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Question 1 of 11
1. 問題
1 ポイント平成19年度 問題14
2階建の壁式鉄筋コンクリート構造の建築物の構造設計に関する次の記述のうち。最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
構造耐力上主要な部分に使用するコンクリートの設計基準強度は18N/mm2とするので、設問の21N/mm2は妥当である。
2 ○
壁梁のせいは、45cm以上とする。
3 ○
プレキャスト鉄筋コンクリートで造られた耐力壁相互の鉛直方向の接合部は、ウェットジョイント(コンクリートまたはモルタルを充填)とする。
4 ○
耐力壁の実長は、45cm以上、かつ、同-の実長を有する部分の高さの30%以上とする。
5 ×
耐力壁の厚さは、15cm以上するが、構造計算によって構造耐力上安全であることを確認した場合は、12cm以上とする。誤解
<解説>
1 ○
構造耐力上主要な部分に使用するコンクリートの設計基準強度は18N/mm2とするので、設問の21N/mm2は妥当である。
2 ○
壁梁のせいは、45cm以上とする。
3 ○
プレキャスト鉄筋コンクリートで造られた耐力壁相互の鉛直方向の接合部は、ウェットジョイント(コンクリートまたはモルタルを充填)とする。
4 ○
耐力壁の実長は、45cm以上、かつ、同-の実長を有する部分の高さの30%以上とする。
5 ×
耐力壁の厚さは、15cm以上するが、構造計算によって構造耐力上安全であることを確認した場合は、12cm以上とする。 -
Question 2 of 11
2. 問題
1 ポイント平成20年度 問題13
枠組壁工法による2階建の住宅に関する次め記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
耐力壁線により囲まれた部分の水平投影面積は、40㎡以下としなければならない。
2 ○
耐力壁線相互の距離は、12m以下とするが、構造計算により構造耐力上安全であることが確かめられた場合、12mを超えることができる。
3 ×
耐力壁の上部における頭つなぎの継手位置は、耐力壁の上枠の継手位置より600mm以上離して設置する。
4 ○
耐力壁の壁材としてせっこうボードを張り付けるための釘には、GNF40やSFN45を使用する。
5 ○
構造耐力上安全であることが確かめられた場合は、地階の壁の地面から高さ45cm以上の部分を、一体の鉄筋コンクリート造ではなく枠組壁工法にできる。誤解
<解説>
1 ○
耐力壁線により囲まれた部分の水平投影面積は、40㎡以下としなければならない。
2 ○
耐力壁線相互の距離は、12m以下とするが、構造計算により構造耐力上安全であることが確かめられた場合、12mを超えることができる。
3 ×
耐力壁の上部における頭つなぎの継手位置は、耐力壁の上枠の継手位置より600mm以上離して設置する。
4 ○
耐力壁の壁材としてせっこうボードを張り付けるための釘には、GNF40やSFN45を使用する。
5 ○
構造耐力上安全であることが確かめられた場合は、地階の壁の地面から高さ45cm以上の部分を、一体の鉄筋コンクリート造ではなく枠組壁工法にできる。 -
Question 3 of 11
3. 問題
1 ポイント平成20年度 問題14
補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
布基礎又は基礎つなぎ梁のせいは、2階建及び3階建の場合、60 cm以上、かつ軒の高さの1/12以上とする。
2 ○
C種とB種コンクリートブロック造の建築物の軒の高さは、11m以下とする。なお、A種は7.5m以下とする。
3 ×
壁量とは、各階のはり間及び桁行方向のそれぞれの方向について、耐力壁の長さを求め、その階の床面積で除した値のことである。
