テスト概要
0 of 8 questions completed
問題:
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
インフォメーション
こちらは二級建築士試験の過去問となります。
全てのテストを完了しましたので、再度始めることはできません.
テストを読み込んでいます.
テストを開始するにはサインインまたはサインアップする必要があります.
このテストを始めるには、テストに続いて完了する必要があります:
結果
時間が経過しました
平均成績 |
|
あなたの成績 |
|
カテゴリ
- 分類されていません 0%
-
お疲れ様でした。これで問題は全て終了です。
ポジション. | 名前 | エントリ | ポイント | 結果 |
---|---|---|---|---|
テーブルを読み込んでいます | ||||
データがありません | ||||
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 回答済み
- レビュー
-
Question 1 of 8
1. 問題
1 ポイント平成24年度 問題10
屋外気候に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
快晴日の夜間における建築物の表面温度は、鉛直面より水平面のほうが、上空への 熱放射が多いので、低くなりやすい。
2 ○
真冬日は日最高気温が0℃未満の日であり、真夏日は日最高気温が30℃以上の日 である。
3 ×
快晴日の屋外の相対湿度は、夜間は気温が低くなることから高く、日中は日射により 水蒸気が多くなるが、それ以上に気温が高くなるので低くなる。
4 ○
寒冷地は、凍上による被害を防ぐために、建築物の基礎下端を地下凍結線より深くす る必要がある。
5 ○
我が国においては、月平均外気温は、7月又は8月に最高になるが、快晴日の日射 量は、過照時間が最も長くなる夏至が最大になる。誤解
<解説>
1 ○
快晴日の夜間における建築物の表面温度は、鉛直面より水平面のほうが、上空への 熱放射が多いので、低くなりやすい。
2 ○
真冬日は日最高気温が0℃未満の日であり、真夏日は日最高気温が30℃以上の日 である。
3 ×
快晴日の屋外の相対湿度は、夜間は気温が低くなることから高く、日中は日射により 水蒸気が多くなるが、それ以上に気温が高くなるので低くなる。
4 ○
寒冷地は、凍上による被害を防ぐために、建築物の基礎下端を地下凍結線より深くす る必要がある。
5 ○
我が国においては、月平均外気温は、7月又は8月に最高になるが、快晴日の日射 量は、過照時間が最も長くなる夏至が最大になる。 -
Question 2 of 8
2. 問題
1 ポイント平成25年度 問題10
屋外気候に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
ヒートアイランド現象は、都市のコンクリートは建物等の排熱の発生によって、都心の 気温が郊外の気温よりも高くなる現象である。
2 ○
快晴日における海岸地方の風は、海の方が陸より熱容量が大きいことから、日中は海 から陸へ、夜間は陸から海へ吹く傾向がある。
3 ○
大気外日射量は、太陽と地球との距離が異なることから季節によって変動し、その年 間平均値は約1,370 W/㎡であり、太陽定数と呼ばれる。
4 ○
快晴日における屋外の相対湿度は、夜間は気温が低いので高く、日中は地表面の 蒸発も多いが、それ以上に気温が高くなるので、低くなる。
5 ○
深さ10m程度で恒温層に達するので、10~100mの地中温度は、その地域の年平均 気温よりわずかに高く、年間を通じて安定している。誤解
<解説>
1 ×
ヒートアイランド現象は、都市のコンクリートは建物等の排熱の発生によって、都心の 気温が郊外の気温よりも高くなる現象である。
2 ○
快晴日における海岸地方の風は、海の方が陸より熱容量が大きいことから、日中は海 から陸へ、夜間は陸から海へ吹く傾向がある。
3 ○
大気外日射量は、太陽と地球との距離が異なることから季節によって変動し、その年 間平均値は約1,370 W/㎡であり、太陽定数と呼ばれる。
4 ○
快晴日における屋外の相対湿度は、夜間は気温が低いので高く、日中は地表面の 蒸発も多いが、それ以上に気温が高くなるので、低くなる。
5 ○
深さ10m程度で恒温層に達するので、10~100mの地中温度は、その地域の年平均 気温よりわずかに高く、年間を通じて安定している。 -
Question 3 of 8
3. 問題
1 ポイント平成26年度 問題10
