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Question 1 of 11
1. 問題
1 ポイント平成19年度 問題7
我が国における南中時の太陽高度に関する次の記述のうち、最も不適当なものはど れか。
正解
<解説>
1 〇
太陽高度は、一日のうちで南中時が最も高い。
2 ○
経度(南北線)が異なる二つの地点において、緯度(赤道に水平な東西線)が同じで あれば、同日の南中時の太陽高度は等しい
3 ○
北海道と東京で考えると分かりやすいが、緯度が異なる二つの地点の南中時の太陽 高度は、東京より北(北海道)に位置する地点のほうが低い。
4 ×
北緯35度(東京)の南中時の太陽高度は、夏至で約78度、春秋分で約54度、冬至で 約30度である。
5 ○
北緯35度(東京)の冬至の日における南中時の太陽高度は、約30度である.誤解
<解説>
1 〇
太陽高度は、一日のうちで南中時が最も高い。
2 ○
経度(南北線)が異なる二つの地点において、緯度(赤道に水平な東西線)が同じで あれば、同日の南中時の太陽高度は等しい
3 ○
北海道と東京で考えると分かりやすいが、緯度が異なる二つの地点の南中時の太陽 高度は、東京より北(北海道)に位置する地点のほうが低い。
4 ×
北緯35度(東京)の南中時の太陽高度は、夏至で約78度、春秋分で約54度、冬至で 約30度である。
5 ○
北緯35度(東京)の冬至の日における南中時の太陽高度は、約30度である. -
Question 2 of 11
2. 問題
1 ポイント平成20年度 問題7
日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
北緯35度(東京)の冬至における南中時の太陽高度は、約30度である
2 ○
北緯35度(東京)の夏至における南中時の太陽高度は、約80度である。
3 ×
窓の日射遮蔽係数は、その値が大きいほど室内に流れ込む熱量が大きく、日射の遮 蔽効果が小さくなる。
4 ○
夏期の晴天日について、面積及び仕様が同じ窓からの一日当たりの日射による熱負 荷は、西鉛直面の窓より南鉛直面の窓のほうが小さい。
5 ○
晴天日の大気透過率は、冬期より夏期のほうが、大気中の水蒸気量が多くなるため、 日射が透過しずらく小さい。誤解
<解説>
1 ○
北緯35度(東京)の冬至における南中時の太陽高度は、約30度である
2 ○
北緯35度(東京)の夏至における南中時の太陽高度は、約80度である。
3 ×
窓の日射遮蔽係数は、その値が大きいほど室内に流れ込む熱量が大きく、日射の遮 蔽効果が小さくなる。
4 ○
夏期の晴天日について、面積及び仕様が同じ窓からの一日当たりの日射による熱負 荷は、西鉛直面の窓より南鉛直面の窓のほうが小さい。
5 ○
晴天日の大気透過率は、冬期より夏期のほうが、大気中の水蒸気量が多くなるため、 日射が透過しずらく小さい。 -
Question 3 of 11
3. 問題
1 ポイント平成21年度 問題7
日照・日射・採光に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
冬至の日の南中時における直達日射量は、水平面より南向き鉛直壁面のほうが大き い
2 ○
南向き鉛直壁面の日照時間は、春分の日及び秋分の日が最も長い。
3 〇
北向き鉛直壁面は、秋分の日から春分の日までの期間は、直達日射が当たらない。
4 ○
天空日射量(大気層の水蒸気などにより乱反射された後に地上に達する日射量)は、 大気透過率が高くなるほど減少する。
5 ○
室内のある点の昼光率(全天空う照度に対する室内のある点の明るさの比率)は、全 天空照度が変化しても、明るさも比例し変わるので、変化しない。誤解
<解説>
1 ×
冬至の日の南中時における直達日射量は、水平面より南向き鉛直壁面のほうが大き い
2 ○
南向き鉛直壁面の日照時間は、春分の日及び秋分の日が最も長い。
3 〇
北向き鉛直壁面は、秋分の日から春分の日までの期間は、直達日射が当たらない。
4 ○
