計画とする。
4 ○
物品販売店の売場のショーケースは、模様替えを考慮して可動式とする。
5 ○
高級品や固定客を対象とする店舗の形式は、落ち着いた空間とするため閉鎖型とす る。 -
Question 9 of 17
9. 問題
1 ポイント平成23年度 問題12
商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
アダプタブルステージ形式は、演目に応じて舞台と観客席との関係を変化させること ができる。
2 ×
オペラ劇場の可視限界距離は、最後部の客席から舞台の中心までの視距離を38m以 下とする。
3 ○
成人が手に取りやすい商品の陳列棚の高さは、700~1,500mmである。
4 ○
シティホテルの客室の照明は、間接照明を主とし、各照明ごとに照度を調整できるよう に計画する。
5 ○
ビジネスホテルにおいて、延べ面積に対する客室部門の床面積の割合は、70~75% とする。誤解
<解説>
1 ○
アダプタブルステージ形式は、演目に応じて舞台と観客席との関係を変化させること ができる。
2 ×
オペラ劇場の可視限界距離は、最後部の客席から舞台の中心までの視距離を38m以 下とする。
3 ○
成人が手に取りやすい商品の陳列棚の高さは、700~1,500mmである。
4 ○
シティホテルの客室の照明は、間接照明を主とし、各照明ごとに照度を調整できるよう に計画する。
5 ○
ビジネスホテルにおいて、延べ面積に対する客室部門の床面積の割合は、70~75% とする。 -
Question 10 of 17
10. 問題
1 ポイント平成23年度 問題13
事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
高層の事務所ビルにおける乗用エレベーターの台数は、最も利用者が多い時間帯 の5分間に利用する人数を考慮して計画する。
2 ×
机の配置形式は、並行式より対向式のほうが、多くの机を配置することができる。
3 ○
システム天井は、照明、空調、防災機器一式を組込んだユニットの天井である。
4 ○
フリーアクセスフロアは、床下10~15cmとした二重床であり、そこに配線を自由に設 置できる。
5 ○
コアプランにおける分離コア型は、コアが執務空間の外にあるので、自由な執務空間 を確保しやすい。誤解
<解説>
1 ○
高層の事務所ビルにおける乗用エレベーターの台数は、最も利用者が多い時間帯 の5分間に利用する人数を考慮して計画する。
2 ×
机の配置形式は、並行式より対向式のほうが、多くの机を配置することができる。
3 ○
システム天井は、照明、空調、防災機器一式を組込んだユニットの天井である。
4 ○
フリーアクセスフロアは、床下10~15cmとした二重床であり、そこに配線を自由に設 置できる。
5 ○
コアプランにおける分離コア型は、コアが執務空間の外にあるので、自由な執務空間 を確保しやすい。 -
Question 11 of 17
11. 問題
1 ポイント平成24年度 問題13
商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○ 事務所ビルのエレベーターの設置台数は、最も利用者が多い時間帯(朝)の5分間に 利用する人数から算出し、自社ビルより貸ビルのほうが少ない。
2 × ランドスケ-プ方式は、事務室に固定した間仕切りを設けず、ローパーティションなど で区切る方式である。設問は、フリーアドレス方式の解説である。
3 ○ 延べ面積に対する客室部分の床面積の合計の割合は、シティホテルより宿泊施設が 中心のビジネスホテルのほうが多い。
4 喫茶店において、厨房の床面積は、延べ面積の15~20%程度である。
5 ○ 量販店において、売場部分の床面積の合計(売場内の通路を含む)は、延べ面積の 60~65%程度である。誤解
<解説>
1 ○ 事務所ビルのエレベーターの設置台数は、最も利用者が多い時間帯(朝)の5分間に 利用する人数から算出し、自社ビルより貸ビルのほうが少ない。
2 × ランドスケ-プ方式は、事務室に固定した間仕切りを設けず、ローパーティションなど で区切る方式である。設問は、フリーアドレス方式の解説である。
3 ○ 延べ面積に対する客室部分の床面積の合計の割合は、シティホテルより宿泊施設が 中心のビジネスホテルのほうが多い。
4 喫茶店において、厨房の床面積は、延べ面積の15~20%程度である。
5 ○ 量販店において、売場部分の床面積の合計(売場内の通路を含む)は、延べ面積の 60~65%程度である。 -