屋外気候に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
気温の年較差(月別平均の最高気温と最低気温の差)は、沿岸部より内陸部のほうが 大きい。
2 ×
快晴日における沿岸部の風は、日中は陸の温度が高いので海から陸へ、夜間は逆 に海の温度が高いので陸から海へ吹く傾向がある。
3 ○
真冬日の判定には日最高気温が0℃未満の日であり、冬日の判定には日最低気温 が0℃未満の日のことである。
4 ○
快晴日における相対湿度は、1日のうちで、夜間は温度が低いので高く、日中は蒸発 量が増加するがそれ以上に温度が高くなるので低くなる。
5 ○
快晴日の夜間における建築物の表面温度は、鉛直面より水平面のほうが、地面や建 物周囲の放射の影響が少ないので、低くなりやすい。誤解
<解説>
1 ○
気温の年較差(月別平均の最高気温と最低気温の差)は、沿岸部より内陸部のほうが 大きい。
2 ×
快晴日における沿岸部の風は、日中は陸の温度が高いので海から陸へ、夜間は逆 に海の温度が高いので陸から海へ吹く傾向がある。
3 ○
真冬日の判定には日最高気温が0℃未満の日であり、冬日の判定には日最低気温 が0℃未満の日のことである。
4 ○
快晴日における相対湿度は、1日のうちで、夜間は温度が低いので高く、日中は蒸発 量が増加するがそれ以上に温度が高くなるので低くなる。
5 ○
快晴日の夜間における建築物の表面温度は、鉛直面より水平面のほうが、地面や建 物周囲の放射の影響が少ないので、低くなりやすい。 -
Question 4 of 8
4. 問題
1 ポイント平成27年度 問題10
屋外気候に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
快晴日における屋外の絶対湿度は、日中に多少水蒸気量が増えるが、全体に比較 すると極めて少なく、1日の中ではあまり変化しない。
2 ○
冬期の夜間において、建築物の水平面の外気側表面温度は、外気温が同じであれ ば、夜間放射の影響で曇天日より快晴日のほうが低くなりやすい。
3 ○
ヒートアイランド現象は、都市部で、人間活動による大量の熱の放出や、緑地や水面 の減少により、都心の気温が郊外の気温よりも高くなる現象である。
4 ×
我が国においては、快晴日に地表面に人射する日射量が最大となるのは、夏至(6月 21日)である。
5 ○
温室効果ガスには、二酸化炭素、フロン、メタン、水蒸気などがあり、この中では水蒸 気を除くガスの人為的な要因による増加が問題となっている。誤解
<解説>
1 ○
快晴日における屋外の絶対湿度は、日中に多少水蒸気量が増えるが、全体に比較 すると極めて少なく、1日の中ではあまり変化しない。
2 ○
冬期の夜間において、建築物の水平面の外気側表面温度は、外気温が同じであれ ば、夜間放射の影響で曇天日より快晴日のほうが低くなりやすい。
3 ○
ヒートアイランド現象は、都市部で、人間活動による大量の熱の放出や、緑地や水面 の減少により、都心の気温が郊外の気温よりも高くなる現象である。
4 ×
我が国においては、快晴日に地表面に人射する日射量が最大となるのは、夏至(6月 21日)である。
5 ○
温室効果ガスには、二酸化炭素、フロン、メタン、水蒸気などがあり、この中では水蒸 気を除くガスの人為的な要因による増加が問題となっている。 -
Question 5 of 8
5. 問題
1 ポイント平成28年度 問題10
屋外気候等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
暖房デグリーデー(暖房度日)は、その地域の寒さの指標であり、その値が大きいほど 暖房に必要な熱量が大きくなる
2 ○
CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、建築物の環境性能を建築物におけ る「環境品質(Q)/環境負荷(L)」で評価する。
3 ×
温湿度の特性を表すクリモグラフが右上がりになる地域(東京)においては、夏期に湿 度が高く、冬期には湿度が低い
4 ○
大気中の二酸化炭素濃度の上昇は、ヒートアイランド現象(都市部が郊外部より高い 気温となる現象)の直接的な原因とはならない
5 ○
太陽放射のうち、紫外線は建築物の内外装の退色など、劣化をもたらす原因となる。誤解
<解説>
1 ○
暖房デグリーデー(暖房度日)は、その地域の寒さの指標であり、その値が大きいほど 暖房に必要な熱量が大きくなる
2 ○
CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、建築物の環境性能を建築物におけ る「環境品質(Q)/環境負荷(L)」で評価する。
