テスト概要
0 of 14 questions completed
問題:
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
インフォメーション
こちらは二級建築士の問題となります。
正しいものには〇、誤っているものには×をつけよ。
全てのテストを完了しましたので、再度始めることはできません.
テストを読み込んでいます.
テストを開始するにはサインインまたはサインアップする必要があります.
このテストを始めるには、テストに続いて完了する必要があります:
結果
時間が経過しました
平均成績 |
|
あなたの成績 |
|
カテゴリ
- 分類されていません 0%
-
お疲れ様でした。これで問題は全て終了です。
ポジション. | 名前 | エントリ | ポイント | 結果 |
---|---|---|---|---|
テーブルを読み込んでいます | ||||
データがありません | ||||
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 回答済み
- レビュー
-
Question 1 of 14
1. 問題
1 ポイント喫茶店において、厨房の床面積を、喫茶店全体の床面積の15%とした
正解
喫茶店の店全体の床面積に対する厨房床面積の割合(厨房の面積比率)は、15~20%が標準的である
誤解
喫茶店の店全体の床面積に対する厨房床面積の割合(厨房の面積比率)は、15~20%が標準的である
-
Question 2 of 14
2. 問題
1 ポイント百貨店の売場の床面積(売場内通路を含む)を、延べ面積の60%とした
正解
百貨店の売場床面積(売場内通路を含む)の割合は、延べ面積に対して50~60%程度が標準的である
誤解
百貨店の売場床面積(売場内通路を含む)の割合は、延べ面積に対して50~60%程度が標準的である
-
Question 3 of 14
3. 問題
1 ポイント延べ面積に対する客室部分の床面積の合計の割合は、一般に、ビジネスホテルよりシティホテルのほうが大きい
正解
一般に、宿泊室のほかに、式場や集会、飲食施設等のパブリックスベニスをもつシティホテルでは、延べ面積に対する客室部分の面積割合が低くなる。一方、ビジネスホテルでは主に業務上の宿泊者を対象としており、客室以外の施設は簡略化されているので、客室部分の面積割合は、シティホテルよりも高くなる
誤解
一般に、宿泊室のほかに、式場や集会、飲食施設等のパブリックスベニスをもつシティホテルでは、延べ面積に対する客室部分の面積割合が低くなる。一方、ビジネスホテルでは主に業務上の宿泊者を対象としており、客室以外の施設は簡略化されているので、客室部分の面積割合は、シティホテルよりも高くなる
-
Question 4 of 14
4. 問題
1 ポイントバーにおいて、カウンタ一内の床の高さは、客席の床の高さに比べて、低く計画する
正解
立って作業を行う従業員には110㎝程度のカウンタ一高さが必要であり、客が椅子に座って飲食をするためにはカウンタ一高さ90cm程度が望ましい。カウンター内の床は、客席の床より20㎝程度低くするとよい
誤解
立って作業を行う従業員には110㎝程度のカウンタ一高さが必要であり、客が椅子に座って飲食をするためにはカウンタ一高さ90cm程度が望ましい。カウンター内の床は、客席の床より20㎝程度低くするとよい
-
Question 5 of 14
5. 問題
1 ポイントシティホテルにおいて、ツインベッドル一ム1室当たりの床面積を30㎡とした
正解
シティホテルの客室1室当たりの床面積は、シングルルームが15~22㎡程度、ツインルーム及びダブルル一ムが22~32㎡程度のものが多い
誤解
シティホテルの客室1室当たりの床面積は、シングルルームが15~22㎡程度、ツインルーム及びダブルル一ムが22~32㎡程度のものが多い
-
Question 6 of 14
6. 問題
1 ポイント量販店の基準階において、売場部分の床面積(売場内の通路を含む)をその階の床面積の50%とした
正解
量販店(スーパーマ一ケット)の売場面積(売場内通路を含む)は、延ベ床面積の60~65%程度が一般的である。基準階においては、売場が中心となるため、それ以上となる。売場部分の床面積をその階の床面積の50%とするのは不適当である
誤解
