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Question 1 of 13
1. 問題
1 ポイント平成19年度 問題19
建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
空気調和設備 ⇒ アスペクト比とは、長方形ダクトの長辺と短辺の長さの比のことで ある。
2 ○
照明設備 ⇒ 室指数とは、室の奥行等の違いで照明効率を求めるための係数であ る。
3 ○
給水設備 ⇒ 同時使用率とは、衛生器具数に対する使用器具数の割合のことであ る。
4 ○
電気設備 ⇒ 力率とは、見かけの電力に対する有効に取り出せる電力の割合であ る。
5 ×
排水設備 ⇒ 成績係数とは、ヒートポンプ式空調機などで、使用電力に対して、どれ だけの空調能力を出すことができたかを示す係数(COP)である。誤解
<解説>
1 ○
空気調和設備 ⇒ アスペクト比とは、長方形ダクトの長辺と短辺の長さの比のことで ある。
2 ○
照明設備 ⇒ 室指数とは、室の奥行等の違いで照明効率を求めるための係数であ る。
3 ○
給水設備 ⇒ 同時使用率とは、衛生器具数に対する使用器具数の割合のことであ る。
4 ○
電気設備 ⇒ 力率とは、見かけの電力に対する有効に取り出せる電力の割合であ る。
5 ×
排水設備 ⇒ 成績係数とは、ヒートポンプ式空調機などで、使用電力に対して、どれ だけの空調能力を出すことができたかを示す係数(COP)である。 -
Question 2 of 13
2. 問題
1 ポイント平成20年度 問題19
建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
バスダクトとは、ダクト内に電気配線を設ける電気設備である。
2 ○
膨張管とは、温度上昇時に膨張量を吸収する膨張タンクの給湯設備である。
3 ○
阻集器とは、厨房排水の不純物を分離する排水設備である。
4 〇
キュービクルとは、受変電装置を納めている電気設備である。
5 ○
ドレンチャーとは、外壁などで設置し、火災時に散水する防火設備である。誤解
<解説>
1 ×
バスダクトとは、ダクト内に電気配線を設ける電気設備である。
2 ○
膨張管とは、温度上昇時に膨張量を吸収する膨張タンクの給湯設備である。
3 ○
阻集器とは、厨房排水の不純物を分離する排水設備である。
4 〇
キュービクルとは、受変電装置を納めている電気設備である。
5 ○
ドレンチャーとは、外壁などで設置し、火災時に散水する防火設備である。 -
Question 3 of 13
3. 問題
1 ポイント平成21年度 問題19
建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
インテリアゾーンは、建物外周部5m以内のペリメータゾーンより内部のゾーンのことで あり、空調設備に該当する。
2 ×
ミキシングバルブは、温水と冷水を混合するためのバルブであり、給湯設備に該当す る。
3 ○
グレアは照明器具の眩しさであり、照明設備に該当する。 3
4 ○
バキュームブレーカーは、排水管が真空になった時に、空気を自動的に供給する装 置であり、衛生器具設備に該当する。
5 ○
セルラダクトは、デッキプレート(波型床鋼材)の中を利用し、電気配線を敷設する配 線方式であり、電気設備に該当する。誤解
<解説>
1 ○
インテリアゾーンは、建物外周部5m以内のペリメータゾーンより内部のゾーンのことで あり、空調設備に該当する。
2 ×
ミキシングバルブは、温水と冷水を混合するためのバルブであり、給湯設備に該当す る。
3 ○
グレアは照明器具の眩しさであり、照明設備に該当する。 3
4 ○
バキュームブレーカーは、排水管が真空になった時に、空気を自動的に供給する装 置であり、衛生器具設備に該当する。
5 ○
セルラダクトは、デッキプレート(波型床鋼材)の中を利用し、電気配線を敷設する配 線方式であり、電気設備に該当する。 -
Question 4 of 13
4. 問題
1 ポイント平成22年度 問題19
建築設備に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものはミ次のうちど れか。
正解
<解説>
1 ○
BODは、生物化学的酸素要求量のことであり、水質汚濁を評価する指標の一つであ る