天空日射量(大気層の水蒸気などにより乱反射された後に地上に達する日射量)は、 大気透過率が高くなるほど減少する。
5 ○
室内のある点の昼光率(全天空う照度に対する室内のある点の明るさの比率)は、全 天空照度が変化しても、明るさも比例し変わるので、変化しない。 -
Question 4 of 11
4. 問題
5 ポイント平成22年度 問題7
北緯35度のある地点における晴天日の各鉛直壁面に入射する1日の積算日射量A、 B、Cの大小関係として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、大気透過率は等しい ものとし、他に日射を妨げる要素はないものとする。
A.夏至の日における西鉛直壁面に入射する1日の積算日射量
B.夏至の日における南鉛直壁面に入射する1日の積算日射量
C.冬至の日における南鉛直壁面に入射する1日の積算日射量正解
<解説>
1 ×
2 ×
3 ×
4 〇
北緯35度(東京)の1日の積算日射量の大小関係は、C>A>Bである
5 ×誤解
<解説>
1 ×
2 ×
3 ×
4 〇
北緯35度(東京)の1日の積算日射量の大小関係は、C>A>Bである
5 × -
Question 5 of 11
5. 問題
1 ポイント平成23年度 問題6
日照・日射・採光に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 〇
南中時の太陽高度は、緯度のみにより決まるので、経度は関係しない
2 ○
国内の経度及び緯度の異なる地点であっても、冬至の日と夏至の日の南中時の太陽 高度の差は、46.8度となり等しい。
3 ○
日射遮蔽係数(窓等の日射遮蔽物の日射熱取得率/3mm透明ガラスの日射熱取得 率)の大きい窓ほど、日射の遮蔽効果が小さい
4 ○
天空日射量(大気層の水蒸気等で反射され地上に達する日射量)は、大気透過率が 低いほど、大気中の反射量が多いので大きい。
5 ×
昼光率(全天空照度に対する室内のある点の明るさの比率)は、全天空照度の変化と 同じく変化するので、全天空照度が大きいても一定である。誤解
<解説>
1 〇
南中時の太陽高度は、緯度のみにより決まるので、経度は関係しない
2 ○
国内の経度及び緯度の異なる地点であっても、冬至の日と夏至の日の南中時の太陽 高度の差は、46.8度となり等しい。
3 ○
日射遮蔽係数(窓等の日射遮蔽物の日射熱取得率/3mm透明ガラスの日射熱取得 率)の大きい窓ほど、日射の遮蔽効果が小さい
4 ○
天空日射量(大気層の水蒸気等で反射され地上に達する日射量)は、大気透過率が 低いほど、大気中の反射量が多いので大きい。
5 ×
昼光率(全天空照度に対する室内のある点の明るさの比率)は、全天空照度の変化と 同じく変化するので、全天空照度が大きいても一定である。 -
Question 6 of 11
6. 問題
1 ポイント平成24年度 問題7
日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
春分から秋分までの期間は、北向きの鉛直面の朝夕で直達日射が当るので、この間 の約半年間は、北向き鉛直面でも直達日射がある。
2 ×
日射遮蔽係数=窓ガラス等の任意の日射遮蔽物の日射熱取得率/厚さ3mmの透明 ガラスの日射熱取得率 より数値が大きいほど遮蔽効果が小さい。
3 ○
昼光率は、全天空照度に対する室内のある点の明るさの比率であるので、全天空照 度かが変化すると室内のある点も比例して変化するので、変わらない。
4 ○
夏期に開口部から侵入する日射熱をブラインドで防止する場合、窓の屋内側より屋外 側に設けるほうが、ブラインドの熱が外気へ逃げるので効果的である。
5 ○
夏期に開口部から侵入する日射熱をブラインドで防止する場合、窓の屋内側より屋外 側に設けるほうが、ブラインドの熱が外気へ逃げるので効果的である。誤解
<解説>
1 ○
春分から秋分までの期間は、北向きの鉛直面の朝夕で直達日射が当るので、この間 の約半年間は、北向き鉛直面でも直達日射がある。
2 ×
