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Question 1 of 14
1. 問題
1 ポイント平成19年度 問題10
地盤及び基礎構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
杭基礎は、地震時でも上部構造を安全に支持するため、上部構造と同等又はそれ以上の耐震性能を確保するべきである。
2 ○
地下外壁に作用する土圧は、土の単位体積重量を乗じて求めるので、この重量が小さければ、土圧も小さくなる。
3 ×
「圧密沈下」とは、積載荷重により長時間圧力を受けて、徐々に度粒子間の間隙水が排出される現象のことである。
4 ○
「負の摩擦力」とは、軟弱地盤等で周囲の地盤が沈下することにより、杭の周面に下向きに作用する摩擦力のことである。
5 ○
土の粒径の大小関係は、砂>シルト>粘土である。誤解
<解説>
1 ○
杭基礎は、地震時でも上部構造を安全に支持するため、上部構造と同等又はそれ以上の耐震性能を確保するべきである。
2 ○
地下外壁に作用する土圧は、土の単位体積重量を乗じて求めるので、この重量が小さければ、土圧も小さくなる。
3 ×
「圧密沈下」とは、積載荷重により長時間圧力を受けて、徐々に度粒子間の間隙水が排出される現象のことである。
4 ○
「負の摩擦力」とは、軟弱地盤等で周囲の地盤が沈下することにより、杭の周面に下向きに作用する摩擦力のことである。
5 ○
土の粒径の大小関係は、砂>シルト>粘土である。 -
Question 2 of 14
2. 問題
1 ポイント平成20年度 問題10
地盤及び基礎構造に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
正解
<解説>
1 ○
圧密は、透水性の低い粘性土が、荷重の作用により、長い時間をかけて排水しながら体積を減少させる現象である。
2 ○
負の摩擦力は、軟弱地盤等において、周囲の地盤が沈下することにより、杭の周面に下向きに作用する摩擦力のことである。
3 ×
ヒービングは、掘削面と非掘削面との地盤重量差により、掘削面の地盤がふくれ上がる現象である。設問はボ以リングの解説である。
4 ○
地盤改良は、地盤の「強度の増大」、「沈下の抑制」、「止水」等に必要な土の性質の改善を目的として、土に、締固め、脱水、固結、置換等の処理を施すことである。
5 ○
液状化は、砂質土等において、地震動の作用により土中に発生する過剰間隙水圧が初期有効応力と等しくなることによって、せん断抵抗力が失われる現象である。誤解
<解説>
1 ○
圧密は、透水性の低い粘性土が、荷重の作用により、長い時間をかけて排水しながら体積を減少させる現象である。
2 ○
負の摩擦力は、軟弱地盤等において、周囲の地盤が沈下することにより、杭の周面に下向きに作用する摩擦力のことである。
3 ×
ヒービングは、掘削面と非掘削面との地盤重量差により、掘削面の地盤がふくれ上がる現象である。設問はボ以リングの解説である。
4 ○
地盤改良は、地盤の「強度の増大」、「沈下の抑制」、「止水」等に必要な土の性質の改善を目的として、土に、締固め、脱水、固結、置換等の処理を施すことである。
5 ○
液状化は、砂質土等において、地震動の作用により土中に発生する過剰間隙水圧が初期有効応力と等しくなることによって、せん断抵抗力が失われる現象である。 -
Question 3 of 14
3. 問題
1 ポイント平成21年度 問題10
地盤及び基礎構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
地下外壁に地下水が接する場合、地下水位が高いほど、地下外壁に作用する圧力は大きくなる。
2 ○
