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Question 1 of 10
1. 問題
1 ポイント平成19年度 問題24
防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
自動火災報知設備の定温式感知器は、周囲温度が一定値以上になったとき作動する。周囲温度の上昇率が一定以上で作動するのは、作動式熱感知器である。
2 ○
閉鎖型スプリンクラー設備には、湿式、乾式、予作動式の三種類がある。
3 ○
非常用の照明装置の予備電源は、停電時に自動で切換し、30分以上点灯できるものとする。
4 ○
水噴霧消火設備は、水蒸気が燃焼部周囲の酸素を遮断して消火するので、油火災に対しても有効である。
5 ○
31階以上の建物に設置する非常用エレベーターは、火災時における消防隊の消火活動などに使用する目的で設置される。誤解
<解説>
1 ×
自動火災報知設備の定温式感知器は、周囲温度が一定値以上になったとき作動する。周囲温度の上昇率が一定以上で作動するのは、作動式熱感知器である。
2 ○
閉鎖型スプリンクラー設備には、湿式、乾式、予作動式の三種類がある。
3 ○
非常用の照明装置の予備電源は、停電時に自動で切換し、30分以上点灯できるものとする。
4 ○
水噴霧消火設備は、水蒸気が燃焼部周囲の酸素を遮断して消火するので、油火災に対しても有効である。
5 ○
31階以上の建物に設置する非常用エレベーターは、火災時における消防隊の消火活動などに使用する目的で設置される。 -
Question 2 of 10
2. 問題
1 ポイント平成20年度 問題24
防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
誘導灯には、避難口誘導灯、通路誘導灯、客席誘導灯の三区分がある。
2 ○
泡消火設備は、泡により空気の供給を絶つ窒息効果とともに、冷却効果により消火を行い、油火災に対して有効な消火設備である。
3 ○
自動火災報知設備の定温式感知器は、周囲の温度が一定温度以上になったときに作動する(温度の上昇率が一定以上で作動するのは作動式熱感知器)。
4 ×
屋内消火栓設備は、火災時に発見者や管理者によって放水消火する設備である。
5 ○
避雷設備は、高さ20mを超える建築物において、その高さ20mを超える部分を雷撃から保護するように設ける。誤解
<解説>
1 ○
誘導灯には、避難口誘導灯、通路誘導灯、客席誘導灯の三区分がある。
2 ○
泡消火設備は、泡により空気の供給を絶つ窒息効果とともに、冷却効果により消火を行い、油火災に対して有効な消火設備である。
3 ○
自動火災報知設備の定温式感知器は、周囲の温度が一定温度以上になったときに作動する(温度の上昇率が一定以上で作動するのは作動式熱感知器)。
4 ×
屋内消火栓設備は、火災時に発見者や管理者によって放水消火する設備である。
5 ○
避雷設備は、高さ20mを超える建築物において、その高さ20mを超える部分を雷撃から保護するように設ける。 -
Question 3 of 10
3. 問題
1 ポイント平成21年度 問題24
防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
防火ダンパーは、ダクト内に設けるものであり、火災時に空気流動を遮断する設備である。
2 ○
水噴霧消火設備は、水を霧状に放出し、冷却作用と空気遮断作用により、油火災に対しても有効である。
3 ×
非常警報設備は、火災発生時に、手動で操作することで、火災の発生を報知する設備である。
4 ○
非常用の照明装置は、床面において水平面照度で1 lx(蛍光灯を用いる場合には2lx)以上を確保する必要がある。
5 ○
連結散水設備は、地階の火災発生に備えて天井部分に散水ヘッドを設置し、火災時に消防ポンプ自動車から送水口を通じて送水を行い、消火する設備である。誤解
<解説>
1 ○
防火ダンパーは、ダクト内に設けるものであり、火災時に空気流動を遮断する設備である。
2 ○
水噴霧消火設備は、水を霧状に放出し、冷却作用と空気遮断作用により、油火災に対しても有効である。
3 ×
非常警報設備は、火災発生時に、手動で操作することで、火災の発生を報知する設備である。
4 ○
非常用の照明装置は、床面において水平面照度で1 lx(蛍光灯を用いる場合には2lx)以上を確保する必要がある。
5 ○
連結散水設備は、地階の火災発生に備えて天井部分に散水ヘッドを設置し、火災時に消防ポンプ自動車から送水口を通じて送水を行い、消火する設備である。 -
Question 4 of 10
4. 問題
1 ポイント平成22年度 問題24
防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