日射遮蔽係数=窓ガラス等の任意の日射遮蔽物の日射熱取得率/厚さ3mmの透明 ガラスの日射熱取得率 より数値が大きいほど遮蔽効果が小さい。
3 ○
昼光率は、全天空照度に対する室内のある点の明るさの比率であるので、全天空照 度かが変化すると室内のある点も比例して変化するので、変わらない。
4 ○
夏期に開口部から侵入する日射熱をブラインドで防止する場合、窓の屋内側より屋外 側に設けるほうが、ブラインドの熱が外気へ逃げるので効果的である。
5 ○
夏期に開口部から侵入する日射熱をブラインドで防止する場合、窓の屋内側より屋外 側に設けるほうが、ブラインドの熱が外気へ逃げるので効果的である。 -
Question 7 of 11
7. 問題
1 ポイント平成25年度 問題7
日照・日射・採光に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
太陽高度は、地球の地軸の傾き23.4度が夏至+23.4度、冬至-23.4度の差となるの で、緯度や経度に関係なく「23.4+23.4=46.8度」の差となる。
2 ○
窓の日射遮蔽係数は、透明ガラスに対して遮蔽物の日射熱取得率の割合を示したも のなので、その値が大きいほど日射の遮蔽効果は小さい。
3 ○
北緯35度(東京)の地点において、夏至の日における南中時の太陽高度は、78.4度 (約80度)である。
4 ○
全天空照度が変化しても、室内におけるある点の昼光による照度も比例して変化する ので、室内のある点の昼光率は変化しない。
5 ×
天空日射量(大気中の水蒸気などにより反射されて地上に達する日射量)は、大気透 過率が高いほど、反射量が減少するので小さくなる。誤解
<解説>
1 ○
太陽高度は、地球の地軸の傾き23.4度が夏至+23.4度、冬至-23.4度の差となるの で、緯度や経度に関係なく「23.4+23.4=46.8度」の差となる。
2 ○
窓の日射遮蔽係数は、透明ガラスに対して遮蔽物の日射熱取得率の割合を示したも のなので、その値が大きいほど日射の遮蔽効果は小さい。
3 ○
北緯35度(東京)の地点において、夏至の日における南中時の太陽高度は、78.4度 (約80度)である。
4 ○
全天空照度が変化しても、室内におけるある点の昼光による照度も比例して変化する ので、室内のある点の昼光率は変化しない。
5 ×
天空日射量(大気中の水蒸気などにより反射されて地上に達する日射量)は、大気透 過率が高いほど、反射量が減少するので小さくなる。 -
Question 8 of 11
8. 問題
1 ポイント平成26年度 問題7
日照・日射等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
冬至の日の1日当たりの直達日射量は、①東西向き鉛直面、②水平面、③南向き鉛 直面の順に大きくなる。
2 ×
建築物の開口部に水平な庇を設ける場合、夏期における日射遮蔽効果は、南面が 高く、太陽高度の低い西日となる西面では、その効果は小さい。
3 ○
夏至の日の居室の冷房負荷は、開口部を南面に設けるより西面に設けるほうが日射 が多く入ることとなるので、大きい。
4 ○
北向き鉛直面は、春分の日から秋分の日までの期間に、朝と夕方日射が当るので、 その期間だけは直達日射を受ける。
5 ○
ダイレクトゲイン方式(窓を通過して室内に入る日射利用)によるパッシブソーラーハウ スは、室内の熱容量が大きいほうが太陽熱の利用効果が高い。誤解
<解説>
1 ○
冬至の日の1日当たりの直達日射量は、①東西向き鉛直面、②水平面、③南向き鉛 直面の順に大きくなる。
2 ×
建築物の開口部に水平な庇を設ける場合、夏期における日射遮蔽効果は、南面が 高く、太陽高度の低い西日となる西面では、その効果は小さい。
3 ○
夏至の日の居室の冷房負荷は、開口部を南面に設けるより西面に設けるほうが日射 が多く入ることとなるので、大きい。
4 ○
北向き鉛直面は、春分の日から秋分の日までの期間に、朝と夕方日射が当るので、 その期間だけは直達日射を受ける。
5 ○