量販店(スーパーマ一ケット)の売場面積(売場内通路を含む)は、延ベ床面積の60~65%程度が一般的である。基準階においては、売場が中心となるため、それ以上となる。売場部分の床面積をその階の床面積の50%とするのは不適当である
-
Question 7 of 14
7. 問題
1 ポイント物品販売店の売場のショーケースは、模様替を考慮して可動式とした
正解
物品販売店の売場のショーケースは、季節などに応じた模様替が容易にできるように、可動式とするのが望ましい
誤解
物品販売店の売場のショーケースは、季節などに応じた模様替が容易にできるように、可動式とするのが望ましい
-
Question 8 of 14
8. 問題
1 ポイントスーパーマーケットのレジカウン夕—の包装台の高さを、床面から105cmとした
正解
スーパ一マーケットのレジカウンターの包装台の高さは、荷物の上け下げや移動を考慮して、床面から70cm程度が標準である。一般的に、重量物を扱うカウンターほど低い
誤解
スーパ一マーケットのレジカウンターの包装台の高さは、荷物の上け下げや移動を考慮して、床面から70cm程度が標準である。一般的に、重量物を扱うカウンターほど低い
-
Question 9 of 14
9. 問題
1 ポイント屋内駐車場において、自動車1台当たりの駐車所要面積は、一般に、直角駐車より60度駐車のほうが小さい
正解
自動車1台当たりの駐車所要面積は、直角駐車が最も少なく、60度駐車、45度駐車の順に大きくなる。直角駐車の場合が最も効率がよい
誤解
自動車1台当たりの駐車所要面積は、直角駐車が最も少なく、60度駐車、45度駐車の順に大きくなる。直角駐車の場合が最も効率がよい
-
Question 10 of 14
10. 問題
1 ポイント量販店において、床面積当たりの販売効率を高めるためには、一般に、低層の建築物としかつ、延べ面積に対する売場面積の割合を大きくする
正解
量販店(スーパーマ一ケット)の床面積当たりの販売効率は、低層で売場が大きいほどよいとされている。また、敷地形状、建築物の大きさ及び接する道路も販売効率に影響する
誤解
量販店(スーパーマ一ケット)の床面積当たりの販売効率は、低層で売場が大きいほどよいとされている。また、敷地形状、建築物の大きさ及び接する道路も販売効率に影響する
-
Question 11 of 14
11. 問題
1 ポイントスーパーマーケットにおける客用の出入口を、店員用の出人口と分離した
正解
スーパーマ一ケットの客の動線と商品搬入及び従業員の動線は分ける必要があり、出入口についても別々に設ける。建築計画において、異種の動線を分離することは、原則である
誤解
スーパーマ一ケットの客の動線と商品搬入及び従業員の動線は分ける必要があり、出入口についても別々に設ける。建築計画において、異種の動線を分離することは、原則である
-
Question 12 of 14
12. 問題
1 ポイント事務所ビルのエレベーターの設置台数の算定に用いる「ビルの在籍者数に対する最も利用者が多い時間帯の5分間に利用する人数の割合」は、一般に自社専用ビルより複数テナントの入る貸ビルのほうが少ない
正解
一般に、最も利用者が多いのは朝の出勤時間帯であり、その5分間を算定基礎とする。また、自社専用ビルのほうが出勤時間帯が同じとなり、集中する結果となる
誤解
一般に、最も利用者が多いのは朝の出勤時間帯であり、その5分間を算定基礎とする。また、自社専用ビルのほうが出勤時間帯が同じとなり、集中する結果となる
-
Question 13 of 14
13. 問題
1 ポイント地下階に設ける駐車場において、各柱に普通乗用車が並列に3台駐車できるように、柱スパンを7mとした
正解
自走式駐車場の駐車スペースは、普通乗用車で1台当たり3m程度の幅を確保する必要がある。柱間9m必要
誤解
自走式駐車場の駐車スペースは、普通乗用車で1台当たり3m程度の幅を確保する必要がある。柱間9m必要
-
Question 14 of 14
14. 問題
1 ポイント自走式の地下駐車場にある高低差4mの自動車専用傾斜路において、傾斜路の始まりから終わりまでの水平距離を20 mとした
正解
駐車場法施行令では、駐車場における車路の最大勾配は1/6(17%)となっている。設問の勾配は、水平距離20m÷高低差4m=1/5となるため、不適当
●駐車場法の基準
誤解
駐車場法施行令では、駐車場における車路の最大勾配は1/6(17%)となっている。設問の勾配は、水平距離20m÷高低差4m=1/5となるため、不適当
●駐車場法の基準