避雷設備は、高さ20mを超える建築物において、その高さ20mを超える部分を雷撃から保護するように設ける。
2 ○
非常用エレベーターは、火災時における消防隊の消火活動などに使用する設備である。
3 ○
非常電源には、非常電源専用受電設備、自家発電設備、蓄電池設備及び燃料電池設備の4種類がある。
4 ×
水噴霧消火設備は、水を霧状に噴霧し、冷却効果と空気遮断効果で消化するものであり、油火災の消火にも適する。
5 ○
自動火災報知設備の発信機は、手動によって火災信号を受信機に発信するものである。誤解
<解説>
1 ○
避雷設備は、高さ20mを超える建築物において、その高さ20mを超える部分を雷撃から保護するように設ける。
2 ○
非常用エレベーターは、火災時における消防隊の消火活動などに使用する設備である。
3 ○
非常電源には、非常電源専用受電設備、自家発電設備、蓄電池設備及び燃料電池設備の4種類がある。
4 ×
水噴霧消火設備は、水を霧状に噴霧し、冷却効果と空気遮断効果で消化するものであり、油火災の消火にも適する。
5 ○
自動火災報知設備の発信機は、手動によって火災信号を受信機に発信するものである。 -
Question 5 of 10
5. 問題
1 ポイント平成23年度 問題24
防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
自動火災報知設備の定温式感知器は、周囲温度が一定の温度以上になったときに作動する。
2 ○
非常用の照明装置の予備電源は、停電時に、充電を行うことなく30分間継続して点灯できるものとする。
3 ○
閉鎖型スプリンクラー設備には、湿式、乾式、予作動式の三種類がある。
4 ○
屋内消火栓設備における2号消火栓の警戒区域は、水平距離15m以内である。
5 ○
非常警報設備の非常ベルは、音響装置の中心から1m離れた位置で90 dB以上の音圧が必要である。誤解
<解説>
1 ×
自動火災報知設備の定温式感知器は、周囲温度が一定の温度以上になったときに作動する。
2 ○
非常用の照明装置の予備電源は、停電時に、充電を行うことなく30分間継続して点灯できるものとする。
3 ○
閉鎖型スプリンクラー設備には、湿式、乾式、予作動式の三種類がある。
4 ○
屋内消火栓設備における2号消火栓の警戒区域は、水平距離15m以内である。
5 ○
非常警報設備の非常ベルは、音響装置の中心から1m離れた位置で90 dB以上の音圧が必要である。 -
Question 6 of 10
6. 問題
1 ポイント平成24年度 問題24
防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
スプリンクラー設備は、閉鎖型と開放型があり、閉鎖型スプリンクラー設備には、湿式、乾式及び予作動式の3種類がある。
2 ○
連結散水設備は、地階の火災発生時に備えて天井に散水ヘッドを設置し、火災時に消防ポンプ自動車から送水口・配管を通じて送水を行い、消火する。
3 ○
光電式スポット型煙感知器は、煙の濃度が一定値を超えて光が遮断された時に作動する。
4 ○
不活性ガス消火設備は、水を使用しない方式であることから、電気火災に適している。
5 ×
非常警報設備は、火災の感知と音響装置による報知とを、火災発生時に手動で操作して人々に知らせる設備である。誤解
<解説>
1 ○
スプリンクラー設備は、閉鎖型と開放型があり、閉鎖型スプリンクラー設備には、湿式、乾式及び予作動式の3種類がある。
2 ○
連結散水設備は、地階の火災発生時に備えて天井に散水ヘッドを設置し、火災時に消防ポンプ自動車から送水口・配管を通じて送水を行い、消火する。
3 ○
光電式スポット型煙感知器は、煙の濃度が一定値を超えて光が遮断された時に作動する。
4 ○
不活性ガス消火設備は、水を使用しない方式であることから、電気火災に適している。
5 ×
非常警報設備は、火災の感知と音響装置による報知とを、火災発生時に手動で操作して人々に知らせる設備である。 -
Question 7 of 10
7. 問題
1 ポイント平成25年度 問題24
防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
非常用エレベーターは、火災時における消防隊が消火活動に使用することを主目的として設置される。
2 ○
屋内消火栓設備は、主に火災初期段階に用いられ、居住者等が手動操作により放水する設備である。
3 ○
水噴霧消火設備は、水を霧状に噴霧して冷却作用と窒息効果により、油火災に対しても有効である。
4 ○
不恬性ガス消火設備は、水を使用しないことから、電気室、発電機室、コンピューター室等の電気火災に対して有効である。
5 ○
自動火災報知設備の定温式感知器は、周囲の温度が一定の温度以上になったときに作動する。誤解
<解説>
1 ×
非常用エレベーターは、火災時における消防隊が消火活動に使用することを主目的として設置される。