ダイレクトゲイン方式(窓を通過して室内に入る日射利用)によるパッシブソーラーハウ スは、室内の熱容量が大きいほうが太陽熱の利用効果が高い。 -
Question 9 of 11
9. 問題
1 ポイント平成27年度 問題7
日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
北緯35度の地点において、春分の日と秋分の日における南中時の太陽高度は、約 55度(90度-その地域の緯度35度)である
2 ○
窓の日射遮蔽係数は、日射熱取得率1に対する遮蔽物の日射熱取得率の割合であ ることから、その値が大きいほど日射の遮蔽効果は小さい
3 ○
北半球で、東西方向にの集合住宅が並行に2棟建つ場合、緯度が低い地域ほど太 陽高度は高いので、日照時間を確保する隣棟間隔を小さくできる
4 ○
北緯35度(東京)で8月の中下旬に、南向き鉛直面の受ける積算日射量は、西向き鉛 直面の受ける積算日射量と、ほぼ同等量となる。
5 ×
北半球における冬至の日と夏至の日における南中時の太陽高度の差は、緯度や経 度に関わらず同じ(23.4度+23.4度=46.8度)である。誤解
<解説>
1 ○
北緯35度の地点において、春分の日と秋分の日における南中時の太陽高度は、約 55度(90度-その地域の緯度35度)である
2 ○
窓の日射遮蔽係数は、日射熱取得率1に対する遮蔽物の日射熱取得率の割合であ ることから、その値が大きいほど日射の遮蔽効果は小さい
3 ○
北半球で、東西方向にの集合住宅が並行に2棟建つ場合、緯度が低い地域ほど太 陽高度は高いので、日照時間を確保する隣棟間隔を小さくできる
4 ○
北緯35度(東京)で8月の中下旬に、南向き鉛直面の受ける積算日射量は、西向き鉛 直面の受ける積算日射量と、ほぼ同等量となる。
5 ×
北半球における冬至の日と夏至の日における南中時の太陽高度の差は、緯度や経 度に関わらず同じ(23.4度+23.4度=46.8度)である。 -
Question 10 of 11
10. 問題
1 ポイント平成29年度 問題7
日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ×
北向き鉛直面は、春分から秋分までの半年間で直達日射を受ける。
2 ○
窓の日射遮蔽係数は、その値が大きいほど日射熱取得率が大きくなるため、日射の 遮蔽効果は低くなる。
3 ○
南向き鉛直壁面の日照時間は、春分の日及び秋分の日が最も長く12時間である。
4 ○
開口部に水平な庇を設ける場合、夏期における日射の遮蔽効果は、西面より南面の ほうが日射時間が多いので、効果も南面が高い。
5 ○
天空日射量は、大気層の水蒸気等で乱反射して地上に達する日射量であり、大気透 過率が高くなるほど減少する。誤解
<解説>
1 ×
北向き鉛直面は、春分から秋分までの半年間で直達日射を受ける。
2 ○
窓の日射遮蔽係数は、その値が大きいほど日射熱取得率が大きくなるため、日射の 遮蔽効果は低くなる。
3 ○
南向き鉛直壁面の日照時間は、春分の日及び秋分の日が最も長く12時間である。
4 ○
開口部に水平な庇を設ける場合、夏期における日射の遮蔽効果は、西面より南面の ほうが日射時間が多いので、効果も南面が高い。
5 ○
天空日射量は、大気層の水蒸気等で乱反射して地上に達する日射量であり、大気透 過率が高くなるほど減少する。 -
Question 11 of 11
11. 問題
1 ポイント令和元年度 問題7
日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
正解
<解説>
1 ○
2 ×
北緯35度地点での快晴時の夏至の日の1日間の直達日射量は、水平面>東西面> 南面>北面となるので、東向き鉛直面より南向き鉛直面のほうが小さい。
3 ○
4 ○
5 ○誤解
<解説>
1 ○
2 ×
北緯35度地点での快晴時の夏至の日の1日間の直達日射量は、水平面>東西面> 南面>北面となるので、東向き鉛直面より南向き鉛直面のほうが小さい。
3 ○
4 ○
5 ○