2 ○
PMVは、予測平均温冷感申告のことであり、温度、湿度、気流、放射の四つの温熱 要素に加え、着衣量と代謝量を考慮した温熱指標である。
3 ×
PALは、年間熱負荷係数のことであり、建物外周部の熱的性能を評価する指標であ る。
4 ○
UPSは、無停電電源装置のことであり、停電等の際に、一時的に電力供給を行うた めに用いられる。
5 ○
COPは、成績係数のことであり、熱源機器のエネルギー効率を表す数値である誤解
<解説>
1 ○
BODは、生物化学的酸素要求量のことであり、水質汚濁を評価する指標の一つであ る
2 ○
PMVは、予測平均温冷感申告のことであり、温度、湿度、気流、放射の四つの温熱 要素に加え、着衣量と代謝量を考慮した温熱指標である。
3 ×
PALは、年間熱負荷係数のことであり、建物外周部の熱的性能を評価する指標であ る。
4 ○
UPSは、無停電電源装置のことであり、停電等の際に、一時的に電力供給を行うた めに用いられる。
5 ○
COPは、成績係数のことであり、熱源機器のエネルギー効率を表す数値である -
Question 5 of 13
5. 問題
1 ポイント平成23年度 問題19
建築設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
空気調和設備のゾーニングは、建物内をゾーンに分けて、それぞれのゾーンごとに空 調系統を分割し、対応することである。
2 ○
保守率は、ランプの経年劣化やほこり等による照明器具の光束減少の程度を表す数 値である。
3 ○
クロスコネクションは、飲料水系統と雑排水などその他の系統とが、配管等により直接 接続されることである。
4 ○
コージェネレーションシステムは、発電を行うと共に、その排熱を給湯などに有効利用 するものである。
5 ×
洗落とし式は、洗浄水の落差により、汚物を排出する水洗式大便器の洗浄方式である。誤解
<解説>
1 ○
空気調和設備のゾーニングは、建物内をゾーンに分けて、それぞれのゾーンごとに空 調系統を分割し、対応することである。
2 ○
保守率は、ランプの経年劣化やほこり等による照明器具の光束減少の程度を表す数 値である。
3 ○
クロスコネクションは、飲料水系統と雑排水などその他の系統とが、配管等により直接 接続されることである。
4 ○
コージェネレーションシステムは、発電を行うと共に、その排熱を給湯などに有効利用 するものである。
5 ×
洗落とし式は、洗浄水の落差により、汚物を排出する水洗式大便器の洗浄方式である。 -
Question 6 of 13
6. 問題
1 ポイント平成24年度 問題19
建築設備に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうち どれか。
正解
<解説>
1 ×
CAVは、定風量単一ダクト方式のことであり、一定温度で一定量を供給する送風方 式である。設問は、VAV変風量単一ダクト方式の解説である。
2 ○
CECは、エネルギー消費係数のことであり、空調、換気、照明、給湯、エレベーター の各設備システムに関わるエネルギー効率に対する評価指標である。
3 ○
AHU(エアハンドリングユニット)は、中央式空調方式に用いられる空気調和機のこと であり、エアフィルタ、熱交換器、加湿器、送風機などにより構成される。
4 ○
PBXは、構内電話交換機のことであり、「事業所内などでの電話機相互の接続」と「電 話局の回線と事業所内の電話機との接続」を行う装置である。
5 ○
PMVは、予測平均温冷感申告のことであり、温度、湿度、気流、放射の四つの温熱 要素に加え、着衣量と代謝量を考慮した温熱指標である。誤解
<解説>
1 ×
CAVは、定風量単一ダクト方式のことであり、一定温度で一定量を供給する送風方 式である。設問は、VAV変風量単一ダクト方式の解説である。
2 ○
CECは、エネルギー消費係数のことであり、空調、換気、照明、給湯、エレベーター の各設備システムに関わるエネルギー効率に対する評価指標である。
3 ○
AHU(エアハンドリングユニット)は、中央式空調方式に用いられる空気調和機のこと であり、エアフィルタ、熱交換器、加湿器、送風機などにより構成される。
4 ○
PBXは、構内電話交換機のことであり、「事業所内などでの電話機相互の接続」と「電 話局の回線と事業所内の電話機との接続」を行う装置である。