4 ○
耐力壁の端部及び隅角部等は、現場打ちコンクリートで壁体の縁部分を形成する構造とする。
5 ○
耐力壁の縦筋は、溶接継手とする場合を除き、壁体内で重ね継ぎしてはならない。誤解
<解説>
1 ○
布基礎又は基礎つなぎ梁のせいは、2階建及び3階建の場合、60 cm以上、かつ軒の高さの1/12以上とする。
2 ○
C種とB種コンクリートブロック造の建築物の軒の高さは、11m以下とする。なお、A種は7.5m以下とする。
3 ×
壁量とは、各階のはり間及び桁行方向のそれぞれの方向について、耐力壁の長さを求め、その階の床面積で除した値のことである。
4 ○
耐力壁の端部及び隅角部等は、現場打ちコンクリートで壁体の縁部分を形成する構造とする。
5 ○
耐力壁の縦筋は、溶接継手とする場合を除き、壁体内で重ね継ぎしてはならない。 -
Question 4 of 11
4. 問題
1 ポイント平成21年度 問題13
補強コンクリートブロック造2階建、延べ面積200㎡の建築物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
耐力壁の横筋が異形鉄筋の場合、耐力壁の端部以外の部分における横筋の末端は、かぎ状に折り曲げなくてもよい。
2 ○
耐力壁の横筋が異形鉄筋の場合、耐力壁の端部以外の部分における横筋の末端は、かぎ状に折り曲げなくてもよい。
3 ○
耐力壁の端部に縦方向に設ける鉄筋の径は、12mm以上とする。
4 ○
耐力壁の壁頂には、鉄筋コンクリート造の臥梁を設ける。
5 ×
耐力壁の中心線により囲まれた部分の水平投影面積は、60㎡以下とする。誤解
<解説>
1 ○
耐力壁の横筋が異形鉄筋の場合、耐力壁の端部以外の部分における横筋の末端は、かぎ状に折り曲げなくてもよい。
2 ○
耐力壁の横筋が異形鉄筋の場合、耐力壁の端部以外の部分における横筋の末端は、かぎ状に折り曲げなくてもよい。
3 ○
耐力壁の端部に縦方向に設ける鉄筋の径は、12mm以上とする。
4 ○
耐力壁の壁頂には、鉄筋コンクリート造の臥梁を設ける。
5 ×
耐力壁の中心線により囲まれた部分の水平投影面積は、60㎡以下とする。 -
Question 5 of 11
5. 問題
1 ポイント平成22年度 問題14
壁式鉄筋コンクリート造の住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
平家建ての耐力壁の厚さは、12cm以上かつ階高の1/25以上とする。
2 ○
構造耐力上主要な部分のコンクリートに、軽量コンクリート1種を使用する場合の設計基準強度は、18N/mm2 以上とする。
3 ○
耐力壁の実長は、45cm以上、かつ、同一の実長を有する部分の高さの30%以上とする。
4 ○
耐力壁に設ける30cm角の小開口は、適切な補強設計を行い、かつ、隣接する開口端間の距離が40cmの場合、小開口を無視して壁量を算定する。
5 ○
壁梁は、主筋にD13を用い、梁せいを45cm以上とする。誤解
<解説>
1 ×
平家建ての耐力壁の厚さは、12cm以上かつ階高の1/25以上とする。
2 ○
構造耐力上主要な部分のコンクリートに、軽量コンクリート1種を使用する場合の設計基準強度は、18N/mm2 以上とする。
3 ○
耐力壁の実長は、45cm以上、かつ、同一の実長を有する部分の高さの30%以上とする。
4 ○
耐力壁に設ける30cm角の小開口は、適切な補強設計を行い、かつ、隣接する開口端間の距離が40cmの場合、小開口を無視して壁量を算定する。
5 ○
壁梁は、主筋にD13を用い、梁せいを45cm以上とする。 -
Question 6 of 11
6. 問題
1 ポイント平成24年度 問題13
補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれが。
正解
<解説>
1 ○
