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Question 1 of 26
1. 問題
1 ポイント平成19年度 問題24
建築用塗料の性質・用途に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
アルミニウムペイントは、熱線を反射が大きく、素地材料の温度上昇を防ぐので、鉄板屋根や設備配管などの塗装に用いられる。
2 ○
素地調整は、塗り回数や塗料の種類と比較して、塗膜の耐久性に及ぼす影響が大きい工程である。
3 ×
亜鉛めっき鋼の素地調整に用いるエッチングプライマーは、乾燥が速く高湿時に施工すると白化現象などが起こるので、高湿時は適さない。
4 ○
鉛丹錆止めペイントは、塗膜の付着性を低下させるおそれがあるので、亜鉛めっき鋼への使用には適さない。
5 ○
2液形エポキシ樹脂エナメル塗りは、耐酸性、耐アルカリ性及び耐水性が良いので、金属面やコンクリート面に用いられる。誤解
<解説>
1 ○
アルミニウムペイントは、熱線を反射が大きく、素地材料の温度上昇を防ぐので、鉄板屋根や設備配管などの塗装に用いられる。
2 ○
素地調整は、塗り回数や塗料の種類と比較して、塗膜の耐久性に及ぼす影響が大きい工程である。
3 ×
亜鉛めっき鋼の素地調整に用いるエッチングプライマーは、乾燥が速く高湿時に施工すると白化現象などが起こるので、高湿時は適さない。
4 ○
鉛丹錆止めペイントは、塗膜の付着性を低下させるおそれがあるので、亜鉛めっき鋼への使用には適さない。
5 ○
2液形エポキシ樹脂エナメル塗りは、耐酸性、耐アルカリ性及び耐水性が良いので、金属面やコンクリート面に用いられる。 -
Question 2 of 26
2. 問題
1 ポイント平成19年度 問題25
建築材料の断熟性に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
ALCパネルは、軽量で断熱性に優れているので、外壁・屋根・床等に広く用いられる。
2 ×
グラスウールは、吸水すると断熱性能が低下するので、湿度の高い場所における断熱材として用いない。
3 ○
ポリスチレンフォーム等のプラスチック系の断熱材は、紫外線による劣化のおそれがあるので、直射日光に当てたまま長期間放置してはならない。
4 ○
プレキャストコンクリート部材の断熱工法として、断熱材をあらかじめ型枠内に設置してコンクリートと打設する打込み工法は適さない。
5 ○
ロックウールは、耐熱性があるので、高温の場所における断熱材としても用いられる。誤解
<解説>
1 ○
ALCパネルは、軽量で断熱性に優れているので、外壁・屋根・床等に広く用いられる。
2 ×
グラスウールは、吸水すると断熱性能が低下するので、湿度の高い場所における断熱材として用いない。
3 ○
ポリスチレンフォーム等のプラスチック系の断熱材は、紫外線による劣化のおそれがあるので、直射日光に当てたまま長期間放置してはならない。
4 ○
プレキャストコンクリート部材の断熱工法として、断熱材をあらかじめ型枠内に設置してコンクリートと打設する打込み工法は適さない。
5 ○
ロックウールは、耐熱性があるので、高温の場所における断熱材としても用いられる。 -
Question 3 of 26
3. 問題
1 ポイント平成20年度 問題24
ガラスに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
フロート板ガラスは、表面の平滑度が高く、採光性、透明性に優れている。
2 ○
熱線反射ガラスは、フロート板ガラスの表面に反射率の高い薄膜をコーティングしたものであり、冷房負荷の軽減に有効である。
3 ○
合わせガラスは、2枚の板ガラスを透明で強靭な中間膜で貼り合わせたもので、破損しても破片の飛散を防ぐことができる。
4 ○
複層ガラスは、複数枚の板ガラスを専用スペーサーを用いて一定間隔に保ち、中空部に乾燥空気を封入したもので、断熱性が高く、ガラス表面の結露防止に有効である。
5 ×
強化ガラスは、フロート板ガラスの約3~5倍の強度を有し、加工後の切断はできない。誤解
<解説>
1 ○
フロート板ガラスは、表面の平滑度が高く、採光性、透明性に優れている。
2 ○
熱線反射ガラスは、フロート板ガラスの表面に反射率の高い薄膜をコーティングしたものであり、冷房負荷の軽減に有効である。
3 ○
合わせガラスは、2枚の板ガラスを透明で強靭な中間膜で貼り合わせたもので、破損しても破片の飛散を防ぐことができる。
4 ○
複層ガラスは、複数枚の板ガラスを専用スペーサーを用いて一定間隔に保ち、中空部に乾燥空気を封入したもので、断熱性が高く、ガラス表面の結露防止に有効である。
