テスト概要
0 of 9 questions completed
問題:
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
インフォメーション
こちらは二級建築士試験の過去問となります。
全てのテストを完了しましたので、再度始めることはできません.
テストを読み込んでいます.
テストを開始するにはサインインまたはサインアップする必要があります.
このテストを始めるには、テストに続いて完了する必要があります:
結果
時間が経過しました
平均成績 |
|
あなたの成績 |
|
カテゴリ
- 分類されていません 0%
-
お疲れ様でした。これで問題は全て終了です。
ポジション. | 名前 | エントリ | ポイント | 結果 |
---|---|---|---|---|
テーブルを読み込んでいます | ||||
データがありません | ||||
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 回答済み
- レビュー
-
Question 1 of 9
1. 問題
1 ポイント平成20年度 問題16
次の各室の所要床面積のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
特別養護老人ホームの定員2人の入居者専用居室は、21.3㎡以上が必要である。
2 ○
保育所の定員20人の保育室は、幼児1人に当たり1.98㎡以上必要なので、39.6㎡以 上となる。
3 ○
小学校の35人学級の普通教室は、児童1人当たり1.5~1.8㎡程度必要なので、52.5 ~63㎡程度となる。
4 ○
地域図書館の書架のない50人収容の一般閲覧室は、1人当たり2~3㎡程度必要な ので、100~150㎡程度となる。
5 ○
映画館の定員600人の客席は、1人当たり0.5~0.7㎡程度必要なので、300~420㎡ 程度となる。誤解
<解説>
1 ×
特別養護老人ホームの定員2人の入居者専用居室は、21.3㎡以上が必要である。
2 ○
保育所の定員20人の保育室は、幼児1人に当たり1.98㎡以上必要なので、39.6㎡以 上となる。
3 ○
小学校の35人学級の普通教室は、児童1人当たり1.5~1.8㎡程度必要なので、52.5 ~63㎡程度となる。
4 ○
地域図書館の書架のない50人収容の一般閲覧室は、1人当たり2~3㎡程度必要な ので、100~150㎡程度となる。
5 ○
映画館の定員600人の客席は、1人当たり0.5~0.7㎡程度必要なので、300~420㎡ 程度となる。 -
Question 2 of 9
2. 問題
1 ポイント平成21年度 問題16
建築物の各部の寸法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
病室のベッド1床当たりの左右に設けるあき寸法は、ベッドの端から750 mm以上とす る。
2 ○
飲食店の立位での食事カウンターの高さは、床面から1,000mm程度とする。
3 ○
自転車1台当たりの駐輪スペースは、500mm×1,000mm程度なので、700mm× 1,900mmは妥当である。
4 ○
劇場において、座席の幅(1人分の間口)を500mm程度とし、前後間隔(背もたれ相互 の間隔)を1,000mm程度である。
5 ×
住宅において、車いす使用者が利用するキッチンの流し台上部に固定した食器戸棚 の上端までの高さは、車いすの座面から1,100mm以下とする。誤解
<解説>
1 ○
病室のベッド1床当たりの左右に設けるあき寸法は、ベッドの端から750 mm以上とす る。
2 ○
飲食店の立位での食事カウンターの高さは、床面から1,000mm程度とする。
3 ○
自転車1台当たりの駐輪スペースは、500mm×1,000mm程度なので、700mm× 1,900mmは妥当である。
4 ○
劇場において、座席の幅(1人分の間口)を500mm程度とし、前後間隔(背もたれ相互 の間隔)を1,000mm程度である。
5 ×
住宅において、車いす使用者が利用するキッチンの流し台上部に固定した食器戸棚 の上端までの高さは、車いすの座面から1,100mm以下とする。 -
Question 3 of 9
3. 問題
1 ポイント平成22年度 問題16
建築物等の各部の勾配に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
車いす使用者用の屋外傾斜路の勾配は、1/15以下とするので、1/20は妥当である。
2 ○
階段に代わる歩行用傾斜路の勾配は、1/8以下とするので、1/10は妥当である。
3 ×
屋内駐車場の、自動車用車路の勾配は、17%以下(約1/6)とするので、1/5は不適当 である。
4 ○
エスカレーターの勾配は、30度以下とするので、1/2は30度より緩やかなので妥当で ある。
5 ○
高齢者が使用する住宅の階段の勾配は、6/7以下とするので、6/7は妥当である。誤解
<解説>
1 ○
車いす使用者用の屋外傾斜路の勾配は、1/15以下とするので、1/20は妥当である。
2 ○
階段に代わる歩行用傾斜路の勾配は、1/8以下とするので、1/10は妥当である。
3 ×
屋内駐車場の、自動車用車路の勾配は、17%以下(約1/6)とするので、1/5は不適当 である。
