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Question 1 of 9
1. 問題
1 ポイント平成20年度 問題9
光と色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
明視の四条件は、明るさ、対比、大きさ、動き(時間)である
2 ○
輝度(cd/㎡)は、光を発散する面を、ある方向から見たときの明るさを示す測光量で ある
3 ○
明るさに慣れる明順応に要する時間に比べて、暗さに慣れる暗順応に要する時間の ほうが長い。
4 ○
マンセル表色系における明度は、光に対する反射率と関係があり、完全な黒を0(反 射率0%)、完全な白を10(反射率100%)として表す。
5 ×
マンセル表色系における彩度(色の鮮やかさの度合い)は、無彩色が0であり、色が鮮 やかになるほど数値が大きくなる。誤解
<解説>
1 ○
明視の四条件は、明るさ、対比、大きさ、動き(時間)である
2 ○
輝度(cd/㎡)は、光を発散する面を、ある方向から見たときの明るさを示す測光量で ある
3 ○
明るさに慣れる明順応に要する時間に比べて、暗さに慣れる暗順応に要する時間の ほうが長い。
4 ○
マンセル表色系における明度は、光に対する反射率と関係があり、完全な黒を0(反 射率0%)、完全な白を10(反射率100%)として表す。
5 ×
マンセル表色系における彩度(色の鮮やかさの度合い)は、無彩色が0であり、色が鮮 やかになるほど数値が大きくなる。 -
Question 2 of 9
2. 問題
1 ポイント平成22年度 問題9
光と色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
グレアは、視野内の高輝度の部分や極端な輝度対比などによって、対象の見やすさ が損なわれることである
2 ×
明度は、色の反射率の度合いのことであり、明るい暗いの段階を示すものである
3 〇
無彩色は、黒、灰、白を11段階に表すものであり、明度だけを有する色である
4 〇
混色によって無彩色を作ることができる二つの色は、相互に補色の関係にある
5 ○
色温度は、その光源の光色の色度に等しいか、または近似する色度をもつ光を放つ 黒体の絶対温度で表される。誤解
<解説>
1 ○
グレアは、視野内の高輝度の部分や極端な輝度対比などによって、対象の見やすさ が損なわれることである
2 ×
明度は、色の反射率の度合いのことであり、明るい暗いの段階を示すものである
3 〇
無彩色は、黒、灰、白を11段階に表すものであり、明度だけを有する色である
4 〇
混色によって無彩色を作ることができる二つの色は、相互に補色の関係にある
5 ○
色温度は、その光源の光色の色度に等しいか、または近似する色度をもつ光を放つ 黒体の絶対温度で表される。 -
Question 3 of 9
3. 問題
1 ポイント平成24年度 問題8
光と色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
輝度は、光を発散する面(発光面、反斜面など)をある方向から見たときの明るさを示 す測光量である。
2 ×
光の三原色は、赤、緑、青である。
3 ○
演色性は、照明による物体色の見え方についての光源の性質である。
4 ○
純色は、ある色相(赤、青等の色あい)の中で最も彩度(色の鮮やかさ)の高い色であ る。
5 ○
無彩色は、明度(明るさの程度)のみを有する色である。誤解
<解説>
1 ○
輝度は、光を発散する面(発光面、反斜面など)をある方向から見たときの明るさを示 す測光量である。
2 ×
光の三原色は、赤、緑、青である。
3 ○
演色性は、照明による物体色の見え方についての光源の性質である。
4 ○
純色は、ある色相(赤、青等の色あい)の中で最も彩度(色の鮮やかさ)の高い色であ る。
5 ○
無彩色は、明度(明るさの程度)のみを有する色である。 -
Question 4 of 9
4. 問題
1 ポイント平成26年度 問題8
採光・照明等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