5 ×
強化ガラスは、フロート板ガラスの約3~5倍の強度を有し、加工後の切断はできない。 -
Question 4 of 26
4. 問題
1 ポイント平成20年度 問題25
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
パーティクルボードは、木材の小片(削片)を接着剤により成形熱圧した板材あり、床下地などに用いられる。
2 ×
エポキシ樹脂塗り床材の主剤に対する硬化剤の混合割合は、一定量とするので、夏期も冬期も同じ規定量で混合する。
3 ○
しっくい中のすさには、しっくいの乾燥収縮によるひび割れを防止する効果がある。
4 ○
磁器質タイルは、吸水率が小さいので、外装材としても用いられる。
5 ○
大理石は、耐酸性・耐火性に乏しいので、室内の装飾用に適している。誤解
<解説>
1 ○
パーティクルボードは、木材の小片(削片)を接着剤により成形熱圧した板材あり、床下地などに用いられる。
2 ×
エポキシ樹脂塗り床材の主剤に対する硬化剤の混合割合は、一定量とするので、夏期も冬期も同じ規定量で混合する。
3 ○
しっくい中のすさには、しっくいの乾燥収縮によるひび割れを防止する効果がある。
4 ○
磁器質タイルは、吸水率が小さいので、外装材としても用いられる。
5 ○
大理石は、耐酸性・耐火性に乏しいので、室内の装飾用に適している。 -
Question 5 of 26
5. 問題
1 ポイント平成21年度 問題24
建築材料の一般的な性質とその用途に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
パーティクルボードは、断熱性・吸音性に優れているので、床の下地材に用いる。
2 ○
アルミニウムペイントは、熱線を反射し、素地材料の温度上昇を防ぐので、鉄板屋根の塗装に用いる。
3 ×
大理石は、磨くと光沢が得られ、耐酸性や耐候性に劣るので、外壁に適さない。
4 ○
砂岩は、堆積した岩石や鉱物の破片や粒子等が圧力により固化した岩石で、耐火性に優れているので、内壁の仕上げに用いる。
5 ○
せっこうボードは、防火性に優れているので、天井の下地材に用いる。誤解
<解説>
1 ○
パーティクルボードは、断熱性・吸音性に優れているので、床の下地材に用いる。
2 ○
アルミニウムペイントは、熱線を反射し、素地材料の温度上昇を防ぐので、鉄板屋根の塗装に用いる。
3 ×
大理石は、磨くと光沢が得られ、耐酸性や耐候性に劣るので、外壁に適さない。
4 ○
砂岩は、堆積した岩石や鉱物の破片や粒子等が圧力により固化した岩石で、耐火性に優れているので、内壁の仕上げに用いる。
5 ○
せっこうボードは、防火性に優れているので、天井の下地材に用いる。 -
Question 6 of 26
6. 問題
1 ポイント平成21年度 問題25
ガラスに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
フロート板ガラスは、表面の平滑度が高い透明な板ガラスで、一般の建築物に幅広く使用されている。
2 ○
倍強度ガラスは、フロート板ガラスの2倍以上の耐風圧強度を有する加工ガラスで、加工後の切断はできない。
3 ○
熱線吸瑕板ガラスは、鉄やコバルトなどを微量添加して着色したガラスで、日射エネルギーを20~60%程度吸収して、冷房効果を高めることができる。
4 ×
合わせガラスは、2枚の板ガラスの間に特殊フィルムを挿入して密着させたガラスである。設問は、複層ガラスの解説である。
5 ○
網入り板ガラスは、フロート板ガラスの中に金属網を封入したガラスで、ガラスが割れても破片が落ちにくいので、防火用のガラスとして使用されている。誤解
<解説>
1 ○
フロート板ガラスは、表面の平滑度が高い透明な板ガラスで、一般の建築物に幅広く使用されている。
2 ○
倍強度ガラスは、フロート板ガラスの2倍以上の耐風圧強度を有する加工ガラスで、加工後の切断はできない。
3 ○
熱線吸瑕板ガラスは、鉄やコバルトなどを微量添加して着色したガラスで、日射エネルギーを20~60%程度吸収して、冷房効果を高めることができる。
4 ×
合わせガラスは、2枚の板ガラスの間に特殊フィルムを挿入して密着させたガラスである。設問は、複層ガラスの解説である。
5 ○
網入り板ガラスは、フロート板ガラスの中に金属網を封入したガラスで、ガラスが割れても破片が落ちにくいので、防火用のガラスとして使用されている。 -
Question 7 of 26
7. 問題
1 ポイント平成22年度 問題24
ガラスに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
