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こちらは二級建築士の問題となります。
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Question 1 of 27
1. 問題
1 ポイント熱貫流率の単位は、W/(m・K)である
正解
熱貫流率の単位は、W/(㎡・K)であり、熱貫流率は壁体の熱の通しやすさを表し、その値が大きい壁体は断熱性に劣る
誤解
熱貫流率の単位は、W/(㎡・K)であり、熱貫流率は壁体の熱の通しやすさを表し、その値が大きい壁体は断熱性に劣る
-
Question 2 of 27
2. 問題
1 ポイント壁体の室内側の熱伝達率は、一般に、外気側よりも小さい
正解
総合熱伝達率は実用上、室内側:9W/(㎡・K)、屋外側:23W/(㎡・K)が用いられる。これは屋外のほうが風速が速く、対流熱伝達率が高くなるためである
誤解
総合熱伝達率は実用上、室内側:9W/(㎡・K)、屋外側:23W/(㎡・K)が用いられる。これは屋外のほうが風速が速く、対流熱伝達率が高くなるためである
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Question 3 of 27
3. 問題
1 ポイント壁体の表面の熱伝達抵抗は、壁体の表面に当たる風速が大きくなるほど小さくなる
正解
壁体表面に当たる風速が大きくなると対流熱伝達が大きくなる。つまり熱伝達抵抗は小さくなる
誤解
壁体表面に当たる風速が大きくなると対流熱伝達が大きくなる。つまり熱伝達抵抗は小さくなる
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Question 4 of 27
4. 問題
1 ポイントアルミはくは、放射率が小さいので、壁体の表面に張ることにより放射による伝熱量を少なくすることができる
正解
壁表面の熱移動は、放射熱伝達と対流熱伝達で行われる。放射率が小さいと放射熱伝達も小さくなる
誤解
壁表面の熱移動は、放射熱伝達と対流熱伝達で行われる。放射率が小さいと放射熱伝達も小さくなる
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Question 5 of 27
5. 問題
1 ポイント建築材料の熱伝導率の大小関係は、一般に、木材>普通コンクリート>金属である
正解
熱伝導率は密度が大きいほうが高いので、設問分の順序は逆である
誤解
熱伝導率は密度が大きいほうが高いので、設問分の順序は逆である
-
Question 6 of 27
6. 問題
1 ポイント放射による熱の移動には、空気が必要である
正解
熱の移動プロセスにおいて、放射は電磁波による熱の移動現象なので、空気は必要ない
誤解
熱の移動プロセスにおいて、放射は電磁波による熱の移動現象なので、空気は必要ない
-
Question 7 of 27
7. 問題
1 ポイント外壁の室内側に生じる表面結露は、防湿層で防ぐことができる
正解
防湿層は壁体内部結露を防ぐ。室内側の表面結露の防止にはならない
誤解
防湿層は壁体内部結露を防ぐ。室内側の表面結露の防止にはならない
-
Question 8 of 27
8. 問題
1 ポイントコンクリート構造の建築物では、外断熱工法を用いると、ヒートブリッジ(熱橋)ができにくく、結露防止に効果がある
正解
外断熱にすることによって、壁体内部の温度低下を防ぐことができる
誤解
外断熱にすることによって、壁体内部の温度低下を防ぐことができる
-
Question 9 of 27
9. 問題
1 ポイント壁体の中空層にアルミはくを張ると、壁体の熱貫流率は増加する
正解
アルミはくは放射率が低いため放射による熱の移動が少なくなる。よって熱貫流率は小さくなる
誤解
アルミはくは放射率が低いため放射による熱の移動が少なくなる。よって熱貫流率は小さくなる
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Question 10 of 27
10. 問題
1 ポイント既存の窓に内窓を設置する場合、内窓の気密性を高くすると、既存の窓の室内側の表面結露を防止する効果がある
正解
窓面の熱貫流率を高めることによって室内側の表面温度が下がりにくくなる
誤解
窓面の熱貫流率を高めることによって室内側の表面温度が下がりにくくなる
-
Question 11 of 27
11. 問題
1 ポイント開放型石油ストーブを用いて暖房すると、水蒸気が発生するので、結露が生じやすくなる
正解
開放型石油ストーブは燃焼にも必要な空気を室内から供給し、排ガスも室内に排出する
誤解
開放型石油ストーブは燃焼にも必要な空気を室内から供給し、排ガスも室内に排出する
-
Question 12 of 27
12. 問題
1 ポイント低放射ガラスを用いた複層ガラスの熱貫流率は、普通ガラスを用いた複層ガラスに比べて小さい
正解
低放射ガラスはLow-eガラスともいわれる
誤解
低放射ガラスはLow-eガラスともいわれる
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Question 13 of 27
13. 問題
1 ポイントグラスウールの熱伝導率は、かさ比重24㎏/㎥のものに比べて、かさ比重10㎏/㎥のもののほうが大きい
正解
グラスウールは断熱材であり、かさ比重が大きいほど断熱性能が高い
誤解
グラスウールは断熱材であり、かさ比重が大きいほど断熱性能が高い
-
Question 14 of 27
14. 問題
1 ポイント単位面積当たりの放射授熱量は、熱源からの距離に反比例する
正解
単位面積当たりの放射授熱量は、熱源からの距離の2乗に反比例する
誤解
単位面積当たりの放射授熱量は、熱源からの距離の2乗に反比例する
-
Question 15 of 27
15. 問題
1 ポイント白色ペイント塗りの壁の場合、遠赤外線などの長波長放射の吸収率は高いが、日射などの短波長放射の吸収率は低い
正解
ペンキの色は可視域(380~780nm)での分光反射で決まる。白は可視域全体で分光反射率が高い
誤解