土の単位体積重量が小さいほど、地下外壁に作用する土圧も小さくなる。
3 ○
標準貫入試験によるN値が同じであっても、砂質土と粘性土とでは長期許容応力度が異なる。
4 ×
液状化は、地下水が豊富に存在する場合でも、粘土主体の地層では生じない。
5 ○
地盤の長期許容応力度の大小関係は、岩盤>密実な砂質地盤>粘土質地盤である。誤解
<解説>
1 ○
地下外壁に地下水が接する場合、地下水位が高いほど、地下外壁に作用する圧力は大きくなる。
2 ○
土の単位体積重量が小さいほど、地下外壁に作用する土圧も小さくなる。
3 ○
標準貫入試験によるN値が同じであっても、砂質土と粘性土とでは長期許容応力度が異なる。
4 ×
液状化は、地下水が豊富に存在する場合でも、粘土主体の地層では生じない。
5 ○
地盤の長期許容応力度の大小関係は、岩盤>密実な砂質地盤>粘土質地盤である。 -
Question 4 of 14
4. 問題
1 ポイント平成22年度 問題10
基礎構造及ぴ地盤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
地盤が凍結する地域における基礎底面の位置は、地盤の凍結する深さよりも深くする。
2 ○
基礎梁の剛性を大きくするごとは、不同沈下の影響を減少させるために有効である。
3 ×
杭を複数本設置する場合、杭間隔を密にすると、杭相互の障害が生じる場合がある。
4 ○
地下水位が高く、かつ緩く堆積した砂質地盤は、地震時に液状化しやすい。
5 ○
地盤の支持力は、基礎底面の位置(根入れ深さ)が深いほど大きくなる。誤解
<解説>
1 ○
地盤が凍結する地域における基礎底面の位置は、地盤の凍結する深さよりも深くする。
2 ○
基礎梁の剛性を大きくするごとは、不同沈下の影響を減少させるために有効である。
3 ×
杭を複数本設置する場合、杭間隔を密にすると、杭相互の障害が生じる場合がある。
4 ○
地下水位が高く、かつ緩く堆積した砂質地盤は、地震時に液状化しやすい。
5 ○
地盤の支持力は、基礎底面の位置(根入れ深さ)が深いほど大きくなる。 -
Question 5 of 14
5. 問題
1 ポイント平成23年度 問題10
基礎構造及び地盤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
一般の地盤において、堅い粘土質地盤(100kN/㎡)は、密実な砂質地盤(200kN/㎡)に比べて、許容応力度が小さい。
2 ○
木杭を使用する場合には、腐朽防止のため、常水面以深に確実に配置する。
3 ○
同一の建築物において、直接基礎と杭基礎など異種の基礎を併用することは、できるだけ避ける。
4 ○
基礎梁に点検等の目的で人通口を設ける場合、上部構造の大きな開口の下部となる位置はできるだけ避ける。
5 ○
沖積層は、支持地盤として安定している洪積層に比べて、支持力不足や地盤沈下が生じやすい。誤解
<解説>
1 ×
一般の地盤において、堅い粘土質地盤(100kN/㎡)は、密実な砂質地盤(200kN/㎡)に比べて、許容応力度が小さい。
2 ○
木杭を使用する場合には、腐朽防止のため、常水面以深に確実に配置する。
3 ○
同一の建築物において、直接基礎と杭基礎など異種の基礎を併用することは、できるだけ避ける。
4 ○
基礎梁に点検等の目的で人通口を設ける場合、上部構造の大きな開口の下部となる位置はできるだけ避ける。
5 ○
沖積層は、支持地盤として安定している洪積層に比べて、支持力不足や地盤沈下が生じやすい。 -
Question 6 of 14
6. 問題
1 ポイント平成24年度 問題9
地盤及び基礎構造に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
正解
<解説>
1 ○
液状化は、水で飽和した砂質土が、振勁・衝撃等による間隙水圧の上昇によってせん断抵抗を失う現象である。