SSG(ストラクチュラル・シーラント・グレイジング)構法は、構造シーラントを用いて、板ガラスを支持部材に接着固定する構法である。
2 ○
線入り板ガラスは、フロート板ガラスの中に金属線を封入したガラスで、ガラスが割れても破片の飛散を防ぐことができる。
3 ○
型板ガラスは、ガラスめ片側表面に型模様を付けたガラスで、光を柔らかく拡散し、建築物の間仕切りや家具などの装飾用などとして使用される。
4 ○
熱線反射ガラスは、フロート板ガラスの表面に反射率の高い薄膜(金属酸化膜)をコーティングしたものであり、冷房負荷の軽減に有効である。
5 ×
強化ガラスは、板ガラスを高温(軟化点の700℃程度)まで加熱して、その後常温冷却したものである。設問は合わせガラスの解説である。誤解
<解説>
1 ○
SSG(ストラクチュラル・シーラント・グレイジング)構法は、構造シーラントを用いて、板ガラスを支持部材に接着固定する構法である。
2 ○
線入り板ガラスは、フロート板ガラスの中に金属線を封入したガラスで、ガラスが割れても破片の飛散を防ぐことができる。
3 ○
型板ガラスは、ガラスめ片側表面に型模様を付けたガラスで、光を柔らかく拡散し、建築物の間仕切りや家具などの装飾用などとして使用される。
4 ○
熱線反射ガラスは、フロート板ガラスの表面に反射率の高い薄膜(金属酸化膜)をコーティングしたものであり、冷房負荷の軽減に有効である。
5 ×
強化ガラスは、板ガラスを高温(軟化点の700℃程度)まで加熱して、その後常温冷却したものである。設問は合わせガラスの解説である。 -
Question 8 of 26
8. 問題
1 ポイント平成22年度 問題25
建築材料の一般的な性質等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
ALCは、高温・高圧のもとで養生して製造された軽量気泡コンクリートであり、吸水性があり、防水性・防湿性に劣る。
2 ○
しっくいは、消石灰にすさ・のり・砂などを混ぜて水で練ったもので、空気に接して固まる気硬性の材料である。
3 ○
テラコッタは、装飾用の外装材として用いられる大型のタイルの一種である。
4 ○
グラスウールは、ガラス繊維を綿状に加工したものであり、断熱材や吸音材として用いられる。
5 ○
シージングせっこうボードは、両面のボード用原紙とせっこうに防水処理を施したもので、せっこうボードに比べて、吸水時の強度低下及び変形が少ない。誤解
<解説>
1 ×
ALCは、高温・高圧のもとで養生して製造された軽量気泡コンクリートであり、吸水性があり、防水性・防湿性に劣る。
2 ○
しっくいは、消石灰にすさ・のり・砂などを混ぜて水で練ったもので、空気に接して固まる気硬性の材料である。
3 ○
テラコッタは、装飾用の外装材として用いられる大型のタイルの一種である。
4 ○
グラスウールは、ガラス繊維を綿状に加工したものであり、断熱材や吸音材として用いられる。
5 ○
シージングせっこうボードは、両面のボード用原紙とせっこうに防水処理を施したもので、せっこうボードに比べて、吸水時の強度低下及び変形が少ない。 -
Question 9 of 26
9. 問題
1 ポイント平成23年度 問題24
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
壁式鉄筋コンクリート構造の低層建築物における外壁の石張り構法は、湿式構法でも乾式工法でもよい。
2 ○
エントランスホールの床仕上げには、大理石の表面を研磨等したテラゾブロックを使用する。
3 ○
外壁の石張りの伸縮調整目地には、ポリサルファイド系シーリング材を使用する。
4 ×
花こう岩は、大理石に比べて、耐候性があり、外壁にも使用できる。
5 ○
鋼構造(鉄骨構造)の建築物における外壁の石張り構法は、工場でプレキャスト版に石を張付けるプレキャスト構法とする。誤解
<解説>
1 ○
壁式鉄筋コンクリート構造の低層建築物における外壁の石張り構法は、湿式構法でも乾式工法でもよい。
2 ○
エントランスホールの床仕上げには、大理石の表面を研磨等したテラゾブロックを使用する。
3 ○
外壁の石張りの伸縮調整目地には、ポリサルファイド系シーリング材を使用する。
4 ×
花こう岩は、大理石に比べて、耐候性があり、外壁にも使用できる。
5 ○
鋼構造(鉄骨構造)の建築物における外壁の石張り構法は、工場でプレキャスト版に石を張付けるプレキャスト構法とする。 -
Question 10 of 26
10. 問題
1 ポイント平成23年度 問題25
建築材料の一般的な性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
