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Question 1 of 12
1. 問題
1 ポイント平成19年度 問題25
建築設備における省エネルギー・省資源に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
タスク(局所照明)・アンビエント(全般照明)の照明方式は、在席率が低い事務所の執務空間の場合、局所照明を調整できるので、省エネ効果が高い。
2 ×
給湯エネルギー消費係数(CEC/HW)は、小さいほどエネルギーが効率的に利用されているので、小さいシステムほど省エネルギーに有効である。
3 ○
外気冷房は、中間期や冬期において冷房負荷が存在するときに、外気を取り入れて冷房することで省エネルギー効果が期待できる。
4 ○
雨水利用システムにおける雨水の集水場所は、一般に屋根や屋上である。
5 ○
受変電設備に高効率変圧器を用いることは、電力の損失を減少させることができるので省エネルギーに有効である。誤解
<解説>
1 ○
タスク(局所照明)・アンビエント(全般照明)の照明方式は、在席率が低い事務所の執務空間の場合、局所照明を調整できるので、省エネ効果が高い。
2 ×
給湯エネルギー消費係数(CEC/HW)は、小さいほどエネルギーが効率的に利用されているので、小さいシステムほど省エネルギーに有効である。
3 ○
外気冷房は、中間期や冬期において冷房負荷が存在するときに、外気を取り入れて冷房することで省エネルギー効果が期待できる。
4 ○
雨水利用システムにおける雨水の集水場所は、一般に屋根や屋上である。
5 ○
受変電設備に高効率変圧器を用いることは、電力の損失を減少させることができるので省エネルギーに有効である。 -
Question 2 of 12
2. 問題
1 ポイント平成20年度 問題25
環境に配慮した建築設備計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
窓の断熱性能を高めると、PAL(年間熱負荷係数)の値が小さくなり、省エネとなる。
2 ○
洗面器の給湯栓を自動式にすることは、温水の節減になる。
3 ×
COP(成績係数)は、空調設備の効率の良さを示す指標であり、数値が大きいほど効率が良く省エネなルームエアコンと判断できる。
4 ○
外気負荷を低減するために、全熱交換型(排気の湿度を含んだ熱回収ができるもの)の換気設備を用いると省エネとなる。
5 ○
電気室は、配線からの送電ロスを削減できることから、負荷までの経路が短くなるように配置すると良い。誤解
<解説>
1 ○
窓の断熱性能を高めると、PAL(年間熱負荷係数)の値が小さくなり、省エネとなる。
2 ○
洗面器の給湯栓を自動式にすることは、温水の節減になる。
3 ×
COP(成績係数)は、空調設備の効率の良さを示す指標であり、数値が大きいほど効率が良く省エネなルームエアコンと判断できる。
4 ○
外気負荷を低減するために、全熱交換型(排気の湿度を含んだ熱回収ができるもの)の換気設備を用いると省エネとなる。
5 ○
電気室は、配線からの送電ロスを削減できることから、負荷までの経路が短くなるように配置すると良い。 -
Question 3 of 12
3. 問題
1 ポイント平成21年度 問題25
環境に配慮した建築設備計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
夏期の昼間における冷房負荷の低減は、外気温が低下する夜間に自然換気を行い、昼間に蓄熱された熱を排除する計画とする。
2 ○
夏期の冷房時における窓面からの日射負荷の低減策としては、南面の窓には水平ルーバーを、西面の窓には垂直ルーバーを計画する。
3 ○
建築物の運用段階における省エネルギー化と機能の長寿命化を図るためには、BMS(ビルディング・マネジメント・システム)を導入する。
4 ×
建築物の環境性能を高めるために、CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)により算出されるBEE(建築物の環境性能効率)の数値が大きくする。
5 ○
電気設備において、配電線路における電力損失を低減するためには、配電電圧を高める。誤解
<解説>
1 ○
夏期の昼間における冷房負荷の低減は、外気温が低下する夜間に自然換気を行い、昼間に蓄熱された熱を排除する計画とする。
2 ○
夏期の冷房時における窓面からの日射負荷の低減策としては、南面の窓には水平ルーバーを、西面の窓には垂直ルーバーを計画する。