ペンキの色は可視域(380~780nm)での分光反射で決まる。白は可視域全体で分光反射率が高い
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Question 16 of 27
16. 問題
1 ポイント保温性の高い建築物であっても、暖房室と非暖房室とがある場合、非暖房室では結露が発生しやすい
正解
非暖房室に暖房室からの空気が流入すると非暖房室の温度の低い壁で結露が生じるおそれがある
誤解
非暖房室に暖房室からの空気が流入すると非暖房室の温度の低い壁で結露が生じるおそれがある
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Question 17 of 27
17. 問題
1 ポイント鉄筋コンクリート造の建築物において、内断熱工法を用いると、構造体の蓄熱効果を活用しやすくなり、室温の変動が小さくなる
正解
熱容量が高いコンクリートが内側となる外断熱のほうが蓄熱効果を活用しやすく、室温の変動が小さい
誤解
熱容量が高いコンクリートが内側となる外断熱のほうが蓄熱効果を活用しやすく、室温の変動が小さい
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Question 18 of 27
18. 問題
1 ポイント気密性を高めると、熱損失係数の値は小さくなる
正解
総合熱貫流率は還流熱損失と換気熱損失から計算される。総合熱貫流率を延べ床面積で除した値を熱損失係数という
誤解
総合熱貫流率は還流熱損失と換気熱損失から計算される。総合熱貫流率を延べ床面積で除した値を熱損失係数という
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Question 19 of 27
19. 問題
1 ポイント窓下への放熱器の設置は、ガラスの室内側表面の結露防止に効果的である
正解
表面温度を露点温度より高くすることにより表面結露の防止になる
誤解
表面温度を露点温度より高くすることにより表面結露の防止になる
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Question 20 of 27
20. 問題
1 ポイント室内の表面温度を上昇させると、室内の表面結露が生じやすい
正解
室内の表面温度を上昇させると結露温度が高くなるため結露しにくい
誤解
室内の表面温度を上昇させると結露温度が高くなるため結露しにくい
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Question 21 of 27
21. 問題
1 ポイント乾球温度が同じならば、絶対湿度が高くなると、相対湿度も高い
正解
絶対湿度が高くなれば、相対湿度の分子部分が高くなる
誤解
絶対湿度が高くなれば、相対湿度の分子部分が高くなる
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Question 22 of 27
22. 問題
1 ポイント乾球温度を高くすると、飽和水蒸気圧も高くなる
正解
飽和水蒸気圧が空気線図上の相対湿度100%の線を見る
誤解
飽和水蒸気圧が空気線図上の相対湿度100%の線を見る
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Question 23 of 27
23. 問題
1 ポイント冬季の暖房室の窓際におけるコールドドラフトは、室内空気が窓表面付近で冷やされて、下降することによって生じる
正解
冷やされると密度が大きくなる
誤解
冷やされると密度が大きくなる
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Question 24 of 27
24. 問題
1 ポイントPMV(予測平均温冷感申告)において、その値が0のときには、中立で熱くも寒くもない熱的状態と予測される
正解
PMVの値は、+3:非常に暑い、+2:暑い、+1:やや暑い、0:どちらでもない、-1:やや寒い、-2:寒い、-3:非常に寒い、である
誤解
PMVの値は、+3:非常に暑い、+2:暑い、+1:やや暑い、0:どちらでもない、-1:やや寒い、-2:寒い、-3:非常に寒い、である
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Question 25 of 27
25. 問題
1 ポイント空気の絶対湿度に変化がなければ、その空気を冷却すると、露点温度に至るまでは、相対湿度が低くなる
正解
空気中の水蒸気量は乾球温度が低いほど少ない。相対湿度は飽和水蒸気圧に対する水蒸気圧で、空気を冷却すると相対湿度は高くなる
誤解
空気中の水蒸気量は乾球温度が低いほど少ない。相対湿度は飽和水蒸気圧に対する水蒸気圧で、空気を冷却すると相対湿度は高くなる
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Question 26 of 27
26. 問題
1 ポイント乾球温度が10℃から20℃に上昇すると、空気に含むことができる最大の水蒸気量は約2倍になる
正解
空気線図参照
誤解
空気線図参照
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Question 27 of 27
27. 問題
1 ポイントダイレクトゲイン方式によるパッシブソーラーハウスを計画する場合、室内の熱容量を大きくした方が冬季における太陽熱の利用効果が高い
正解
パッシブシステムは、特別の集熱器や補助動力などを用いないで保温計画で省エネ効果を得る。ダイレクトゲイン方式は、窓からの太陽熱を壁や床などに蓄熱。他に「トロンプ壁」方式、温室をつくる「グリーンハウス型」等がある。動力で機械的に取り込むのがアクティブシステム
誤解
パッシブシステムは、特別の集熱器や補助動力などを用いないで保温計画で省エネ効果を得る。ダイレクトゲイン方式は、窓からの太陽熱を壁や床などに蓄熱。他に「トロンプ壁」方式、温室をつくる「グリーンハウス型」等がある。動力で機械的に取り込むのがアクティブシステム