ALCパネルは、軽量で、耐火性及び断熱性に優れ、縦壁ロッキング構法を採用することにより、高い層間変形追従性能を持たせることができる。
2 ○
窯業系サイディングは、セメント質原料、繊維質原料等を主原料として、板状に成形し、養生・硬化させたもので、防火・耐火性能を有する。
3 ○
押出成形セメント板は、セメント、けい酸質原料及び繊維質原料を主原料として、中空を有する板状に押出成形した後、オートクレーブ養生した板である。
4 ○
せっ器質タイル(Ⅱ類)の吸水率は、磁器質タイル(Ⅰ類)に比べて大きいが、透水しないので、外装材としても用いられる。
5 ×
ガラスブロックは、内部の空気が低圧となっているため、断熱性が高く、遮音性も高い。誤解
<解説>
1 ○
ALCパネルは、軽量で、耐火性及び断熱性に優れ、縦壁ロッキング構法を採用することにより、高い層間変形追従性能を持たせることができる。
2 ○
窯業系サイディングは、セメント質原料、繊維質原料等を主原料として、板状に成形し、養生・硬化させたもので、防火・耐火性能を有する。
3 ○
押出成形セメント板は、セメント、けい酸質原料及び繊維質原料を主原料として、中空を有する板状に押出成形した後、オートクレーブ養生した板である。
4 ○
せっ器質タイル(Ⅱ類)の吸水率は、磁器質タイル(Ⅰ類)に比べて大きいが、透水しないので、外装材としても用いられる。
5 ×
ガラスブロックは、内部の空気が低圧となっているため、断熱性が高く、遮音性も高い。 -
Question 11 of 26
11. 問題
1 ポイント平成24年度 問題24
屋根葺材に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
アスファルトシングルは、無機質繊維不織布にアスファルトを含浸、塗布し、表面に着色した砂粒を圧着したもので、不燃材料ではない。
2 ○
住宅屋根用化粧スレートは、「セメント」、「けい酸質原料」、「石綿以外の繊維質原料」などを主原料として加圧成形したものである。
3 ×
いぶし瓦(黒瓦)は、1000℃で加熱した瓦を、無酸素状態の窯に入れて、松(枝や葉)を用いていぶした瓦である。設問は、釉薬瓦の解説である。
4 ○
「溶融亜鉛-5%アルミニウム合金めっき鋼板」は、亜鉛とアルミニウムの両方の特性から、「溶融亜鉛めっき鋼板」に比べて耐久性に優れている。
5 ○
チタン板は、耐久性・耐食性に優れ、銅板やステンレス板に比べて軽量である。誤解
<解説>
1 ○
アスファルトシングルは、無機質繊維不織布にアスファルトを含浸、塗布し、表面に着色した砂粒を圧着したもので、不燃材料ではない。
2 ○
住宅屋根用化粧スレートは、「セメント」、「けい酸質原料」、「石綿以外の繊維質原料」などを主原料として加圧成形したものである。
3 ×
いぶし瓦(黒瓦)は、1000℃で加熱した瓦を、無酸素状態の窯に入れて、松(枝や葉)を用いていぶした瓦である。設問は、釉薬瓦の解説である。
4 ○
「溶融亜鉛-5%アルミニウム合金めっき鋼板」は、亜鉛とアルミニウムの両方の特性から、「溶融亜鉛めっき鋼板」に比べて耐久性に優れている。
5 ○
チタン板は、耐久性・耐食性に優れ、銅板やステンレス板に比べて軽量である。 -
Question 12 of 26
12. 問題
1 ポイント平成24年度 問題25
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
アルミニウムペイントは、耐候性に優れているので、熱線を反射し、素地材料の温度上昇を防ぐため、鉄板屋根や設備配管などの塗装に用いられる。
2 ×
発泡プラスチック系断熱材は、樹脂の中に微細な独立空気泡を閉じ込めて断熱効果を発揮するものであり、繊維系断熱材に比べて断熱性に優れている。
3 ○
しっくいは、消石灰にすさ・のり・砂などを混ぜて水で練ったもので、空気に接して固まる気硬性の材料である。
4 ○
合わせガラスは、2枚のガラス間に特殊フィルムがあるので、破損による飛散を防ぐことができる。
5 ○
LOW-Eガラスは、採光確保しつつ遮蔽効果もあり、ガラスの表面に特殊な金属膜をコーティングした低放射率ガラスのことである。誤解
<解説>
1 ○
アルミニウムペイントは、耐候性に優れているので、熱線を反射し、素地材料の温度上昇を防ぐため、鉄板屋根や設備配管などの塗装に用いられる。
2 ×
発泡プラスチック系断熱材は、樹脂の中に微細な独立空気泡を閉じ込めて断熱効果を発揮するものであり、繊維系断熱材に比べて断熱性に優れている。
3 ○
しっくいは、消石灰にすさ・のり・砂などを混ぜて水で練ったもので、空気に接して固まる気硬性の材料である。
4 ○