住宅の居間における団らんのための照度は、150~300 lx程度がよい。
2 ○
一つの窓を有する室内におけるある点の昼光率は、窓からの距離が遠いほど届く日 射量が低くなるので、昼光率も低くなる。
3 ×
室内の照度の均斉度(最低照度/最高照度)は、ある作業面上において、最低照度が 同じであれば、最高照度が高いほど低くなる。
4 ○
人の視力に関する感受性の場合、明順応は比較的短時間で完丁するが、暗順応に は比較的長時間を要する。
5 ○
色温度(光源の色を光色を出す黒体の絶対温度によって表したもの)は、光色の上昇 に伴い、赤(色温度低い)⇒黄⇒白⇒青(色温度高い)と変化する。誤解
<解説>
1 ○
住宅の居間における団らんのための照度は、150~300 lx程度がよい。
2 ○
一つの窓を有する室内におけるある点の昼光率は、窓からの距離が遠いほど届く日 射量が低くなるので、昼光率も低くなる。
3 ×
室内の照度の均斉度(最低照度/最高照度)は、ある作業面上において、最低照度が 同じであれば、最高照度が高いほど低くなる。
4 ○
人の視力に関する感受性の場合、明順応は比較的短時間で完丁するが、暗順応に は比較的長時間を要する。
5 ○
色温度(光源の色を光色を出す黒体の絶対温度によって表したもの)は、光色の上昇 に伴い、赤(色温度低い)⇒黄⇒白⇒青(色温度高い)と変化する。 -
Question 5 of 9
5. 問題
1 ポイント平成27年度 問題8
色彩と照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
床や壁などの色彩計画において、色見本よりも実際に施工された大きな面のほうが、 明度・彩度ともに高く見える(色の面積効果)
2 ○
人工光源の演色性(照明による物体色の見え方を決定する光源の性質)は演色評価 数で表し、大きい数値ほど自然光に近くなる。
3 ○
同じ色であっても、色相の異なる色を背景にして比較した場合、背景の色の影響によ り、異なった色に見える。
4 ○
マンセル表色系における彩度は、色が鮮やかさの度合いであり、無彩色を0とし、色 が鮮やかになるほど段階的に数値が大きくなる。
5 ○
全般照明と局部照明を併用する場合(タスクアンビエント照明)、全般照明の照度は、 局部照明による照度の1/10以上とすることが望ましい。誤解
<解説>
1 ×
床や壁などの色彩計画において、色見本よりも実際に施工された大きな面のほうが、 明度・彩度ともに高く見える(色の面積効果)
2 ○
人工光源の演色性(照明による物体色の見え方を決定する光源の性質)は演色評価 数で表し、大きい数値ほど自然光に近くなる。
3 ○
同じ色であっても、色相の異なる色を背景にして比較した場合、背景の色の影響によ り、異なった色に見える。
4 ○
マンセル表色系における彩度は、色が鮮やかさの度合いであり、無彩色を0とし、色 が鮮やかになるほど段階的に数値が大きくなる。
5 ○
全般照明と局部照明を併用する場合(タスクアンビエント照明)、全般照明の照度は、 局部照明による照度の1/10以上とすることが望ましい。 -
Question 6 of 9
6. 問題
1 ポイント平成28年度 問題8
光と色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか
正解
<解説>
1 ○
輝度は、光を発散する面(発光面、反射面等)をある方向から見たときの明るさを示す 測光量である。
2 ○
照度は、光が入射する面における入射光による明るさを示す測光量である
3 ○ マンセル表色系における明度は、面の色の明るさを示す指標であり、反射率の高低 に応じて変化する(反射率0%=黒、100%=白)。
4 ○
グレアは、視野内の高輝度の部分や極端な輝度対比などによって、対象の見やすさ が損なわれる現象である。
5 ×
演色性は、物体色の見え方についての光源の性質であり、物体表面の色そのものの 影響は受けない。誤解
<解説>
1 ○
輝度は、光を発散する面(発光面、反射面等)をある方向から見たときの明るさを示す 測光量である。
2 ○
