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こちらは二級建築士の問題となります。
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Question 1 of 10
1. 問題
1 ポイント一般に沖積層は、支持地盤として安定している洪積層に比べて、支持力不足や地盤沈下が生じやすい
正解
沖積層は堆積した地層が新しく、土層は比較的軟弱であるため、支持力不足や地盤沈下が生じやすい
誤解
沖積層は堆積した地層が新しく、土層は比較的軟弱であるため、支持力不足や地盤沈下が生じやすい
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Question 2 of 10
2. 問題
1 ポイント載荷とほぼ同時に短時間に生じる基礎の沈下を、「圧密沈下」という
正解
圧密沈下とは、長期間にわたって圧縮力を受けると土粒子に含まれる間隙水が徐々に排出され、時間経過とともに沈下が進行する現象で、粘性土に生じる
誤解
圧密沈下とは、長期間にわたって圧縮力を受けると土粒子に含まれる間隙水が徐々に排出され、時間経過とともに沈下が進行する現象で、粘性土に生じる
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Question 3 of 10
3. 問題
1 ポイント地下水が豊富に存在する場合、粘土主体の地層であっても、砂質土層と同程度に液状化が生じやすい
正解
液状化とは、水で飽和した砂質土が振動・衝撃などによる間隙水圧の上昇のため、せん断抵抗を失う現象
誤解
液状化とは、水で飽和した砂質土が振動・衝撃などによる間隙水圧の上昇のため、せん断抵抗を失う現象
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Question 4 of 10
4. 問題
1 ポイント土の粒径の大小関係は、砂>シルト>粘土 である
正解
土の粒径が最も細かいのが粘土で、シルトは粘土と砂の中間の粒径であり、0.075mmよりも大きな粒径が砂
誤解
土の粒径が最も細かいのが粘土で、シルトは粘土と砂の中間の粒径であり、0.075mmよりも大きな粒径が砂
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Question 5 of 10
5. 問題
1 ポイント一般に地盤において、堅い粘土質地盤は、密実な砂質地盤に比べて、許容応力度が大きい
正解
密実な砂質地盤の許容応力度は200kN/㎡、堅い粘土地盤の許容応力度は100kN/㎡
誤解
密実な砂質地盤の許容応力度は200kN/㎡、堅い粘土地盤の許容応力度は100kN/㎡
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Question 6 of 10
6. 問題
1 ポイント同一の建築物において、直接基礎と杭基礎など異種の基礎を併用することは、できるだけ避ける
正解
不同沈下等の障害を生じないようにするために、同一建築物では異種の基礎を併用することはなるべく避ける
誤解
不同沈下等の障害を生じないようにするために、同一建築物では異種の基礎を併用することはなるべく避ける
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Question 7 of 10
7. 問題
1 ポイント独立基礎は、布基礎やべた基礎に比べて、不同沈下の抑制に有利である
正解
独立基礎は独立したフーチングによって上部構造からの荷重を支持するもの。布基礎やべた基礎より剛性が小さく、不同沈下の抑制には不利
誤解
独立基礎は独立したフーチングによって上部構造からの荷重を支持するもの。布基礎やべた基礎より剛性が小さく、不同沈下の抑制には不利
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Question 8 of 10
8. 問題
1 ポイント負の摩擦力とは、軟弱地盤層において、周囲の地盤が沈下することにより、杭の周面に下向きに作用する摩擦力である
正解
軟弱地盤に打設した支持杭の杭周辺が地盤沈下する場合、沈下により杭を引き下げる向きの摩擦力のこと
誤解
軟弱地盤に打設した支持杭の杭周辺が地盤沈下する場合、沈下により杭を引き下げる向きの摩擦力のこと
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Question 9 of 10
9. 問題
1 ポイント地盤改良とは地盤の「強度の増大」、「沈下の抑制」、「止水」等に必要な土の性質の改善を目的として、土に、締固め、脱水、固化、置換等の処理を施すことである
正解
地盤改良の基礎原理は除去・置換、圧密・排水、締固め、固化
誤解
地盤改良の基礎原理は除去・置換、圧密・排水、締固め、固化
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Question 10 of 10
10. 問題
1 ポイントボイリングとは、砂中を上向きに流れる水流圧力によって、砂粒がかきまわされ湧き上がる現象である
正解
地下水位が高い砂質地盤において、土留め壁の下から地下水が流れ込んで、水とともに砂が堀削面に吹き上がる現象
誤解
地下水位が高い砂質地盤において、土留め壁の下から地下水が流れ込んで、水とともに砂が堀削面に吹き上がる現象