2 ○
屋内消火栓設備は、主に火災初期段階に用いられ、居住者等が手動操作により放水する設備である。
3 ○
水噴霧消火設備は、水を霧状に噴霧して冷却作用と窒息効果により、油火災に対しても有効である。
4 ○
不恬性ガス消火設備は、水を使用しないことから、電気室、発電機室、コンピューター室等の電気火災に対して有効である。
5 ○
自動火災報知設備の定温式感知器は、周囲の温度が一定の温度以上になったときに作動する。 -
Question 8 of 10
8. 問題
1 ポイント平成26年度 問題24
次の消防用設備等のうち、消防隊による本格的な消防活動を目的とした設備として、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
無線通信補助設備は、消防隊による消火活動の支援設備である。
2 ○
連結散水設備は、消防隊による消火活動の支援設備である。
3 ○
連結送水管は、消防隊による消火活動の支援設備である。
4 ○
非常コンセント設備は、消防隊による消火活動の支援設備である。
5 ×
屋内消火栓設備は、消防隊が来るまでに、居住者等が初期消火するための消火設備である。誤解
<解説>
1 ○
無線通信補助設備は、消防隊による消火活動の支援設備である。
2 ○
連結散水設備は、消防隊による消火活動の支援設備である。
3 ○
連結送水管は、消防隊による消火活動の支援設備である。
4 ○
非常コンセント設備は、消防隊による消火活動の支援設備である。
5 ×
屋内消火栓設備は、消防隊が来るまでに、居住者等が初期消火するための消火設備である。 -
Question 9 of 10
9. 問題
1 ポイント平成27年度 問題24
防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
閉鎖型スプリンクラー設備には、湿式(配管内に加圧水)、乾式(配管内に圧縮空気)及び予作動式(ヘッドと別に感知器あり)がある。
2 ○
非常警報設備の非常ベルは、音響装置の中心から1m離れた位置で90 dB以上の音圧が必要である。
3 ○
避雷設備は、高さ20mを超える建築物において、その高さ20mを超える部分を雷撃から保護するように設ける。
4 ○
連結散水設備は、地階の火災に備えて天井に散水ヘッドを設置し、火災時に消防ポンプ自動車から送水口・配管を通じて送水を行い、消火する設備である。
5 ×
水噴霧消火設備は、水を霧状にするので、冷却効果と窒息効果により油火災の消火に対しても採用できる。誤解
<解説>
1 ○
閉鎖型スプリンクラー設備には、湿式(配管内に加圧水)、乾式(配管内に圧縮空気)及び予作動式(ヘッドと別に感知器あり)がある。
2 ○
非常警報設備の非常ベルは、音響装置の中心から1m離れた位置で90 dB以上の音圧が必要である。
3 ○
避雷設備は、高さ20mを超える建築物において、その高さ20mを超える部分を雷撃から保護するように設ける。
4 ○
連結散水設備は、地階の火災に備えて天井に散水ヘッドを設置し、火災時に消防ポンプ自動車から送水口・配管を通じて送水を行い、消火する設備である。
5 ×
水噴霧消火設備は、水を霧状にするので、冷却効果と窒息効果により油火災の消火に対しても採用できる。 -
Question 10 of 10
10. 問題
1 ポイント平成28年度 問題24
消防設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
自動火災報知設備の定温式感知器は、周囲温度が一定の温度以上になったときに作動する(設問は差動式感知器の解説である)。
2 ○
屋外消火栓設備は、屋外から建築物の1階及び2階の火災を消火し、隣接する建築物への延焼を防止するための設備である。
3 ○
泡消火設備は、泡により燃焼面を覆うことでの窒息効果、及び冷却効果により消火を行う設備であり、液体燃料の火災に有効である。
4 ○
連結送水管設備は、消防隊が消火活動をするための設備であり、消防ポンプ車で送水して使用する。
5 ○
粉末消火設備は、燃焼を抑制する粉末状の消火剤を加圧ガスで放出する消火設備であり、液体燃料の火災に有効である。誤解
<解説>
1 ×
自動火災報知設備の定温式感知器は、周囲温度が一定の温度以上になったときに作動する(設問は差動式感知器の解説である)。
2 ○
屋外消火栓設備は、屋外から建築物の1階及び2階の火災を消火し、隣接する建築物への延焼を防止するための設備である。
3 ○
泡消火設備は、泡により燃焼面を覆うことでの窒息効果、及び冷却効果により消火を行う設備であり、液体燃料の火災に有効である。
4 ○
連結送水管設備は、消防隊が消火活動をするための設備であり、消防ポンプ車で送水して使用する。
5 ○
粉末消火設備は、燃焼を抑制する粉末状の消火剤を加圧ガスで放出する消火設備であり、液体燃料の火災に有効である。