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こちらは二級建築士の問題となります。
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Question 1 of 9
1. 問題
1 ポイント高力ボルト摩擦接合部の許容応力度は、締め付けられる鋼材間の摩擦力と高力ボルトのせん断力との和として応力が伝達されるものとして計算する
正解
せん断力は考慮しない。一方、普通ボルト接合は、せん断と接合材の支圧で応力が伝達される
誤解
せん断力は考慮しない。一方、普通ボルト接合は、せん断と接合材の支圧で応力が伝達される
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Question 2 of 9
2. 問題
1 ポイント高力ボルトの摩擦接合において、一面摩擦の許容せん断力は、二面摩擦の許容せん断力の2/3とする
正解
一面摩擦の許容せん断力は二面摩擦の許容せん断力の1/2となる
誤解
一面摩擦の許容せん断力は二面摩擦の許容せん断力の1/2となる
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Question 3 of 9
3. 問題
1 ポイント引張材の接合部において、せん断を受ける高力ボトルが応力方向に3本以上並ばない場合は、高力ボトル孔中心から応力方向の接合部材端までの距離は、高圧ボルトの公称軸径の2.5倍以上とする
正解
2本以下の場合、公称軸径の2.5倍以上とする
誤解
2本以下の場合、公称軸径の2.5倍以上とする
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Question 4 of 9
4. 問題
1 ポイント異種の鋼材を溶接する場合における接合部の耐力は、接合される母材の許容応力度のうち小さいほうの値を用いて計算する
正解
安全を考慮し、小さいほうの値を用いる
誤解
安全を考慮し、小さいほうの値を用いる
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Question 5 of 9
5. 問題
1 ポイント1つの継手に高圧ボルトを溶接を併用した場合、両方の耐力を加算できるようにするために、溶接した後に高圧ボルトで締め付けた
正解
先に溶接を行うと、溶接熱の影響で板が曲がり、ボルト締めに支障が生じる。よって、ボルトを締め付けた後に溶接を行う
誤解
先に溶接を行うと、溶接熱の影響で板が曲がり、ボルト締めに支障が生じる。よって、ボルトを締め付けた後に溶接を行う
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Question 6 of 9
6. 問題
1 ポイント柱梁接合部において、スカラップは、応力集中により部材の破断の原因になることもあるので、スカラップを設けない方法もある
正解
スカラップ(溶接線の交差を避けるために設ける)を設けないで、加工した裏当て金を溶接して接合するノンスカラップ工法がある。写真はスカラップを用いたスカラップ工法
誤解
スカラップ(溶接線の交差を避けるために設ける)を設けないで、加工した裏当て金を溶接して接合するノンスカラップ工法がある。写真はスカラップを用いたスカラップ工法
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Question 7 of 9
7. 問題
1 ポイント柱脚部の固定度を上げるためには、一般に、根巻形式より露出形式のほうが有利である
正解
露出、根巻、埋込の順に有利
誤解
露出、根巻、埋込の順に有利
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Question 8 of 9
8. 問題
1 ポイント構造耐力上主要な部材の接合部に高力ボルト接合を用いる場合、原則として、高力ボルトは2本以上配置する
正解
主要な部材の接合部を高力ボルト接合とする場合には、2本以上のボルトを使用する
誤解
主要な部材の接合部を高力ボルト接合とする場合には、2本以上のボルトを使用する
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Question 9 of 9
9. 問題
1 ポイント重ね継手の隅肉溶接において、溶接する鋼板のかど部には、まわし溶接を行ってはならない
正解
連続的にそのかど部をまわし溶接しなけらばならない
誤解
連続的にそのかど部をまわし溶接しなけらばならない