3 ○
建築物の運用段階における省エネルギー化と機能の長寿命化を図るためには、BMS(ビルディング・マネジメント・システム)を導入する。
4 ×
建築物の環境性能を高めるために、CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)により算出されるBEE(建築物の環境性能効率)の数値が大きくする。
5 ○
電気設備において、配電線路における電力損失を低減するためには、配電電圧を高める。 -
Question 4 of 12
4. 問題
1 ポイント平成22年度 問題25
環境に配慮した建築設備計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
日射による窓部からの熱負荷を抑制するためには、二重サッシ間を空調するエアフローウィンドウシステムを採用する。
2 ○
給湯設備において、給湯エネルギー消費係数(CEC/HW)が小さくなるようにシステムを計画する。
3 ×
電気設備において、配電線路の電力損失を少なくするために、配電電圧をなるべく高くする。
4 ○
換気設備において、外気負荷を少なくするために、顕熱と潜熱の両方を熱交換できる全熟交換型換気扇を用いる。
5 ○
空気調和設備において、中間期及び冬期における冷房用エネルギーを削減するためには、空調負荷を低減できる外気冷房システムを採用する。誤解
<解説>
1 ○
日射による窓部からの熱負荷を抑制するためには、二重サッシ間を空調するエアフローウィンドウシステムを採用する。
2 ○
給湯設備において、給湯エネルギー消費係数(CEC/HW)が小さくなるようにシステムを計画する。
3 ×
電気設備において、配電線路の電力損失を少なくするために、配電電圧をなるべく高くする。
4 ○
換気設備において、外気負荷を少なくするために、顕熱と潜熱の両方を熱交換できる全熟交換型換気扇を用いる。
5 ○
空気調和設備において、中間期及び冬期における冷房用エネルギーを削減するためには、空調負荷を低減できる外気冷房システムを採用する。 -
Question 5 of 12
5. 問題
1 ポイント平成23年度 問題25
建築設備における省エネルギー・省資源に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
太陽電池の変換効率は、アモルファスシリコンより単結晶シリコンのほうが高い。
2 ○
全熱交換型換気扇は、排気から熱回収できるので、換気による冷暖房負荷を低減することができる。
3 ○
雨水利用システムにおける雨水の集水場所は、屋根や屋上である。
4 ×
給湯設備において、給湯エネルギー消費係数(CEC/HW)が小さいシステムの採用は、省エネルギーに有効である。
5 ○
受変電設備において、負荷に合わせて変圧器の台数制御を行うことは、省エネルギーに有効である。誤解
<解説>
1 ○
太陽電池の変換効率は、アモルファスシリコンより単結晶シリコンのほうが高い。
2 ○
全熱交換型換気扇は、排気から熱回収できるので、換気による冷暖房負荷を低減することができる。
3 ○
雨水利用システムにおける雨水の集水場所は、屋根や屋上である。
4 ×
給湯設備において、給湯エネルギー消費係数(CEC/HW)が小さいシステムの採用は、省エネルギーに有効である。
5 ○
受変電設備において、負荷に合わせて変圧器の台数制御を行うことは、省エネルギーに有効である。 -
Question 6 of 12
6. 問題
1 ポイント平成24年度 問題25
省エネルギー等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
雨水利用システムにおける雨水の集水場所は、面積が広く集水しやすい屋根や屋上である。
2 ○
空気調和設備において、空調用冷水ポンプの台数制御による変水量方式を採用すると、供給水量が減るので、搬送動力を低減できる。
3 ×
CASBEE(建築環境総合性能評価システム)により算出されるBEE(建築物の環境効率)の数値は、大きい方が建築物の環境性能が高まる。
4 ○
窓システムにおいて、日射による窓部からの熱負荷低減を図るには、エアバリア(窓際に送風)よりダブルスキン(2重ガラス)のほうが効果が高い。
5 ○
電気設備において、配電電圧が高いほうが、電流が少なくなるので、配電経路における電力損失が少ない。誤解
<解説>
1 ○
雨水利用システムにおける雨水の集水場所は、面積が広く集水しやすい屋根や屋上である。
2 ○