合わせガラスは、2枚のガラス間に特殊フィルムがあるので、破損による飛散を防ぐことができる。
5 ○
LOW-Eガラスは、採光確保しつつ遮蔽効果もあり、ガラスの表面に特殊な金属膜をコーティングした低放射率ガラスのことである。 -
Question 13 of 26
13. 問題
1 ポイント平成25年度 問題24
建築材料とぞの用途・使用部位との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
正解
<解説>
1 ○
窯業系サイディングは、セメント、けい酸質原料、繊維質原料等で成形したものであり、外壁の仕上げに使用する。
2 ×
化粧せっこうボードは、耐水性が保証されないので、浴室の天井には適さない。
3 ○
けい酸カルシウム板は、けい酸質粉末と石灰を混ぜて加熱した材料であり、鉄骨の耐火被覆に使用される。
4 ○
ALCパネルは、気泡コンクリートであり、鉄骨造の屋根等に利用される。
5 ○
パーティクルボードは、木材小片を接着加熱圧縮して形成した板でり、内壁の下地に使用される。誤解
<解説>
1 ○
窯業系サイディングは、セメント、けい酸質原料、繊維質原料等で成形したものであり、外壁の仕上げに使用する。
2 ×
化粧せっこうボードは、耐水性が保証されないので、浴室の天井には適さない。
3 ○
けい酸カルシウム板は、けい酸質粉末と石灰を混ぜて加熱した材料であり、鉄骨の耐火被覆に使用される。
4 ○
ALCパネルは、気泡コンクリートであり、鉄骨造の屋根等に利用される。
5 ○
パーティクルボードは、木材小片を接着加熱圧縮して形成した板でり、内壁の下地に使用される。 -
Question 14 of 26
14. 問題
1 ポイント平成25年度 問題25
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
テラコッタは、大型のタイルの一種であり、装飾用の外装材として使用される。
2 ×
大理石は、耐酸性に劣るので、外壁の仕上げに使用されない。
3 ○
アルミニウムペイントは、熱線を反射し、素地材料の温度上昇を防ぐので、鉄板屋根や設備配管などの塗装に使用される。
4 ○
エポキシ樹脂系接着剤は、耐水性、耐久性に優れているので、コンクリートのひび割れの補修などに使用される。
5 ○
酢酸ビニル樹脂系接着剤は、耐水性、耐熱性などが劣っているので、屋外における使用には適さない。誤解
<解説>
1 ○
テラコッタは、大型のタイルの一種であり、装飾用の外装材として使用される。
2 ×
大理石は、耐酸性に劣るので、外壁の仕上げに使用されない。
3 ○
アルミニウムペイントは、熱線を反射し、素地材料の温度上昇を防ぐので、鉄板屋根や設備配管などの塗装に使用される。
4 ○
エポキシ樹脂系接着剤は、耐水性、耐久性に優れているので、コンクリートのひび割れの補修などに使用される。
5 ○
酢酸ビニル樹脂系接着剤は、耐水性、耐熱性などが劣っているので、屋外における使用には適さない。 -
Question 15 of 26
15. 問題
1 ポイント平成26年度 問題24
ガラスに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
倍強度ガラスは、フロート板ガラスの2倍以上の耐風圧強度を有する加工ガラスで、加工後の切断はできない。
2 ○
型板ガラスは、ガラスの片側表面に型模様を付けたガラスで、光を柔らかく拡散し、建築物の間仕切りや家具などの装飾用などで使用される。
3 ×
合わせガラスは、2枚の板ガラスの間に特殊フィルムを挿入して密着させたガラスである。設問は、複層ガラスの解説である。
4 ○
熱線吸収板ガラスは、鉄、ニッケル、コバルトなどを加えたガラスで、太陽光線中の熱線を吸収するため、室内の温度上昇を抑える効果がある。
5 ○
強化ガラスは、ガラスを650~700℃に加熱して均等に急冷したもので、フロート板ガラスの約3~5倍の強度を持ち、割れても破片は鋭角状にならない。誤解
<解説>
1 ○
倍強度ガラスは、フロート板ガラスの2倍以上の耐風圧強度を有する加工ガラスで、加工後の切断はできない。
2 ○
型板ガラスは、ガラスの片側表面に型模様を付けたガラスで、光を柔らかく拡散し、建築物の間仕切りや家具などの装飾用などで使用される。
3 ×
合わせガラスは、2枚の板ガラスの間に特殊フィルムを挿入して密着させたガラスである。設問は、複層ガラスの解説である。
4 ○
熱線吸収板ガラスは、鉄、ニッケル、コバルトなどを加えたガラスで、太陽光線中の熱線を吸収するため、室内の温度上昇を抑える効果がある。
5 ○
強化ガラスは、ガラスを650~700℃に加熱して均等に急冷したもので、フロート板ガラスの約3~5倍の強度を持ち、割れても破片は鋭角状にならない。 -