3 ×
温湿度の特性を表すクリモグラフが右上がりになる地域(東京)においては、夏期に湿 度が高く、冬期には湿度が低い
4 ○
大気中の二酸化炭素濃度の上昇は、ヒートアイランド現象(都市部が郊外部より高い 気温となる現象)の直接的な原因とはならない
5 ○
太陽放射のうち、紫外線は建築物の内外装の退色など、劣化をもたらす原因となる。 -
Question 6 of 8
6. 問題
1 ポイント平成29年度 問題10
屋外気候等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
快晴日における屋外の絶対湿度は、日中に地表面から水蒸気が発生するが空気中 の全体量はほぼ変わりなく、1日の中ではあまり変化しない。
2 ○
風速増加率は、ビル風の影響を評価する指標であり、その値が1.0の場合、建築物の 建築前後で風速の変化がないことを表している。
3 ○
冷房デグリーデー(度日)は、その地域の気候条件を表す指標で、その値が大きいほ ど冷房負荷が大きくなる。
4 ○
ある地域の季節・時刻に吹く風の風向発生頻度を円グラフで表した風配図は、円グラ フの中心から遠いほど、その風向の風の発生頻度が高いことを表している。
5 ×
冬期の夜間において、陸屋根の外気側表面温度は、外気温が同じであれば、曇天日 より快晴日のほうが、夜間放射が多くなるので低くくなりやすい。誤解
<解説>
1 ○
快晴日における屋外の絶対湿度は、日中に地表面から水蒸気が発生するが空気中 の全体量はほぼ変わりなく、1日の中ではあまり変化しない。
2 ○
風速増加率は、ビル風の影響を評価する指標であり、その値が1.0の場合、建築物の 建築前後で風速の変化がないことを表している。
3 ○
冷房デグリーデー(度日)は、その地域の気候条件を表す指標で、その値が大きいほ ど冷房負荷が大きくなる。
4 ○
ある地域の季節・時刻に吹く風の風向発生頻度を円グラフで表した風配図は、円グラ フの中心から遠いほど、その風向の風の発生頻度が高いことを表している。
5 ×
冬期の夜間において、陸屋根の外気側表面温度は、外気温が同じであれば、曇天日 より快晴日のほうが、夜間放射が多くなるので低くくなりやすい。 -
Question 7 of 8
7. 問題
1 ポイント平成30年度 問題10
屋外気候に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
大気中の二酸化炭素濃度の上昇は、地球規模の気温上昇を招くが、ヒートアイランド 現象の主たる原因ではない。
2 ○
快晴日における海岸地方の風は、海より陸の方が早く温まるので、日中は海から陸 へ、夜間は陸から海へ吹く傾向がある。
3 ○
快晴日における屋外の絶対湿度は、1日の中ではあまり変化しないので、相対湿度 は気温の高い日中に低く、気温の低い夜間に高くなる
4 ○
我が国は、夏至の頃に地表面に入射する日射量が最大になるが、土壌等に熱を蓄え る性質があるので、月平均気温が最高になるのは夏至の頃よりも遅くなる
5 ○
深さ10~100mの地中温度は、その地域の年平均気温より1~3℃高く、年間を通じて 安定している。誤解
<解説>
1 ×
大気中の二酸化炭素濃度の上昇は、地球規模の気温上昇を招くが、ヒートアイランド 現象の主たる原因ではない。
2 ○
快晴日における海岸地方の風は、海より陸の方が早く温まるので、日中は海から陸 へ、夜間は陸から海へ吹く傾向がある。
3 ○
快晴日における屋外の絶対湿度は、1日の中ではあまり変化しないので、相対湿度 は気温の高い日中に低く、気温の低い夜間に高くなる
4 ○
我が国は、夏至の頃に地表面に入射する日射量が最大になるが、土壌等に熱を蓄え る性質があるので、月平均気温が最高になるのは夏至の頃よりも遅くなる
5 ○
深さ10~100mの地中温度は、その地域の年平均気温より1~3℃高く、年間を通じて 安定している。 -
Question 8 of 8
8. 問題
1 ポイント令和元年度 問題10
建築物の環境負荷に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、建築物の環境性能について、「建築 物の環境品質」と「建築物の環境負荷」の二つの指標により評価するものである。
2 ○
3 ○
4 ○
5 ○誤解
<解説>
1 ×
CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、建築物の環境性能について、「建築 物の環境品質」と「建築物の環境負荷」の二つの指標により評価するものである。
2 ○
3 ○
4 ○
5 ○