耐力壁の端部及び隅角部は、現場打ちコンクリートで壁体の縁部分を形成する構造とする。
2 ○
耐力壁の端部に縦方向に設ける鉄筋の径は、12mm以上とする。
3 ○
上階の耐力壁は、下階の耐力壁の直上に配置する。
4 ○
日本工業規格(JIS)において、空洞ブロックの圧縮強さの区分A種、B種、C種のうち、最も圧縮強さが大きいものはC種である。
5 ×
壁量は、一つの階の張り間及び桁行両方向の2つがあり、それぞれの耐力壁の長さの合計について、その階の壁量算定用床面積で除した値である。誤解
<解説>
1 ○
耐力壁の端部及び隅角部は、現場打ちコンクリートで壁体の縁部分を形成する構造とする。
2 ○
耐力壁の端部に縦方向に設ける鉄筋の径は、12mm以上とする。
3 ○
上階の耐力壁は、下階の耐力壁の直上に配置する。
4 ○
日本工業規格(JIS)において、空洞ブロックの圧縮強さの区分A種、B種、C種のうち、最も圧縮強さが大きいものはC種である。
5 ×
壁量は、一つの階の張り間及び桁行両方向の2つがあり、それぞれの耐力壁の長さの合計について、その階の壁量算定用床面積で除した値である。 -
Question 7 of 11
7. 問題
1 ポイント平成25年度 問題13
補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
B種コンクリートブロック造の建築物の軒の高さは、11m以下とする。
2 ○
耐力壁の横筋が異形鉄筋の場合、耐力壁の端部以外の部分における横筋の末端は、かぎ状に折り曲げなくてもよい。
3 ○
耐力壁の中心線により囲まれた部分の水平投影面積は、床及び屋根が鉄筋コンクリート造の場合、60㎡以下とする。
4 ×
日本工業規格(JIS)において、空洞ブロックの圧縮強さ区分の大小関係は、A種<B種<C種である。
5 ○
耐力壁の縦筋は、溶接接合によれば、コンクリートブロックの空洞部内で継ぐことができる。誤解
<解説>
1 ○
B種コンクリートブロック造の建築物の軒の高さは、11m以下とする。
2 ○
耐力壁の横筋が異形鉄筋の場合、耐力壁の端部以外の部分における横筋の末端は、かぎ状に折り曲げなくてもよい。
3 ○
耐力壁の中心線により囲まれた部分の水平投影面積は、床及び屋根が鉄筋コンクリート造の場合、60㎡以下とする。
4 ×
日本工業規格(JIS)において、空洞ブロックの圧縮強さ区分の大小関係は、A種<B種<C種である。
5 ○
耐力壁の縦筋は、溶接接合によれば、コンクリートブロックの空洞部内で継ぐことができる。 -
Question 8 of 11
8. 問題
1 ポイント平成26年度 問題13
壁式鉄筋コンクリート造2階建の住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、璧式プレキャスト鉄筋コンクリート造ではないものとする。
正解
<解説>
1 ○
構造計算によって構造耐力上安全であることを確認した場合は、1階部分の耐力壁の縦筋及び横筋の鉄筋比を0.15%以上にできる(原則0.2%以上)。
2 ○
各階の階高を3.5m以下の場合は、耐力壁の厚さを15 cm以上かつ鉛直支点間距離h/22以上とする。
3 ○
壁梁は、主筋にD13を用い、梁せいを45 cm以上とする。
4 ○
耐力壁の実長を、45cm以上、かつ、同一の実長を有する部分の高さの30%以上とする。
5 ×
構造耐力上主要な部分のコンクリートに、軽量コンクリート1種を使用する場合は、設計基準強度を18 N/mm2以上とする。誤解
<解説>
1 ○
構造計算によって構造耐力上安全であることを確認した場合は、1階部分の耐力壁の縦筋及び横筋の鉄筋比を0.15%以上にできる(原則0.2%以上)。
2 ○
各階の階高を3.5m以下の場合は、耐力壁の厚さを15 cm以上かつ鉛直支点間距離h/22以上とする。
3 ○
壁梁は、主筋にD13を用い、梁せいを45 cm以上とする。
4 ○