Question 16 of 26
16. 問題
1 ポイント平成26年度 問題25
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
ロックウールは、吸水すると断熱性能が低下するので、湿度の高い場所の断熱材として不向きである。
2 ○
花こう岩は、耐久性に優れているので、外装材として用いられる。
3 ○
ステンレスシートは、屋根や庇の防水層に用いられる。
4 ○
テラコッタは、大型のタイルの一種であり、装飾用の外装材として用いられる。
5 ○
テラゾブロックは、大理石等を固めて表面を研磨した板石であり、壁や床などの内装材として用いられる。誤解
<解説>
1 ×
ロックウールは、吸水すると断熱性能が低下するので、湿度の高い場所の断熱材として不向きである。
2 ○
花こう岩は、耐久性に優れているので、外装材として用いられる。
3 ○
ステンレスシートは、屋根や庇の防水層に用いられる。
4 ○
テラコッタは、大型のタイルの一種であり、装飾用の外装材として用いられる。
5 ○
テラゾブロックは、大理石等を固めて表面を研磨した板石であり、壁や床などの内装材として用いられる。 -
Question 17 of 26
17. 問題
1 ポイント平成27年度 問題24
石材の特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
凝灰岩は、大谷石などがあり、軟らかく加工がしやすいが、風化しやすいので、内装材などに用いられる。
2 ○
粘板岩(天然スレート)は、容易に層状に割裂できるので、屋根材などに用いられる。
3 ○
安山岩は、鉄平石などがあり、灰褐色のものが多く、板状で硬いので、外構の床材などに用いられる。
4 ×
花こう岩は、結晶質で硬いが、耐火性に劣る。
5 ○
大理石は、磨くと光沢が得られるが、耐酸性に劣るので、内装材として用いられる。誤解
<解説>
1 ○
凝灰岩は、大谷石などがあり、軟らかく加工がしやすいが、風化しやすいので、内装材などに用いられる。
2 ○
粘板岩(天然スレート)は、容易に層状に割裂できるので、屋根材などに用いられる。
3 ○
安山岩は、鉄平石などがあり、灰褐色のものが多く、板状で硬いので、外構の床材などに用いられる。
4 ×
花こう岩は、結晶質で硬いが、耐火性に劣る。
5 ○
大理石は、磨くと光沢が得られるが、耐酸性に劣るので、内装材として用いられる。 -
Question 18 of 26
18. 問題
1 ポイント平成27年度 問題25
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
ALCパネルは、軽量で耐火性及び断熱性に優れており、外壁・屋根等に広く用いられる。
2 ○
シージングせっこうボードは、両面のボード用原紙とせっこうに防水処理を施したもので、台所や便所などの湿気の多い場所の壁下地材等に用いられる。
3 ○
窯業系サイディングは、セメント質原料、繊維質原料等を主原料として、板状に成形し、オートクレーブ養生などで硬化させたものである。
4 ○
珪藻土を素材とした左官材料は、軽量で耐火性及び断熱性に優れている。
5 ×
しっくいは、消石灰にすさ・のり・砂などを混ぜて水で練ったもので、空気と反応して固まる水硬性の材料である。誤解
<解説>
1 ○
ALCパネルは、軽量で耐火性及び断熱性に優れており、外壁・屋根等に広く用いられる。
2 ○
シージングせっこうボードは、両面のボード用原紙とせっこうに防水処理を施したもので、台所や便所などの湿気の多い場所の壁下地材等に用いられる。
3 ○
窯業系サイディングは、セメント質原料、繊維質原料等を主原料として、板状に成形し、オートクレーブ養生などで硬化させたものである。
4 ○
珪藻土を素材とした左官材料は、軽量で耐火性及び断熱性に優れている。
5 ×
しっくいは、消石灰にすさ・のり・砂などを混ぜて水で練ったもので、空気と反応して固まる水硬性の材料である。 -
Question 19 of 26
19. 問題
1 ポイント平成28年度 問題24
塗料及び接着剤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
合成樹脂調合ペイントは、下地がコンクリートなどのアルカリ性のものには適さない。
2 ○
アルミニウムペイントは、表面に光沢の強い被膜をつくり、光線や熱線を反射するので、素地材料の温度上昇を防ぐことができる。
3 ○
顔料系オイルステインは、染料系のオイルステインに比べて耐光性に優れている。
4 ×
酢酸ビニル樹脂系接着剤は、耐水性、耐熱性に劣るので、屋外における使用に適さない。