4 ○
エスカレーターの勾配は、30度以下とするので、1/2は30度より緩やかなので妥当で ある。
5 ○
高齢者が使用する住宅の階段の勾配は、6/7以下とするので、6/7は妥当である。 -
Question 4 of 9
4. 問題
1 ポイント平成25年度 問題16
建築物の各部の寸法及び床面積に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれ か。
正解
<解説>
解答 (正解肢5)
1 ○
病室の4床室の内法寸法は、6.4㎡/人以上であることから、6.4×4=25.6㎡以上が必 要であり、設問の6×5.4=32.4㎡は妥当である。
2 ○
保育所において、保育室の床面積は、1.98㎡/人以上であることから、20×1.98= 39.6㎡以上から、設問の44㎡としたは妥当である。
3 ○
特別養護老人ホームの入居者専用居室の床面積は、10.65㎡以上であることから、4 ×10.65=42.6㎡より、設問の48㎡は妥当である。
4 ○
車椅子使用者の高低差1mの屋外傾斜路では、勾配1/12以下で75cmごとに踏幅1.5 m以上の踊場が必要なので、勾配1/15と2m踊場は妥当である。
5 ×
自走式の地下駐車場の自動車専用傾斜路は、勾配1/6以下とするので、設問の4/20 =1/5は不適合である。誤解
<解説>
解答 (正解肢5)
1 ○
病室の4床室の内法寸法は、6.4㎡/人以上であることから、6.4×4=25.6㎡以上が必 要であり、設問の6×5.4=32.4㎡は妥当である。
2 ○
保育所において、保育室の床面積は、1.98㎡/人以上であることから、20×1.98= 39.6㎡以上から、設問の44㎡としたは妥当である。
3 ○
特別養護老人ホームの入居者専用居室の床面積は、10.65㎡以上であることから、4 ×10.65=42.6㎡より、設問の48㎡は妥当である。
4 ○
車椅子使用者の高低差1mの屋外傾斜路では、勾配1/12以下で75cmごとに踏幅1.5 m以上の踊場が必要なので、勾配1/15と2m踊場は妥当である。
5 ×
自走式の地下駐車場の自動車専用傾斜路は、勾配1/6以下とするので、設問の4/20 =1/5は不適合である。 -
Question 5 of 9
5. 問題
1 ポイント平成26年度 問題16
建築物の各部の寸法及び床面積に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれ か。
正解
<解説>
解答 (正解肢3)
1 ○
飲食店において、立位で食事をするためのカウンターの高さは、床面から1,000 mmと する。
2 ○
診療所において、病室のベッド1床当たりの左右に設けるあき寸法は、ベッドの端から 750 mm以上確保する。
3 ×
病院において、患者4人収容の一般病室の内法面積は、6.4㎡/人以上となっている ので、「6.4×4=25.6㎡以上」となり、20 ㎡では少ない。
4 ○
一般的な事務所において、12人が執務する事務室の床面積は、8~12㎡/人である ので、12人なら120 ㎡は妥当である。
5 ○
図書館の便所において、隣り合うストール型小便器の心々間隔は、650mm以上確保 できれば良いので、800mmは妥当である。誤解
<解説>
解答 (正解肢3)
1 ○
飲食店において、立位で食事をするためのカウンターの高さは、床面から1,000 mmと する。
2 ○
診療所において、病室のベッド1床当たりの左右に設けるあき寸法は、ベッドの端から 750 mm以上確保する。
3 ×
病院において、患者4人収容の一般病室の内法面積は、6.4㎡/人以上となっている ので、「6.4×4=25.6㎡以上」となり、20 ㎡では少ない。
4 ○
一般的な事務所において、12人が執務する事務室の床面積は、8~12㎡/人である ので、12人なら120 ㎡は妥当である。
5 ○
図書館の便所において、隣り合うストール型小便器の心々間隔は、650mm以上確保 できれば良いので、800mmは妥当である。 -
Question 6 of 9
6. 問題
1 ポイント平成27年度 問題16
平面計画における防災に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
解答 (正解肢3)
1 ○
集合住宅において、水平方向の避難動線となるバルコニーの戸境パネルは、火災等 の緊急時に容易に破壊できるものとする。
2 ○
事務所ビルに防災センターを設ける場合、消防隊が屋外からアクセスしやすい場所 (避難階又はその直上、直下階)に配置することが望ましい。
3 ×
事務所ビルの避難経路は、避難による混乱を起こさないため、日常の動線がそのまま 避難経路となるようにする。
4 ○
避難時の群集歩行速度は、1.0~1.3 m/s程度であるが、群集密度が高くなると非難し ずらくなるので、速度が低下する傾向にある。
5 ○
不特定多数の人が利用する大規模な物販店舗では、出火エリアから防火区画された 出火していないエリアヘ、一時的に水平避難できることが有効である。誤解
<解説>
解答 (正解肢3)
1 ○
集合住宅において、水平方向の避難動線となるバルコニーの戸境パネルは、火災等 の緊急時に容易に破壊できるものとする。
2 ○