空気調和設備において、空調用冷水ポンプの台数制御による変水量方式を採用すると、供給水量が減るので、搬送動力を低減できる。
3 ×
CASBEE(建築環境総合性能評価システム)により算出されるBEE(建築物の環境効率)の数値は、大きい方が建築物の環境性能が高まる。
4 ○
窓システムにおいて、日射による窓部からの熱負荷低減を図るには、エアバリア(窓際に送風)よりダブルスキン(2重ガラス)のほうが効果が高い。
5 ○
電気設備において、配電電圧が高いほうが、電流が少なくなるので、配電経路における電力損失が少ない。 -
Question 7 of 12
7. 問題
1 ポイント平成26年度 問題25
環境・省エネルギーに配慮した建築設備計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
年間を通じて安定した給湯需要のある大きな建築物では、発電時の排熱を給湯熱源に利用できるコージェネレーションシステムを採用するとよい。
2 ○
小便器の洗浄水は、節水対策として雨水・排水再利用水を使用する計画とするとよい。
3 ○
夏期の昼間の冷房負荷を低減するため、外気温が低下する夜間に自然換気を行い、建物を冷やして昼間に熱を吸収するナイトパージを採用するとよい。
4 ○
換気による冷暖房負荷を低減するためには、潜熱と顕熱を回収できる全熱交換型の換気設備を採用する。
5 ×
日射による窓部からの熱負荷低減を図るためには、エアバリア方式よりダブルスキン方式の方が日射による熱負荷の低減効果が高い。誤解
<解説>
1 ○
年間を通じて安定した給湯需要のある大きな建築物では、発電時の排熱を給湯熱源に利用できるコージェネレーションシステムを採用するとよい。
2 ○
小便器の洗浄水は、節水対策として雨水・排水再利用水を使用する計画とするとよい。
3 ○
夏期の昼間の冷房負荷を低減するため、外気温が低下する夜間に自然換気を行い、建物を冷やして昼間に熱を吸収するナイトパージを採用するとよい。
4 ○
換気による冷暖房負荷を低減するためには、潜熱と顕熱を回収できる全熱交換型の換気設備を採用する。
5 ×
日射による窓部からの熱負荷低減を図るためには、エアバリア方式よりダブルスキン方式の方が日射による熱負荷の低減効果が高い。 -
Question 8 of 12
8. 問題
1 ポイント平成27年度 問題25
我が国における環境・省エネルギーに配慮した建築・設備計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
夏期の冷房時における窓面からの日射負荷を低減するために、西面の窓には太陽高度が低いので、可動式垂直ルーバーを計画する。
2 ○
CASBEEにおけるBEEを高めるためには、建築物の環境品質(Q)の数値を大きく、かつ、建築物の環境負荷(L)の数値が小さくなるように計画する。
3 ○
雨水利用システムにおける雨水の集水場所は、集水面積と雨水が汚染し難い、屋根面とする。
4 ○
送電は、電圧を高くすると、送電線を細くできて電流が少なくなるので、配電線路における電力損失を低減できる。
5 ×
空気熱源マルチパッケージ型空調機は、成績係数(COP)は数値が大きい方が効率がよいので、COPの大きいものを採用する。誤解
<解説>
1 ○
夏期の冷房時における窓面からの日射負荷を低減するために、西面の窓には太陽高度が低いので、可動式垂直ルーバーを計画する。
2 ○
CASBEEにおけるBEEを高めるためには、建築物の環境品質(Q)の数値を大きく、かつ、建築物の環境負荷(L)の数値が小さくなるように計画する。
3 ○
雨水利用システムにおける雨水の集水場所は、集水面積と雨水が汚染し難い、屋根面とする。
4 ○
送電は、電圧を高くすると、送電線を細くできて電流が少なくなるので、配電線路における電力損失を低減できる。
5 ×
空気熱源マルチパッケージ型空調機は、成績係数(COP)は数値が大きい方が効率がよいので、COPの大きいものを採用する。 -
Question 9 of 12
9. 問題
1 ポイント平成28年度 問題25
省エネルギーに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
過剰な初期照度を抑制するため、照度センサー(明るさを感知するセンサー)を用いて照明制御を行った。
2 ○
外気負荷を低減させるため、排気から潜熱と顕熱を回収できる全熱交換型の換気設備を用いる。
3 ○
給湯設備に、ガス燃焼後の排熱を活用して供給水を温める潜熱回収型給湯機を使用する。