5 ○
エポキシ樹脂系接着剤は、耐水性、耐久性に優れているので、コンクリートのひび割れの補修などに使用される。誤解
<解説>
1 ○
合成樹脂調合ペイントは、下地がコンクリートなどのアルカリ性のものには適さない。
2 ○
アルミニウムペイントは、表面に光沢の強い被膜をつくり、光線や熱線を反射するので、素地材料の温度上昇を防ぐことができる。
3 ○
顔料系オイルステインは、染料系のオイルステインに比べて耐光性に優れている。
4 ×
酢酸ビニル樹脂系接着剤は、耐水性、耐熱性に劣るので、屋外における使用に適さない。
5 ○
エポキシ樹脂系接着剤は、耐水性、耐久性に優れているので、コンクリートのひび割れの補修などに使用される。 -
Question 20 of 26
20. 問題
1 ポイント平成28年度 問題25
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
パーティクルボードは、木材などの小片を接着剤で加熱圧縮成形した板材であり、耐火性に劣っている。
2 ○
粘土がわらは、日本工業規格(JIS)において、曲げ破壊荷重の下限値及び吸水率の上限値が定められている。
3 ○
構造用合板は、日本農林規格(JAS)において、接着の程度は特類と1類に分類される。
4 ○
チタン板は、耐久性、耐食性に優れ、銅板に比べて軽量である。
5 ○
押出成形セメント板は、主として建築物の非耐力外壁や間仕切璧に使用される。誤解
<解説>
1 ×
パーティクルボードは、木材などの小片を接着剤で加熱圧縮成形した板材であり、耐火性に劣っている。
2 ○
粘土がわらは、日本工業規格(JIS)において、曲げ破壊荷重の下限値及び吸水率の上限値が定められている。
3 ○
構造用合板は、日本農林規格(JAS)において、接着の程度は特類と1類に分類される。
4 ○
チタン板は、耐久性、耐食性に優れ、銅板に比べて軽量である。
5 ○
押出成形セメント板は、主として建築物の非耐力外壁や間仕切璧に使用される。 -
Question 21 of 26
21. 問題
1 ポイント平成29年度 問題24
ガラスに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
Low-E複層ガラスは、2枚の板ガラスの片方の中空層側表面に低放射の特殊金属膜をコーティングしたガラスであり、日射制御機能と高い断熱性を有する。
2 ×
線入り板ガラスは、板ガラスの中に金属線を封人したガラスであり、割れても破片が落ちにくいが、網入り板ガラスと異なり、防火戸に用いることができない。
3 ○
合わせガラスは、2枚の板ガラスを透明で強靱な中間膜で張り合わせたガラスであり、割れても破片の飛散を防げる。
4 ○
強化ガラスは、フロート板ガラスの3~5倍の強度を有する加工ガラスであり、割れても破片が鋭角状にならない。
5 ○
型板ガラスは、ガラスの片側表面に型模様を付けたガラスであり、光を拡散し、視線を遮ることができるので、住宅の窓ガラスなどに使用される。誤解
<解説>
1 ○
Low-E複層ガラスは、2枚の板ガラスの片方の中空層側表面に低放射の特殊金属膜をコーティングしたガラスであり、日射制御機能と高い断熱性を有する。
2 ×
線入り板ガラスは、板ガラスの中に金属線を封人したガラスであり、割れても破片が落ちにくいが、網入り板ガラスと異なり、防火戸に用いることができない。
3 ○
合わせガラスは、2枚の板ガラスを透明で強靱な中間膜で張り合わせたガラスであり、割れても破片の飛散を防げる。
4 ○
強化ガラスは、フロート板ガラスの3~5倍の強度を有する加工ガラスであり、割れても破片が鋭角状にならない。
5 ○
型板ガラスは、ガラスの片側表面に型模様を付けたガラスであり、光を拡散し、視線を遮ることができるので、住宅の窓ガラスなどに使用される。 -
Question 22 of 26
22. 問題
1 ポイント平成29年度 問題25
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
せっこうボードは、火災時にせっこうに含まれる結晶水が分解され、水に化学変化して温度上昇を防ぐので、優れた防火性を有する。
2 ○
窯業系サイディングは、セメント質原料及び繊維質原料を成形したものであり、外装材として用いられる。
3 ○
ALCは、原料を発泡させて高温高圧蒸気養生した材料であり、1mm程度の独立気泡を多く含むので、優れた耐火性・断熱性を有する。
4 ○
ガラス繊維混入セメント板は、セメント系材料にガラス繊維を混入したものであり、曲げ強度が高く薄肉化が可能なので、内外装パネルとして用いる。
5 ×