耐力壁の実長を、45cm以上、かつ、同一の実長を有する部分の高さの30%以上とする。
5 ×
構造耐力上主要な部分のコンクリートに、軽量コンクリート1種を使用する場合は、設計基準強度を18 N/mm2以上とする。 -
Question 9 of 11
9. 問題
1 ポイント平成27年度 問題13
補強コンクリートブロック造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
耐力壁の中心線によって囲まれた部分の水平投影面積は、床及び屋根が鉄筋コンクリート造の場合、60 ㎡以下とする。
2 ○
耐力壁の端部及び隅角部は、場所打ちコンクリートによって形成する構造とする。
3 ×
耐力壁は、水平支点間距離の1/40倍以上とするので、水平距離が8mの場合、耐力壁は8×4=40cm以上が必要である。
4 ○
床面積が100 ㎡の平家建の建築物には、張り間方向の耐力壁の長さの合計を20m以上とする。
5 ○
耐力壁の横筋に用いた異形鉄筋(D13)は、直交する耐力壁の内部に定着させ、その定着長さを13×40=520 mm必要である。誤解
<解説>
1 ○
耐力壁の中心線によって囲まれた部分の水平投影面積は、床及び屋根が鉄筋コンクリート造の場合、60 ㎡以下とする。
2 ○
耐力壁の端部及び隅角部は、場所打ちコンクリートによって形成する構造とする。
3 ×
耐力壁は、水平支点間距離の1/40倍以上とするので、水平距離が8mの場合、耐力壁は8×4=40cm以上が必要である。
4 ○
床面積が100 ㎡の平家建の建築物には、張り間方向の耐力壁の長さの合計を20m以上とする。
5 ○
耐力壁の横筋に用いた異形鉄筋(D13)は、直交する耐力壁の内部に定着させ、その定着長さを13×40=520 mm必要である。 -
Question 10 of 11
10. 問題
1 ポイント平成29年度 問題13
壁式鉄筋コンクリート造2階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造ではないものとする。
正解
<解説>
1 ○
2階にバルコニーを計画したので、1階の地震力に対する壁量算定用床面積は、1階の外周の耐力壁の中心線で囲まれる面積に、バルコニーの床面積1/2を加える。
2 ×
2階の耐力壁の厚さは、15cm以上かつh/22以上とする。
3 ○
2階の壁梁のあばら筋比は、0.2%以上とする。
4 ○
構造耐力上主要な部分のコンクリートの設計基準強度は、18 N/mm2とする。
5 ○
耐力壁の実長は、45cm以上、かつ同一の実長を有する部分の高さの30%以上とする。誤解
<解説>
1 ○
2階にバルコニーを計画したので、1階の地震力に対する壁量算定用床面積は、1階の外周の耐力壁の中心線で囲まれる面積に、バルコニーの床面積1/2を加える。
2 ×
2階の耐力壁の厚さは、15cm以上かつh/22以上とする。
3 ○
2階の壁梁のあばら筋比は、0.2%以上とする。
4 ○
構造耐力上主要な部分のコンクリートの設計基準強度は、18 N/mm2とする。
5 ○
耐力壁の実長は、45cm以上、かつ同一の実長を有する部分の高さの30%以上とする。 -
Question 11 of 11
11. 問題
1 ポイント令和元年度 問題13
壁式鉄筋コンクリート造2階建ての住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
2 ○
3 ×
耐力壁の実長は、45 cm以上、かつ同一の実長を有する部分の高さhの30%以上であり、200×0.3=60 cm以上に該当しないので、耐力壁ではない。
4 ○
5 ○誤解
<解説>
1 ○
2 ○
3 ×
耐力壁の実長は、45 cm以上、かつ同一の実長を有する部分の高さhの30%以上であり、200×0.3=60 cm以上に該当しないので、耐力壁ではない。
4 ○
5 ○