Question 12 of 17
12. 問題
1 ポイント平成25年度 問題13
事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
フリーアドレス方式は、個人専用の座席を設けず、在籍者が座席を共用し、事務室空 間を効率的に利用する方式である。
2 ×
オープンコアは、コアを平面の中央部全体に配置した形式であり、基準階の床面積 が大きい事務所ビルに適している。
3 ○
レンタブル比は、延べ面積に対する収益部分の床面積の合計の割合であり、貸事務 所ビルの収益性に関する指標の一つである。
4 ○
モデュラーコーディネーションは、柱間や間仕切、窓などの位置を基準寸法(モ デュール)により決定(割り振り)することである。
5 ○
スタッグ式は、机と脇机により交互に配置する方式であり、コミュニケーションとプライ バシーの双方を必要とする業務に適した机配置である。誤解
<解説>
1 ○
フリーアドレス方式は、個人専用の座席を設けず、在籍者が座席を共用し、事務室空 間を効率的に利用する方式である。
2 ×
オープンコアは、コアを平面の中央部全体に配置した形式であり、基準階の床面積 が大きい事務所ビルに適している。
3 ○
レンタブル比は、延べ面積に対する収益部分の床面積の合計の割合であり、貸事務 所ビルの収益性に関する指標の一つである。
4 ○
モデュラーコーディネーションは、柱間や間仕切、窓などの位置を基準寸法(モ デュール)により決定(割り振り)することである。
5 ○
スタッグ式は、机と脇机により交互に配置する方式であり、コミュニケーションとプライ バシーの双方を必要とする業務に適した机配置である。 -
Question 13 of 17
13. 問題
1 ポイント平成26年度 問題13
商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
ビジネスホテルは、宿泊施設が主体であることから、「延べ面積」に対する「客室部門 の床面積の合計」の割合を70~75%とする。
2 ○
一般的なレストランは、「レストラン全体の床面積」に対する「厨房の床面積」の割合を 25~35%とする。
3 ○
貸事務所ビルにおいて、「基準階の床面積」に対する「基準階の収益部分の床面積の 合計」の割合(レンタブル比)は、75~85%とする。
4 ○
喫茶店において、「喫茶店全体の床面積」に対する「厨房の床面積」の割合は、15~ 20%とする。
5 ×
量販店において、「延べ面積」に対する「売場部分の床面積の合計(売場内の通路を 含む。)」の割合は、60~65%とする。誤解
<解説>
1 ○
ビジネスホテルは、宿泊施設が主体であることから、「延べ面積」に対する「客室部門 の床面積の合計」の割合を70~75%とする。
2 ○
一般的なレストランは、「レストラン全体の床面積」に対する「厨房の床面積」の割合を 25~35%とする。
3 ○
貸事務所ビルにおいて、「基準階の床面積」に対する「基準階の収益部分の床面積の 合計」の割合(レンタブル比)は、75~85%とする。
4 ○
喫茶店において、「喫茶店全体の床面積」に対する「厨房の床面積」の割合は、15~ 20%とする。
5 ×
量販店において、「延べ面積」に対する「売場部分の床面積の合計(売場内の通路を 含む。)」の割合は、60~65%とする。 -
Question 14 of 17
14. 問題
1 ポイント平成27年度 問題13
事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
ダブルコアプランにおいて、ブロック貸しや小部屋貸しの賃貸方式は、共用廊下が増 えるので、レンタブル比が低下する。
2 ○
フリーアドレス方式は、社員の専用机を確保しない方式であり、事務室の在席率が 60%以下でないとスペースの効率的な活用が難しい方式である。
3 ○
オフィスランドスケープは、大空間の中でローパーティション・家具・植物などによって 事務室のレイアウトを行い、固定間仕切は使用しない。
4 ○
事務室において、人が椅子に座ったときの視界を遮るためのパーティションの高さ は、120 cm程度である。
5 ○
事務室の机の配置方式は、業務に集中することが必要な場合、対向式レイアウトより もプレイバシーが確保できる並行式レイアウトのほうが適している。誤解
<解説>
1 ×
ダブルコアプランにおいて、ブロック貸しや小部屋貸しの賃貸方式は、共用廊下が増 えるので、レンタブル比が低下する。
2 ○