木片セメント板は、細長く削り出した薄片(木毛ではない)とセメントを混合し加圧成型したものであり、加工性が良いので、天井の下地材に用いられる。誤解
<解説>
1 ○
せっこうボードは、火災時にせっこうに含まれる結晶水が分解され、水に化学変化して温度上昇を防ぐので、優れた防火性を有する。
2 ○
窯業系サイディングは、セメント質原料及び繊維質原料を成形したものであり、外装材として用いられる。
3 ○
ALCは、原料を発泡させて高温高圧蒸気養生した材料であり、1mm程度の独立気泡を多く含むので、優れた耐火性・断熱性を有する。
4 ○
ガラス繊維混入セメント板は、セメント系材料にガラス繊維を混入したものであり、曲げ強度が高く薄肉化が可能なので、内外装パネルとして用いる。
5 ×
木片セメント板は、細長く削り出した薄片(木毛ではない)とセメントを混合し加圧成型したものであり、加工性が良いので、天井の下地材に用いられる。 -
Question 23 of 26
23. 問題
1 ポイント平成30年度 問題24
建築材料とその用途との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
正解
<解説>
1 ○
チタンは、屋根材に用いられている。
2 ×
花こう岩は、内装材に用いられているが、耐火被覆材として用いられない。
3 ○
グラスウールは、断熱材に用いられている。
4 ○
インシュレーションボードは、吸音材に用いられている。
5 ○
シージングせっこうボードは、湿気の多い場所の壁下地材に用いられている。誤解
<解説>
1 ○
チタンは、屋根材に用いられている。
2 ×
花こう岩は、内装材に用いられているが、耐火被覆材として用いられない。
3 ○
グラスウールは、断熱材に用いられている。
4 ○
インシュレーションボードは、吸音材に用いられている。
5 ○
シージングせっこうボードは、湿気の多い場所の壁下地材に用いられている。 -
Question 24 of 26
24. 問題
1 ポイント平成30年度 問題25
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
酢酸ビニル樹脂系接着剤は、固化後にのこぎりなどにより加工できるので、屋内の木工事に用いられる。
2 ○
せっこうラスボードは、左官材の付着をよくするために、表面に多数のくぼみを付けたせっこうボードである。
3 ○
けい酸カルシウム板は、断熱性・耐火性に優れているので、耐火構造の天井や壁に用いられる。
4 ×
強化ガラスは、板ガラスを700℃近くまで加熱した後、常温の空気を均一に吹付、急冷して作ったガラスである(設問は合わせガラスの説明)。
5 ○
砂岩は、堆積した岩石や鉱物の破片や粒子等が圧力により固化した岩石であり、耐火性に優れているので、内壁の仕上げに用いられる。誤解
<解説>
1 ○
酢酸ビニル樹脂系接着剤は、固化後にのこぎりなどにより加工できるので、屋内の木工事に用いられる。
2 ○
せっこうラスボードは、左官材の付着をよくするために、表面に多数のくぼみを付けたせっこうボードである。
3 ○
けい酸カルシウム板は、断熱性・耐火性に優れているので、耐火構造の天井や壁に用いられる。
4 ×
強化ガラスは、板ガラスを700℃近くまで加熱した後、常温の空気を均一に吹付、急冷して作ったガラスである(設問は合わせガラスの説明)。
5 ○
砂岩は、堆積した岩石や鉱物の破片や粒子等が圧力により固化した岩石であり、耐火性に優れているので、内壁の仕上げに用いられる。 -
Question 25 of 26
25. 問題
1 ポイント令和元年度 問題24
建築物に用いられる高分子材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
2 ○
3 ○
4 ×
押出法ポリスチレンフォームは、燃えるので、延焼のおそれのある外壁下地に用いることができない。
5 ○誤解
<解説>
1 ○
2 ○
3 ○
4 ×
押出法ポリスチレンフォームは、燃えるので、延焼のおそれのある外壁下地に用いることができない。
5 ○ -
Question 26 of 26
26. 問題
1 ポイント令和元年度 問題25
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
2 ○
3 ○
4 ○
5 ×
合わせガラスは、2枚の板ガラスの間に薄いフィルムを挿入して密着させたガラスである(設問はLow-E複層ガラスの説明)。誤解
<解説>
1 ○
2 ○
3 ○
4 ○
5 ×
合わせガラスは、2枚の板ガラスの間に薄いフィルムを挿入して密着させたガラスである(設問はLow-E複層ガラスの説明)。