照度は、光が入射する面における入射光による明るさを示す測光量である
3 ○ マンセル表色系における明度は、面の色の明るさを示す指標であり、反射率の高低 に応じて変化する(反射率0%=黒、100%=白)。
4 ○
グレアは、視野内の高輝度の部分や極端な輝度対比などによって、対象の見やすさ が損なわれる現象である。
5 ×
演色性は、物体色の見え方についての光源の性質であり、物体表面の色そのものの 影響は受けない。 -
Question 7 of 9
7. 問題
1 ポイント平成29年度 問題8
採光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
演色評価数は、自然光100から色ずれを差し引き人工光を決めるので、数値が最大 値100になるほど、色の見え方に関する光源の特性が、自然光に近くなる。
2 〇
住宅の寝室における読書時の照度は、300~750 lx程度がよいとされている。
3 ○
昼光率は、全天空照度に対する室内のある点の明るさの比率であり、室内の壁及び 天井、周囲の建築物、樹木等の影響を受ける。
4 ○
全天空照度は、天候や時間によって変化し、快晴時より薄曇り時の方が大きい
5 ○
タスク・アンビエント照明は、アンビエント照度(全般照明)をタスク照度(局部照明)の 1/10以上確保することが望ましい。誤解
<解説>
1 ×
演色評価数は、自然光100から色ずれを差し引き人工光を決めるので、数値が最大 値100になるほど、色の見え方に関する光源の特性が、自然光に近くなる。
2 〇
住宅の寝室における読書時の照度は、300~750 lx程度がよいとされている。
3 ○
昼光率は、全天空照度に対する室内のある点の明るさの比率であり、室内の壁及び 天井、周囲の建築物、樹木等の影響を受ける。
4 ○
全天空照度は、天候や時間によって変化し、快晴時より薄曇り時の方が大きい
5 ○
タスク・アンビエント照明は、アンビエント照度(全般照明)をタスク照度(局部照明)の 1/10以上確保することが望ましい。 -
Question 8 of 9
8. 問題
1 ポイント平成30年度 問題8
採光・照明等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
反射グレアは、視対象そのものや視対象の方向のショーウインドウなどに、輝度の高 い部分が正反射して生じるグレアである。
2 ○
一つの側窓を有する室内のある点における昼光率は、窓からの距離が遠くなるほど 低くなる
3 ○
事務室において、細かい視作業を伴う事務作業の作業面に必要な照度は、500~ 1,000ℓX程度とされている。
4 ○
光の色温度は、光源の出す光の色を、これと等しい光色を出す黒体の絶対温度で表 される
5 ×
冬期における北向きの側窓は、天空光だけの影響を受けるので、晴天時より薄曇りの 時のほうが高い。誤解
<解説>
1 ○
反射グレアは、視対象そのものや視対象の方向のショーウインドウなどに、輝度の高 い部分が正反射して生じるグレアである。
2 ○
一つの側窓を有する室内のある点における昼光率は、窓からの距離が遠くなるほど 低くなる
3 ○
事務室において、細かい視作業を伴う事務作業の作業面に必要な照度は、500~ 1,000ℓX程度とされている。
4 ○
光の色温度は、光源の出す光の色を、これと等しい光色を出す黒体の絶対温度で表 される
5 ×
冬期における北向きの側窓は、天空光だけの影響を受けるので、晴天時より薄曇りの 時のほうが高い。 -
Question 9 of 9
9. 問題
1 ポイント令和元年度 問題8
色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
マンセル表色系の明度は、物体表面の反射率の高低を表しており、明度5の反射率 は約20%である(明度5の視感反射率=5(5-1)=20%)。
2 〇
3 〇
4 〇
5 〇誤解
<解説>
1 ×
マンセル表色系の明度は、物体表面の反射率の高低を表しており、明度5の反射率 は約20%である(明度5の視感反射率=5(5-1)=20%)。
2 〇
3 〇
4 〇
5 〇