5 ○
PMVは、予測平均温冷感申告のことであり、温度、湿度、気流、放射の四つの温熱 要素に加え、着衣量と代謝量を考慮した温熱指標である。 -
Question 7 of 13
7. 問題
1 ポイント平成25年度 問題19
建築設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
室指数は、照明率を求める際に用いられる指数であり、「間口×奥行/(作業面から光 源までの高さ×(間口+奥行))」で求められる。
2 ○
バキュームブレーカは、使用した水が、逆サイホン作用により給水管に逆流することを 防止するために設けられる。
3 ×
成績係数(COP)は、熱源機器のエネルギー効率を表す数値であり、その数値が大 きいほど効率がよい。
4 ○
アスペクト比は、長方形ダクトの断面の長辺と短辺の比であり、正方形に近い方が摩 擦抵抗が小さくなるので、4以下とすることが望ましい。
5 ○
大便器の洗浄方式におけるフラッシュバルブ方式は、連続して使用できるので、多人 数が使用する公共建築物などに適している。誤解
<解説>
1 ○
室指数は、照明率を求める際に用いられる指数であり、「間口×奥行/(作業面から光 源までの高さ×(間口+奥行))」で求められる。
2 ○
バキュームブレーカは、使用した水が、逆サイホン作用により給水管に逆流することを 防止するために設けられる。
3 ×
成績係数(COP)は、熱源機器のエネルギー効率を表す数値であり、その数値が大 きいほど効率がよい。
4 ○
アスペクト比は、長方形ダクトの断面の長辺と短辺の比であり、正方形に近い方が摩 擦抵抗が小さくなるので、4以下とすることが望ましい。
5 ○
大便器の洗浄方式におけるフラッシュバルブ方式は、連続して使用できるので、多人 数が使用する公共建築物などに適している。 -
Question 8 of 13
8. 問題
1 ポイント平成26年度 問題19
建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
グレアは、照明器具のまぶしさのことである
2 ○
スロッシングは、地震時にタンク内の水が上下共振して、タンクに大きな圧力がかかる ことである
3 ○
ペリメータは、建物の外周部のことであり、外壁から5m以内をペリメータゾーンという。
4 ×
ドレンチャは、延焼防止のために、外壁などに放水する防火設備のことである。
5 ○
ディスポーザは、台所の排水部分に設置して、生ごみを粉砕し流すものであり、排水 設備である。誤解
<解説>
1 ○
グレアは、照明器具のまぶしさのことである
2 ○
スロッシングは、地震時にタンク内の水が上下共振して、タンクに大きな圧力がかかる ことである
3 ○
ペリメータは、建物の外周部のことであり、外壁から5m以内をペリメータゾーンという。
4 ×
ドレンチャは、延焼防止のために、外壁などに放水する防火設備のことである。
5 ○
ディスポーザは、台所の排水部分に設置して、生ごみを粉砕し流すものであり、排水 設備である。 -
Question 9 of 13
9. 問題
1 ポイント平成27年度 問題19
建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
ダンパーは、ダクトなどに取り付けて風量を調整するものであり、換気設備である
2 ○
クロスコネクションは、上水とそれ以外の水が間違った配管により混合されることであ り、給排水設備である。
3 ○
キュービクルは、変圧器、配電盤などが一式で納まっている鋼製の箱であり、電気設 備である。
4 ○
アンビエントとは、全般照明のことであり、照明設備である。
5 ×
バスダクトは、電線の入っている金属製のダクトであり、電気設備である。誤解
<解説>
1 ○
ダンパーは、ダクトなどに取り付けて風量を調整するものであり、換気設備である
2 ○
クロスコネクションは、上水とそれ以外の水が間違った配管により混合されることであ り、給排水設備である。
3 ○
キュービクルは、変圧器、配電盤などが一式で納まっている鋼製の箱であり、電気設 備である。
4 ○
アンビエントとは、全般照明のことであり、照明設備である。
5 ×
バスダクトは、電線の入っている金属製のダクトであり、電気設備である。 -
Question 10 of 13
10. 問題
1 ポイント平成28年度 問題19