フリーアドレス方式は、社員の専用机を確保しない方式であり、事務室の在席率が 60%以下でないとスペースの効率的な活用が難しい方式である。
3 ○
オフィスランドスケープは、大空間の中でローパーティション・家具・植物などによって 事務室のレイアウトを行い、固定間仕切は使用しない。
4 ○
事務室において、人が椅子に座ったときの視界を遮るためのパーティションの高さ は、120 cm程度である。
5 ○
事務室の机の配置方式は、業務に集中することが必要な場合、対向式レイアウトより もプレイバシーが確保できる並行式レイアウトのほうが適している。 -
Question 15 of 17
15. 問題
1 ポイント平成29年度 問題13
事務所ビルの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
地下階の駐車場において、各柱間に普通乗用車が並列に3台駐車とする場合は、柱 スパンを8mとする。
2 ○
事務室の執務空間と通路を仕切るパーティションは、通路側に人が立った状態で、執 務空間を見通すことのできるように、高さを150 cm とする。
3 ○
フリーアドレス方式は、事務室の在席率が60%以下が望ましい。
4 ○
事務室の空調設備は、室内をペリメーターゾーンとインテリアゾーンに分け、それぞれ の負荷に応じて個別制御ができるように計画する。
5 ○
基準階床面積が比較的大きい場合は、コアを基準階平面の中央部全体に配置した オープンコア形式を採用する。誤解
<解説>
1 ×
地下階の駐車場において、各柱間に普通乗用車が並列に3台駐車とする場合は、柱 スパンを8mとする。
2 ○
事務室の執務空間と通路を仕切るパーティションは、通路側に人が立った状態で、執 務空間を見通すことのできるように、高さを150 cm とする。
3 ○
フリーアドレス方式は、事務室の在席率が60%以下が望ましい。
4 ○
事務室の空調設備は、室内をペリメーターゾーンとインテリアゾーンに分け、それぞれ の負荷に応じて個別制御ができるように計画する。
5 ○
基準階床面積が比較的大きい場合は、コアを基準階平面の中央部全体に配置した オープンコア形式を採用する。 -
Question 16 of 17
16. 問題
1 ポイント平成30年度 問題13
事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
システム天井は、モデュール割りに基づいて、設備機能を合理的に配置することがで きるユニット化された天井である。
2 ×
ダブルコアプランにおいて、ブロック貸しや小部屋貸しの賃貸方式は、共用廊下が必 要なのでレンタブル比が低下する。
3 ○
事務室の机の配置方式において、特に業務に集中することが必要な場合、対向式レ イアウトよりも並行式レイアウトのほうが適している
4 ○
ビジネスホテルにおいて、客室部門の床面積の合計は、延べ面積の60~70%程度で ある(シティホテルは45~50%程度)。
5 ○ 量販店において、売場部分の床面積の合計(売場内の通路を含む。)は、延べ面積の 60~65%程度である。誤解
<解説>
1 ○
システム天井は、モデュール割りに基づいて、設備機能を合理的に配置することがで きるユニット化された天井である。
2 ×
ダブルコアプランにおいて、ブロック貸しや小部屋貸しの賃貸方式は、共用廊下が必 要なのでレンタブル比が低下する。
3 ○
事務室の机の配置方式において、特に業務に集中することが必要な場合、対向式レ イアウトよりも並行式レイアウトのほうが適している
4 ○
ビジネスホテルにおいて、客室部門の床面積の合計は、延べ面積の60~70%程度で ある(シティホテルは45~50%程度)。
5 ○ 量販店において、売場部分の床面積の合計(売場内の通路を含む。)は、延べ面積の 60~65%程度である。 -
Question 17 of 17
17. 問題
1 ポイント令和元年度 問題13
事務所ビル、商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
2 ×
事務室で在席率が50~60%と想定される場合、個人専用の座席を設けず、在籍者が 座席を共用し、スペースを効率的に利用するフリーアドレス方式で計画する。
3 ○
4 ○
5誤解
<解説>
1 ○
2 ×
事務室で在席率が50~60%と想定される場合、個人専用の座席を設けず、在籍者が 座席を共用し、スペースを効率的に利用するフリーアドレス方式で計画する。
3 ○
4 ○
5