4 ×
電気設備において、配電経路における損失を小さくするためには、高い配電電圧を採用した。
5 ○
中間期に冷気を取り入れることにより、内部の熱除去を行うナイトパージをするとともに、自然換気が促進できるように、通気経路の計画とする。誤解
<解説>
1 ○
過剰な初期照度を抑制するため、照度センサー(明るさを感知するセンサー)を用いて照明制御を行った。
2 ○
外気負荷を低減させるため、排気から潜熱と顕熱を回収できる全熱交換型の換気設備を用いる。
3 ○
給湯設備に、ガス燃焼後の排熱を活用して供給水を温める潜熱回収型給湯機を使用する。
4 ×
電気設備において、配電経路における損失を小さくするためには、高い配電電圧を採用した。
5 ○
中間期に冷気を取り入れることにより、内部の熱除去を行うナイトパージをするとともに、自然換気が促進できるように、通気経路の計画とする。 -
Question 10 of 12
10. 問題
1 ポイント平成29年度 問題25
我が国における環境・省エネルギーに配慮した建築・設備計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
大空間や高天井の室は、居住域が下部を中心とした空間となることから、その部分へ
の局所空調を用いる。
2 ○
天井チャンバー方式は、天井内を空調搬送経路とすることであり、空気搬送の圧力損
失を低減できる。
3 ○
排水再利用設備では、洗面・手洗い排水を浄化して再利用水として使用できる。”
4 ×
夏期の最大冷房負荷を抑制するためには、窓面を直達日射の影響の大きい東西面
より、少なくなる南面に配置する。
5 ○
空気熱源マルチパッケージ型空調機は、機器効率の良さを示す成績係数(COP)の
大きい機器を採用する。誤解
<解説>
1 ○
大空間や高天井の室は、居住域が下部を中心とした空間となることから、その部分へ
の局所空調を用いる。
2 ○
天井チャンバー方式は、天井内を空調搬送経路とすることであり、空気搬送の圧力損
失を低減できる。
3 ○
排水再利用設備では、洗面・手洗い排水を浄化して再利用水として使用できる。”
4 ×
夏期の最大冷房負荷を抑制するためには、窓面を直達日射の影響の大きい東西面
より、少なくなる南面に配置する。
5 ○
空気熱源マルチパッケージ型空調機は、機器効率の良さを示す成績係数(COP)の
大きい機器を採用する。 -
Question 11 of 12
11. 問題
1 ポイント平成30年度 問題25
省エネルギー・省資源に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
空調エネルギーを低減するためには、夏期の夜間や中間期において自然換気による
冷房を行うとよい。
2 ○
使用電力量を低減するためには、自然採光と人工照明を併用するとよい。
3 ○
雨水利用システムにおける雨水の集水場所は、集水する雨水の汚染度を考慮して、
屋根面とすることが多い。
4 ○
冷房負荷を低減するためには、屋上・壁面緑化や屋根散水を採用する。
5 ×
窓システムで日射による窓部からの熱負荷低減を図るためには、エアバリア方式に比
べて日射による熱負荷の低減効果が高いダブルスキン方式を採用する。誤解
<解説>
1 ○
空調エネルギーを低減するためには、夏期の夜間や中間期において自然換気による
冷房を行うとよい。
2 ○
使用電力量を低減するためには、自然採光と人工照明を併用するとよい。
3 ○
雨水利用システムにおける雨水の集水場所は、集水する雨水の汚染度を考慮して、
屋根面とすることが多い。
4 ○
冷房負荷を低減するためには、屋上・壁面緑化や屋根散水を採用する。
5 ×
窓システムで日射による窓部からの熱負荷低減を図るためには、エアバリア方式に比
べて日射による熱負荷の低減効果が高いダブルスキン方式を採用する。 -
Question 12 of 12
12. 問題
1 ポイント令和元年度 問題25
環境に配慮した建築設環境に配慮した建築設備計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
2 ○
3 ○
4 ○
5 ×
居室の南側に付室を設け、そこで集めた熱を室内に循環するエアサイクル方式を採用した(ソーラーチムニー方式は高低差による煙突効果を利用した方式)。誤解
<解説>
1 ○
2 ○
3 ○
4 ○
5 ×
居室の南側に付室を設け、そこで集めた熱を室内に循環するエアサイクル方式を採用した(ソーラーチムニー方式は高低差による煙突効果を利用した方式)。