2 ○
地下外壁は、片面が直接地盤に接し、その地盤からの土圧、水圧が面外方向に作用する壁体である。
3 ×
圧密は、粘性土地盤が、荷重の作用によって、長い時間をかけて排水しながら体積を減少させる現象である。
4 ○
ボイリングは、砂中を上向きに流れる水流圧力によって、砂粒がかきまわされ湧き上がる現象である。
5 ○
直接基礎は、基礎スラブからの荷重を直接地盤に伝える形式の基礎である。誤解
<解説>
1 ○
液状化は、水で飽和した砂質土が、振勁・衝撃等による間隙水圧の上昇によってせん断抵抗を失う現象である。
2 ○
地下外壁は、片面が直接地盤に接し、その地盤からの土圧、水圧が面外方向に作用する壁体である。
3 ×
圧密は、粘性土地盤が、荷重の作用によって、長い時間をかけて排水しながら体積を減少させる現象である。
4 ○
ボイリングは、砂中を上向きに流れる水流圧力によって、砂粒がかきまわされ湧き上がる現象である。
5 ○
直接基礎は、基礎スラブからの荷重を直接地盤に伝える形式の基礎である。 -
Question 7 of 14
7. 問題
1 ポイント平成25年度 問題9
地盤の液状化の判定に関する下記の文中の[ア]~[ウ]に当てはまる用語の組合せとして、最も適当なものは、次のうちどれか。
————————
液状化の判定を行う必要がある飽和砂質土層は、一般的に、地表面から20m程度[ ア ]の[ イ ]であり、考慮すべき土の種類は、細粒分含有率が35%[ ウ ]のつちとする。正解
<解説>
1 ○
液状化の判定の飽和砂質土層は、20m程度以浅の沖積層でり、細粒分含有率が35%以下の土である。
2 ×
3 ×
4 ×
5 ×誤解
<解説>
1 ○
液状化の判定の飽和砂質土層は、20m程度以浅の沖積層でり、細粒分含有率が35%以下の土である。
2 ×
3 ×
4 ×
5 × -
Question 8 of 14
8. 問題
1 ポイント平成26年度 問題9
木造建築物の地盤及び基礎に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
基礎は、建築物が水平力を受けた場合に横移動・浮上がりをしない根人れ深さ(布基礎24cm以上、べた基礎12cm以上)を確保する。
2 ○
直接基礎の底盤の位置は、支持地盤以下とし、かつ、表土層以下で土の含水変化・凍結のおそれの少ない深さとする。
3 ×
独立基礎は、布基礎やべた基礎に比べて、不同沈下の抑制に不利である。
4 ○
鉄筋コンクリート造の基礎に換気孔などによる断面欠損がある場合は、欠損の度合いに応じて鉄筋による補強等を行う。
5 ○
基礎は、土台又は柱脚と構造耐力上有効に配置されたアンカーボルトなどによって緊結する。誤解
<解説>
1 ○
基礎は、建築物が水平力を受けた場合に横移動・浮上がりをしない根人れ深さ(布基礎24cm以上、べた基礎12cm以上)を確保する。
2 ○
直接基礎の底盤の位置は、支持地盤以下とし、かつ、表土層以下で土の含水変化・凍結のおそれの少ない深さとする。
3 ×
独立基礎は、布基礎やべた基礎に比べて、不同沈下の抑制に不利である。
4 ○
鉄筋コンクリート造の基礎に換気孔などによる断面欠損がある場合は、欠損の度合いに応じて鉄筋による補強等を行う。
5 ○
基礎は、土台又は柱脚と構造耐力上有効に配置されたアンカーボルトなどによって緊結する。 -
Question 9 of 14
9. 問題
1 ポイント平成27年度 問題9
基礎構造及び地盤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
基礎梁の剛性を大きくすることは、不同沈下の影響を減少させるために有効である。
2 ×
地盤の支持力は、基礎底面の位置(根人れ深さ)が深いほど大きくなる。
