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こちらは二級建築士の問題となります。
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Question 1 of 7
1. 問題
1 ポイント梁(はり)の引張鉄筋比が、つり合い鉄筋比以下の場合、許容曲げモーメントは、引張鉄筋の断面積にほぼ比例する
正解
梁の引張鉄筋比がつり合い鉄筋比以下の場合、許容曲げモーメントMは
M=at・ft・j
at:引張鉄筋の断面積
ft:鉄筋の許容引張応力度
j:応力中心間距離、(7/8)・d (dは梁の有効せい)で求められるため、引張鉄筋の断面積に比例する
誤解
梁の引張鉄筋比がつり合い鉄筋比以下の場合、許容曲げモーメントMは
M=at・ft・j
at:引張鉄筋の断面積
ft:鉄筋の許容引張応力度
j:応力中心間距離、(7/8)・d (dは梁の有効せい)で求められるため、引張鉄筋の断面積に比例する
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Question 2 of 7
2. 問題
1 ポイント鉄筋コンクリート材の曲げモーメントに対する断面算定においては、一般に、コンクリートの引張応力は無視する
正解
コンクリートの引張強度は圧縮強度の1/10程度であり曲げモーメントに及ぼす影響が小さいので、これを無視して計算の簡略化を図っている
誤解
コンクリートの引張強度は圧縮強度の1/10程度であり曲げモーメントに及ぼす影響が小さいので、これを無視して計算の簡略化を図っている
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Question 3 of 7
3. 問題
1 ポイント鉄筋コンクリート構造の梁のせん断補強筋比を、0.2%とした
正解
設問記述のとおり
誤解
設問記述のとおり
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Question 4 of 7
4. 問題
1 ポイント床スラブ各方向の全幅について、コンクリート全断面積に対する鉄筋全断面積の割合を、0.1%とした
正解
温度応力及び圧縮応力に対する配筋として、スラブの鉄筋量は0.2%以上としている
誤解
温度応力及び圧縮応力に対する配筋として、スラブの鉄筋量は0.2%以上としている
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Question 5 of 7
5. 問題
1 ポイント梁のせいは、クリープ等の変形に増大による使用上の支障が起こらないことを計算において確かめない場合には、梁の有効長さの1/10を超える値とする
正解
梁のせいはクリープ現象を考慮したうえで、たわみが1/250以下となることを計算により確認する必要がある。ただし、梁の有効長さの1/10を超える値とすれば、計算の必要はない
誤解
梁のせいはクリープ現象を考慮したうえで、たわみが1/250以下となることを計算により確認する必要がある。ただし、梁の有効長さの1/10を超える値とすれば、計算の必要はない
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Question 6 of 7
6. 問題
1 ポイント鉄筋の継手は、原則として、部材に生じる力の小さい箇所で、かつ、常時はコンクリートに圧縮応力が生じている部分に設ける
正解
設問記述のとおり
誤解
設問記述のとおり
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Question 7 of 7
7. 問題
1 ポイント径の異なる異形鉄筋の重ね継手の長さは、細いほうの鉄筋の径(呼び名の数値)を基準として算出する
正解
重ね継手の長さは、引張力の最も小さい部分では細いほうの鉄筋径の25倍以上とし、それ以外の部分では40倍以上必要
誤解
重ね継手の長さは、引張力の最も小さい部分では細いほうの鉄筋径の25倍以上とし、それ以外の部分では40倍以上必要