事務所ビルに防災センターを設ける場合、消防隊が屋外からアクセスしやすい場所 (避難階又はその直上、直下階)に配置することが望ましい。
3 ×
事務所ビルの避難経路は、避難による混乱を起こさないため、日常の動線がそのまま 避難経路となるようにする。
4 ○
避難時の群集歩行速度は、1.0~1.3 m/s程度であるが、群集密度が高くなると非難し ずらくなるので、速度が低下する傾向にある。
5 ○
不特定多数の人が利用する大規模な物販店舗では、出火エリアから防火区画された 出火していないエリアヘ、一時的に水平避難できることが有効である。 -
Question 7 of 9
7. 問題
1 ポイント平成28年度 問題16
建築物の各部の所要床面積等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれ か。
正解
<解説>
解答 (正解肢4
1 ○
最大定員11人の乗用エレベーターは、積載量750 kgである。
2 ○
病室は、6.4㎡/人以上であるが、小児用なら2/3以上とすることができるので、定員4 人なら「4×6.4×2/3=17.1㎡」より、設問の24㎡は妥当である。
3 ○
普通乗用車の最大収容台数が18台の機械式立体駐車場は、駐車場総床面積を1台 当たり15㎡として算出する。
4 ×
保育室の床面積は、1.98㎡/人以上であるので、定員24人なら「24×1.98=47.52㎡」 であり、設問の36㎡は間違いである。
5 ○
小学校の普通教室の床面積は、1.2~2.0㎡/人より、30人学級なら「1.2~2.0×30= 36~60㎡」より、設問の48㎡は妥当である。誤解
<解説>
解答 (正解肢4
1 ○
最大定員11人の乗用エレベーターは、積載量750 kgである。
2 ○
病室は、6.4㎡/人以上であるが、小児用なら2/3以上とすることができるので、定員4 人なら「4×6.4×2/3=17.1㎡」より、設問の24㎡は妥当である。
3 ○
普通乗用車の最大収容台数が18台の機械式立体駐車場は、駐車場総床面積を1台 当たり15㎡として算出する。
4 ×
保育室の床面積は、1.98㎡/人以上であるので、定員24人なら「24×1.98=47.52㎡」 であり、設問の36㎡は間違いである。
5 ○
小学校の普通教室の床面積は、1.2~2.0㎡/人より、30人学級なら「1.2~2.0×30= 36~60㎡」より、設問の48㎡は妥当である。 -
Question 8 of 9
8. 問題
1 ポイント平成29年度 問題16
建築計画における各部寸法及び床面積に関する次の記述のうち、最も不適当なもの はどれか。
正解
<解説>
解答 (正解肢3)
1 ○
食卓の高さが床面から700mmの場合は、大人用椅子は座面の高さ400mm程度、子ど も用椅子は座面の高さ500mm程度を採用する。
2 ○
駐輪場において、自転車1台当たりの駐輪スペースは、600mm ×1,900mm以上とす る。
3 ×
自走式屋内駐車場の自動車用斜路の本勾配は、17%(1/6)以下とする。
4 ○
病室は6.4㎡/人以上であり、4床室ならば25.6㎡なので、幅6m、奥行5.4mは、32.4 ㎡であり妥当である。
5 ○
住宅の夫婦寝室の床面積は、10㎡程度であり、収納家具を置くスペースも含めて16 ㎡は妥当である。誤解
<解説>
解答 (正解肢3)
1 ○
食卓の高さが床面から700mmの場合は、大人用椅子は座面の高さ400mm程度、子ど も用椅子は座面の高さ500mm程度を採用する。
2 ○
駐輪場において、自転車1台当たりの駐輪スペースは、600mm ×1,900mm以上とす る。
3 ×
自走式屋内駐車場の自動車用斜路の本勾配は、17%(1/6)以下とする。
4 ○
病室は6.4㎡/人以上であり、4床室ならば25.6㎡なので、幅6m、奥行5.4mは、32.4 ㎡であり妥当である。
5 ○
住宅の夫婦寝室の床面積は、10㎡程度であり、収納家具を置くスペースも含めて16 ㎡は妥当である。 -
Question 9 of 9
9. 問題
1 ポイント平成30年度 問題16
建築物の各室の内法寸法による所要床面積に関する次の記述のうち、最も不適当な ものはどれか。
正解
<解説>
解答 (正解肢5)
1 ○
特別養護老人ホームは、定員1人の居室の床面積を10.65㎡以上とする。
2 ○
軽費老人ホーム(ケアハウス)は、定員1人の居室の床面積を21.6㎡以上とする。
3 ○
病院は、患者1人につき6.4㎡以上であるが、小児のみの病室は必要面積の2/3以上 でよい。
4 ○
保育所は、幼児1人につき1.98㎡以上「(20人なら39.6㎡以上)とする。
5 ×
保育所は、ほふく室の床面積を幼児1人につき3.3㎡以上(10人なら33㎡以上)とす る。誤解
<解説>
解答 (正解肢5)
1 ○
特別養護老人ホームは、定員1人の居室の床面積を10.65㎡以上とする。
2 ○
軽費老人ホーム(ケアハウス)は、定員1人の居室の床面積を21.6㎡以上とする。
3 ○
病院は、患者1人につき6.4㎡以上であるが、小児のみの病室は必要面積の2/3以上 でよい。
4 ○
保育所は、幼児1人につき1.98㎡以上「(20人なら39.6㎡以上)とする。
5 ×
保育所は、ほふく室の床面積を幼児1人につき3.3㎡以上(10人なら33㎡以上)とす る。