3 ○
沖積層は、支持地盤として安定している洪積層に比べて、支持力不足や地盤沈下が生じやすい。
4 ○
地盤の長期許容応力度の大小関係は、岩盤>密実な砂質地盤>粘土質地盤である。
5 ○
軟弱地盤等では、杭の周囲の地盤が沈下することにより、杭の周面に下向きに作用する摩擦力である「負の摩擦力」が起こる。誤解
<解説>
1 ○
基礎梁の剛性を大きくすることは、不同沈下の影響を減少させるために有効である。
2 ×
地盤の支持力は、基礎底面の位置(根人れ深さ)が深いほど大きくなる。
3 ○
沖積層は、支持地盤として安定している洪積層に比べて、支持力不足や地盤沈下が生じやすい。
4 ○
地盤の長期許容応力度の大小関係は、岩盤>密実な砂質地盤>粘土質地盤である。
5 ○
軟弱地盤等では、杭の周囲の地盤が沈下することにより、杭の周面に下向きに作用する摩擦力である「負の摩擦力」が起こる。 -
Question 10 of 14
10. 問題
1 ポイント平成28年度 問題9
基礎構造及び地盤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
地盤の長期許容応力度の大小関係は、岩盤>密実な砂質地盤>粘土質地盤である。
2 ○
フーチング基礎は、フーチングによって上部構造からの荷重を支持する基礎であり、独立基礎、複合基礎、連続基礎の3種類がある。
3 ○
直接基礎に土圧等の水平力が作用する場合は、基礎のすべりに対する検討を行う必要がある。
4 ×
地盤の長期許容応力度は、標準貫人試験によるN値が同じも、砂質地盤と粘土質地盤とで異なる値となる。
5 ○
直接基礎の鉛直支持力は、支持力式による方法又は平板載荷試験による方法のいずれかによって算定する。誤解
<解説>
1 ○
地盤の長期許容応力度の大小関係は、岩盤>密実な砂質地盤>粘土質地盤である。
2 ○
フーチング基礎は、フーチングによって上部構造からの荷重を支持する基礎であり、独立基礎、複合基礎、連続基礎の3種類がある。
3 ○
直接基礎に土圧等の水平力が作用する場合は、基礎のすべりに対する検討を行う必要がある。
4 ×
地盤の長期許容応力度は、標準貫人試験によるN値が同じも、砂質地盤と粘土質地盤とで異なる値となる。
5 ○
直接基礎の鉛直支持力は、支持力式による方法又は平板載荷試験による方法のいずれかによって算定する。 -
Question 11 of 14
11. 問題
1 ポイント平成29年度 問題9
地盤及び基礎構造に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
正解
<解説>
1 ○
ボイリングは、砂中を上向きに流れる水流圧力によって、砂粒がかきまわされ湧き上がる現象である。
2 ×
圧密は、粘性土が、荷重の作用によって、長い時間をかけて排水しながら体積を減少させる現象である。
3 ○
液状化は、水で飽和した砂質土等が、振動・衝撃等による間隙水圧の上昇によって、せん断抵抗を失う現象である。
4 ○
負の摩擦力は、軟弱地盤等において、周囲の地盤が沈下することによって、杭の周面に下向きに作用する摩擦力である。
5 ○
直接基礎は、基礎スラブからの荷重を直接地盤に伝える形式の基礎である誤解
<解説>
1 ○
ボイリングは、砂中を上向きに流れる水流圧力によって、砂粒がかきまわされ湧き上がる現象である。
2 ×
圧密は、粘性土が、荷重の作用によって、長い時間をかけて排水しながら体積を減少させる現象である。
3 ○
液状化は、水で飽和した砂質土等が、振動・衝撃等による間隙水圧の上昇によって、せん断抵抗を失う現象である。
4 ○
負の摩擦力は、軟弱地盤等において、周囲の地盤が沈下することによって、杭の周面に下向きに作用する摩擦力である。
5 ○
直接基礎は、基礎スラブからの荷重を直接地盤に伝える形式の基礎である -