建築設備に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうち どれか。
正解
<解説>
1 ×
MRTは、平均放射温度のことであり、近似的解釈では室内壁の平均表面温度のこと である(設問はPMV(予測平均温冷感申告)の解説である)。
2 ○
SHFは、顕熱比のことであり、全熱量(顕熱量+潜熱量)に対する顕熱量の占める割 合である。
3 ○
BODは、生物化学的酸素要求量のことであり、水質汚濁を評価する指標の一つであ る。
4 ○
UPSは、無停電電源装置のことであり、停電等の際に、一時的に電力供給を行うた めに用いられる。
5 ○
AHUは中央式空調方式に用いられる空調機のことであり、エアフイルタ、熱交換器、 加湿器、送風機などにより構成される。誤解
<解説>
1 ×
MRTは、平均放射温度のことであり、近似的解釈では室内壁の平均表面温度のこと である(設問はPMV(予測平均温冷感申告)の解説である)。
2 ○
SHFは、顕熱比のことであり、全熱量(顕熱量+潜熱量)に対する顕熱量の占める割 合である。
3 ○
BODは、生物化学的酸素要求量のことであり、水質汚濁を評価する指標の一つであ る。
4 ○
UPSは、無停電電源装置のことであり、停電等の際に、一時的に電力供給を行うた めに用いられる。
5 ○
AHUは中央式空調方式に用いられる空調機のことであり、エアフイルタ、熱交換器、 加湿器、送風機などにより構成される。 -
Question 11 of 13
11. 問題
1 ポイント平成29年度 問題19
建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
ウォールウォッシャは、壁面のダウンライトの照明設備である。
2 ×
ストレーナは、水の異物を取り除くろ過機器であり、給水設備である。
3 ○
ロータンクは、水洗便所の洗浄タンクであり、衛生設備である。
4 ○
ミキシングバルブは、温水と冷水を混合する弁であり、給湯設備である。
5 ○
キュービクルは、変圧器などの受配電が一式入ったものであり、電気設備である。誤解
<解説>
1 ○
ウォールウォッシャは、壁面のダウンライトの照明設備である。
2 ×
ストレーナは、水の異物を取り除くろ過機器であり、給水設備である。
3 ○
ロータンクは、水洗便所の洗浄タンクであり、衛生設備である。
4 ○
ミキシングバルブは、温水と冷水を混合する弁であり、給湯設備である。
5 ○
キュービクルは、変圧器などの受配電が一式入ったものであり、電気設備である。 -
Question 12 of 13
12. 問題
1 ポイント平成30年度 問題19
建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
給湯設備・・・ミキシングバルブ(温水と冷水を適温になるように混合する弁)
2 ○
給湯設備・・・膨張管(温水の容積が増えたときに温水を配管から逃すための管)
3 ○
換気設備・・・ダンパー(空気の流量を調節したり、火災時に空気を遮断する装置)
4 ○
電気設備・・・アウトレットボックス(電灯器具やコンセントの電気の取出口)
5 ○
照明設備・・・ウォールウォッシャ(壁面を洗い流すように照らすダウンライトなどの照 明)誤解
<解説>
1 ×
給湯設備・・・ミキシングバルブ(温水と冷水を適温になるように混合する弁)
2 ○
給湯設備・・・膨張管(温水の容積が増えたときに温水を配管から逃すための管)
3 ○
換気設備・・・ダンパー(空気の流量を調節したり、火災時に空気を遮断する装置)
4 ○
電気設備・・・アウトレットボックス(電灯器具やコンセントの電気の取出口)
5 ○
照明設備・・・ウォールウォッシャ(壁面を洗い流すように照らすダウンライトなどの照 明) -
Question 13 of 13
13. 問題
1 ポイント令和元年度 問題19
建築設備に関する次の用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
2 ○
3 ○
4 ×
成績係数はヒートポンプなどの機器効率を表す指標であり、排水設備では使用しない 用語である。
5 ○誤解
<解説>
1 ○
2 ○
3 ○
4 ×
成績係数はヒートポンプなどの機器効率を表す指標であり、排水設備では使用しない 用語である。
5 ○