Question 12 of 14
12. 問題
1 ポイント平成30年度 問題9
地盤及び基礎構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○セメント系固化材による地盤改良は、改良後の地盤から採取したコア供試体に対する一軸圧縮試験により、改良後の地盤の設計基準強度を確認する。
2 ○
地下外壁に作用する土圧を静止土圧とする静止土圧係数は、砂質土、粘性土のいずれの場合であっても、0.5程度である。
3 ○
地盤の許容応力度は、「支持力係数による算定式」、「平板載荷試験による算定式」及び「スウェーデン式サウンディング試験による算定式」を用いる。
4 ×
土の粒径の大小関係は、砂>シルト>粘土である。
5 ○
布基礎は、地盤の長期許容応力度が70kN/㎡以上、かつ不同沈下等の生ずるおそれのない地盤、基礎に損傷を生ずるおそれのない場合、無筋コンクリート造にできる。誤解
<解説>
1 ○セメント系固化材による地盤改良は、改良後の地盤から採取したコア供試体に対する一軸圧縮試験により、改良後の地盤の設計基準強度を確認する。
2 ○
地下外壁に作用する土圧を静止土圧とする静止土圧係数は、砂質土、粘性土のいずれの場合であっても、0.5程度である。
3 ○
地盤の許容応力度は、「支持力係数による算定式」、「平板載荷試験による算定式」及び「スウェーデン式サウンディング試験による算定式」を用いる。
4 ×
土の粒径の大小関係は、砂>シルト>粘土である。
5 ○
布基礎は、地盤の長期許容応力度が70kN/㎡以上、かつ不同沈下等の生ずるおそれのない地盤、基礎に損傷を生ずるおそれのない場合、無筋コンクリート造にできる。 -
Question 13 of 14
13. 問題
1 ポイント令和元年度 問題7
構造計算における建築物の地上部分の地震力と最も関係の少ないものは、次のうちどれか。
正解
<解説>
1 地上部分の想定階の地震層せん断力は、次式となる。
地震層せん断力=C×W
ここで、CとWは次となる。
2 Cは、想定階における地震層せん断力係数
地震層せん断力係数C=Z×R×A×Co
Z:地震地域係数”
3 R:振動特性係数
A:地震層せん断力係数の高さ方向の分布係数
Co:標準せん断力係数
4 ⇒RとAは、高さと構造種別に関係する。
⇒Rは、地盤周期に関係する。
Wは、想定階が支える部分(想定階以上)の固定荷重と積載荷重との和
5 ×
以上から、最も関係のないものは、「建設地の地表面粗度区分」となる誤解
<解説>
1 地上部分の想定階の地震層せん断力は、次式となる。
地震層せん断力=C×W
ここで、CとWは次となる。
2 Cは、想定階における地震層せん断力係数
地震層せん断力係数C=Z×R×A×Co
Z:地震地域係数”
3 R:振動特性係数
A:地震層せん断力係数の高さ方向の分布係数
Co:標準せん断力係数
4 ⇒RとAは、高さと構造種別に関係する。
⇒Rは、地盤周期に関係する。
Wは、想定階が支える部分(想定階以上)の固定荷重と積載荷重との和
5 ×
以上から、最も関係のないものは、「建設地の地表面粗度区分」となる -
Question 14 of 14
14. 問題
1 ポイント令和元年度 問題9
地盤及び基礎構造に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
正解
<解説>
1 ○
2 ×
ヒービングは、軟弱な粘性土地盤を掘削する場合、根切り底面に周囲の地盤が回り込み、ふくれ上がる現象である(設問はボイリングの説明)。
3 ○
4 ○
5 ○誤解
<解説>
1 ○
2 ×
ヒービングは、軟弱な粘性土地盤を掘削する場合、根切り底面に周囲の地盤が回り込み、ふくれ上がる現象である(設問はボイリングの説明)。
3 ○
4 ○
5 ○